「そうだシャーリィーちゃん簡易ゲートを使っていく?」
「うーんそうしたいけど・・・ランディ兄達に見られたら特殊遊撃部隊との関係を知られそうだからやめとく」
「響さんとシャーリィさんがもうすぐ合流するのでそれまでは大丈夫ですユリアさん」
「姫様」
その直後特務支援課の前に猟兵団紅い星座が現れた。
「ようランディよく占拠されたビルから逃げ出せたな」
「紅い星座にしちゃ遅い到着だな」
「何契約のぶんは働くがその前にそこにいるのはリベール王国の王女と従者だろ?」
「それがどうした叔父」
ランディが自分の叔父にそう言う。
「どうやら通商会議襲撃イベントは始まっていて本来の流れでは特務支援課と紅い星座が戦う時その場にクローゼさん達はいなのですが・・・」
「どうやら響さんがクローゼさん達と行動をしてないタイミングで特務支援課が、クローゼさん達見つけて行動をする事にしたのでしょうね」
「あの時のように不測の事態が起きるかも知れないので注意して入って見ましょう」
そして直哉達は星見の塔らしき塔に移動を開始した。
「気をつけていきますよ皆さん」
「「「ええーー」」」
「何なんだこれはーーー」
直哉達は塔に侵入した直後次元の穴に吸い込まれて別の次元に跳ばされた。
確かに僕達はキューティーハニー世界についてる星見の塔から零君の世界に来ましたがそれはあくまでキューティーハニー世界の一部ですよねゼムリア大陸ではないからエムさんの希望である特務支援課のいるゼムリア大陸にどうやって零君をつれていくんですか?」
「あ、それは・・・」
「まったく考えてなかったわ」
「どうするんですか?零君の世界にゼムリア大陸に行ける手段でもあるんですか?」
「無いわ。あくまでもゼムリア大陸はゲームという世界の中だけだし」
「ならエムさんのしたい」
「それに僕達の融合世界にゼムリア大陸はないですよ」
「そりゃあ没にしたからね」
「だったら何故?」
「ああ、それは・・・」
「「「「ええ――神様だとーー」ですって」」」
「ええ、正確には違う部分もあるけど間違ってないわね。特殊遊撃部隊を立ち上げたのは私だし」
「特殊遊撃部隊?それがエステルや響さんが協力している部隊の名前ですか?」
「そうよ、ロイド・バニングス君」
!!
「どうして俺の名前を知ってるんですか?」
「そりゃあ、貴方達の世界が私達の世界に近づいて来たから調べたのよこちらでね」
「世界の調査ですか?」
「そうよ、ゼムリア大陸が来た時は、リベール側との交流でねエステルやヨシュアに協力をしてもらうことにしたのよ」
「特殊遊撃部隊の目的は、世界のバランスを壊そうとする者を相手にする事よ」
「「「「世界のバランスを壊す者?」」」」
「ああ、ゼムリア大陸で言えば降魔やノイズやメガビョーゲンの事よ」
「勿論ゼムリア大陸の勢力が、メガビョーゲンが本来の敵の世界で活動をすれば、特殊遊撃部隊の対処する敵勢力となるわ」
「「「「成程」」」」
「例えばクロスベル警察全体が特殊遊撃部隊の敵になる可能性もあるわよ」
!!
「そんな事は・・・」
「そんな事ないと言い切れないわよね。もしノイズやメガビョーゲンの存在がクロスベルから帝国や共和国に流れたら、ワイズマンが3国を巻き込むような事を考えるかもね」
!!
「おいおいそりゃまずいぞ」
「トワさんそれは俺達に対する忠告ですか?」
「そうよ。今の特務支援課と私達は知りあったばかりだし、貴方達も心の底から信頼してないでしょ?」
「それは・・・」
「それが普通なのよ。エステルやヨシュアが異常過ぎなのよ。何も疑いもしないでいきなり友好的だし」
「何ですってトワ」
「少しは疑いなさいよ。そんな事だからヨシュアの気苦労が絶えないのよ」
「「「「「あはは」」」」」
エステルとトワの話を聞いたヨシュアと響達は苦笑いをするしかなかった。
暫くして・・・
「そうだ、特務支援課の4人今から融合世界に来なさい」
「「「「はああーーー」」」」
「私もこれがしたいの悪い?」
「いえ、別にそれぞれの思惑はあって当たり前ですしね」
「それじゃ零君は何がしたい?」
「それ等が一切できなくなりますよ」