新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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四海零の決断後編

「「「「地球をお手当て!」」」」

 

「「「「「ヒーリングっど♥プリキュア!」」」」」

 

そして直哉は、キュアグレースの体内に吸い込まれた。

 

「アニメキャラになっていてビョーゲンズと戦っているのね」

 

「恐らくその辺まで進んでいるんでしょうね物語として」

 

「どうしてアニメキャラやゲームキャラの筈の2人がここに存在してるの?」

 

「ああ、それは・・・どうしましょうエステルさん」

 

「そう言えば君の名前は何て言うの?」

 

エステルが少年に聞く。

 

「僕の名前は・・・零だよ四海零」

 

「僕は名前の通り視力がないんだ生まれつきね」

 

「そして僕には物心ついた時には両親が交通事故で死んでねいないんだ」

 

「この生活も出来ないかも知れなかったの?」

 

「そうよそして・・・」

 

「ワシかシスタージルとやらには爺さんにしか見えないようだな」

 

「何!!」

 

「スタート!」

 

「プリキュア・オペレーション!」

 

「「キュアタッチ!」」

 

「エレメントレベル上昇ラビ!」

 

「「重なる2つの花!」」

 

「キュアグレース!」

 

「ラビ!」

 

「何――馬鹿な」

 

「「「ええ――」」」

 

「成程お前が母様の言っていた要注意人物のプリキュアの1人か」

 

「「プリキュア?」」

 

聖羅と直哉がそう言う。

 

「まあいい、プリキュアの姿を見れただけでも良しとしよう」

 

「逃げるのシスタージル」

 

「逃げるわけではない優先順位が変わったのだ」

 

そう言いながらシスタージルは撤退した。

 

「質問良いですか?そもそもプリキュアって何ですか?」

 

「直哉君プリキュアは、こちらの融合世界にしかいない存在よ」

 

ハニーがそう言う。

 

「私としても出来る限り同じ世界の調停者と守護者に責任を持ってほしいからね」

 

「そして最後の依頼が如月直哉及び如月博士の処分よ」

 

「貴方がこの依頼を拒否すればどうなるかわかっているわよね」

 

「それって脅迫じゃないですか?」

 

「まあ確かに・・・」

 

「僕はトワがするのを知っていたのでするだろうと思っていましたよ。このタイミングなら」

 

「ほとんどトワと同じですからまだ零君の決断を聞いている分ましですね」

 

「うちのトワの場合は・・・」

 

「確かにね」

 

その時レイが慌ててやって来た。

 

「おいトワ過去のメルクから通信だぞ」

 

「「ええーー」」

 

「やあトワちゃん元気?」

 

「何の用事なのメルク」

 

「うん過去の紫藤直哉達を融合世界の中心世界に行かせたから宜しくね」

 

「はあーー」

 

そしてメルクがその経緯を話す。

 

 

「その後のイベントが終わった時に言いましたよね」

 

「融合世界の事は忘れるようにと」

 

「それなのに僕を過去に行かせてまさかまたメガビョーゲンを見る事になるなんて思わなかったですよ」

 

「ええ、でもメガビョーゲンを見てるのはあの時間軸の直哉だけだし仕方なかったのよ」

 

「まあ行けと言われれば行きますけど、良いんですか融合世界の場合米田健二の複製人間の立場である僕が行く事で、いらぬ混乱を与えるだけではないです?」

 

「僕としてもメルクの希望で来てくれた彼女達の世界を混乱させる原因にはなりたくないですよ」

 

「ああ、それは大丈夫よ」

 

「後から融合世界の管理者に連絡しておくから」

 

「・・・それなら良いですけど融合世界にどう行けばいいのでしょう?」

 

「それはこれを使うのよ」

 

そう言ってメルクは融合世界で使われている簡易ゲートを出した。

 

「そう言う訳で家の直哉と紫藤なのはを送ったからよろしくね」

 

「なっちょっと待ちなさいメルク」

 

「貴女これが目的で直哉達の戦いに対して手をだすなと言ったの」

 

「あの時の紫藤直哉さんの言った管理者は紫藤直哉さんと帝国華撃団に接触するなと言ってたので、少なくともメガビョーゲンとヤラネーダを知らないと明確にそう言う事は言えないと思うのですが」

 

「そうよ、トワちゃんが勝手に私達の世界に特殊遊撃部隊を送って来るからよ」

 

「それはこちらでも確認しないといけない事があって」

 

「何があったの?」

 

そしてトワが話す。

 

 

「貴方達は誰?私とアリシアの憩いの時間を奪わないで」

 

「それは失礼しました。プレシア女史。貴女を逮捕する前にフェイトさんについて聞きたいだけです」

 

「・・・フェイトで時空管理局が、あの出来損ないの複製人間の事を気にするなんて不思議ね」

 

「それは僕も同意はするが、彼女にも自分の意思があるのでねプリシア女史の言う複製人間にもね、だから確認する貴女にとってフェイト・テスタロッサは何になる?」

 

「それは・・・出来の悪い人形よ」

 

クロノとプレシアの会話は、の通信機能で、なのはたちにも聞こえていた。

 

「私が、母さんにとって、只の人形だなんて・・・」

 

「・・・フェイトちゃん」

 

フェイトには、自分の母親であるプレシアの言葉がかなりショックだった。

 

「そうか・・・ならプレシア・テスタロッサ貴女を逮捕する」

 

「そうはいかないわ。私はアルハザードに行くのよ。アリシアと共にね」

 

そう言ってプレシア・テスタロッサは、アリシアの亡骸を抱え虚数空間に落ちようとした時、死んでいる筈のアリシアが喋った。

 

「アルハザードに行くのなら1人で行ってねお母さま」

 

!!

 

「アリシアーーー」

 

そしてプレシア・テスタロッサは1人虚数空間に落ちて行くのだった。

 

「ふむそう言う事ね」

 

「僕に聞かず結果的に受け入れた結果また僕が苦労すると言う流れなんですよ」

 

「それって管理者としては駄目じゃない?」

 

「わかりましたエム僕も死にたくないので受けます」

 

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