新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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第44章 第3部 シンドイ―ネと零の出会い編
驚きの零後編


「フン」

 

「がああああ。おのれーー立花響ーー」

 

「これで終わりだ――京極再び地獄へ帰れ」

 

そして健二の光武改の武器が偽りの魔神器の珠を貫いた。

 

そして珠の消滅と共に空中要塞武蔵と共に神王も崩壊していくのだった。

 

帝国華撃団は武蔵の中で簡易ゲートを使って万能戦艦に戻るのだった。

 

「これによりマスターが朧を殺して連れてこいと言ったから来たのよ。さて私は失礼するわよ」

 

夜叉がいなくなった直後、融合世界全ての世界で大地震が起こりその地震により、偽りの魔神器による封印の影響を受けた大神一郎を乗せた船と16番目のプリキュアの世界が、もう一つのすこやか市に隣接する形で出現したのだった。

 

その後大神一郎は、真宮寺さくらによって封印を解除され、さくらの希望により何事もなく。特殊遊撃部隊により大神と船は中心世界に戻り、中心世界の巴里に向かう航海を続けるのだった

 

そしてこの地震は、融合世界の内部の世界にも新たな変化をもたらす事になる事を、トワ達もそして特殊遊撃部隊も知る事は現時点では無かった。

 

「このケースの場合鎖国体制だと一度でも侵入されたら終わりじゃないの?」

 

シンドイ―ネがそう言う。

 

「それは確かにその可能性が高いですが・・・」

 

「でも直哉さんがビョーゲンズと連携を取っている事が僕は驚きです」

 

「はあ、何よ私が直哉君と仲良くしてはいけないの?」

 

「落ち着いてシンドイ―ネこの子は原作世界のキュアグレースを知っているから驚いているんだよ」

 

「成程そう言う事ね」

 

「はいはい、わかりましたよ」

 

「グレースさん聞こえますか?」

 

「聞こえてるよ。直哉君」

 

「僕がギリギリまでシンドイ―ネを惹きつけますからその間にそこからもう一人のキュアグレースを援護してください」

 

「わかった」

 

そして直哉が、シンドイ―ネの所に行こうとすると沢泉ちゆが直哉を止めた。

 

「駄目よ貴方、あんな人の所に行っては」

 

「むっ何よ、私は人ではないけどそんな事を言われたら傷つくわよ」

 

「どいてくださいちゆさん。僕が行かないとラテやペンギンさんを助けれないじゃないですか」

 

「嫌行かせない。貴方が行っても開放される保証はないわ」

 

「仕方ないですね。沢泉ちゆさんのおかげで、隙が出来ましたから」

 

「え」

 

「破邪剣征・桜花爛漫」

 

!!

 

「しまった―――」

 

そして融合世界のシンドイ―ネは、桜花爛漫により吹き飛ばされた。

 

「でもね正直に言えば私も原作世界の私嫌いなのよね」

 

「どうしてですか?」

 

零がシンドイ―ネに聞く。

 

「それは直哉君に手を出したからよ」

 

「成程確かにこれは融合世界におけr仕様ですね」

 

「僕も一応」

 

「恐らく私達では融合世界のビョーゲンズには勝てません」

 

 

「そう、認めるのね他の2人はどう?」

 

 

「「私達ものどとのどかっちの言う通りです」」

 

 

 

「そう、ならどうするの?このまま融合世界ののどか達の力を借り続ける?」

 

「「「それはしたくありません」」」

 

「それは自分の世界は自分手で守りたいのかしら?」

 

 

「ええ、それができれば良いですけど、状況的に無理と思うので、トワさんお願いです私に一時的に霊力を使えるようにしてください」

 

 

!!

 

「「のどか本気?」のどかっち」

 

「ちゆちゃん、ひなたちゃん。私は本気だよ。いつまでも融合世界私達に頼れないし」

 

 

「ふむ、まさかそう言うお願いが出てくるとはね」

 

「花寺のどかさん。貴女が霊力を持つ事の意味考えたことある?」

 

「え、それはどういうことですか?」

 

「世界というのは不思議でね。貴女達の世界が表だったら。この融合世界が裏なのよ」

 

「ほとんどの場合本来持つべきではない力を得た場合いかに表の住人が得た場合裏の世界の住人になるのよ」

 

 

「花寺のどかさん貴女は直哉から聞いたはずよ。プリキュアがキングビョーゲンを倒すのに必要な人数を」

 

 

!!

 

「しかしそうすると邪魔なプリキュアが8人になりますが?」

 

「そこは問題ない。むしろプリキュアとてすぐには連携は出来まい」

 

「成る程その原因は、こちら側のプリキュアの紫藤直哉という風に仕向けるんですね」

 

「そうだった。直哉君が教えてくれた人数は8人のプリキュアだった。つまり後1人いないとキングビョーゲンには勝てない」

 

 

「貴女は表の世界を捨ててまで霊力が欲しいの?」

 

「・・・」

 

「できる事なら捨てたくありませんけど、捨てないと勝てないなら捨てます」

 

「そう・・・なら直哉彼女達に例の物を渡して」

 

「はい、わかりました」

 

そして直哉は原作世界の3人に3色の宝玉を渡した。

 

「「「これは、何ですか?」」」

 

「これは直哉の力を封じ込めた宝玉よ。ピンクはのどかで、ブルーは沢泉ちゆ、イエローが平光ひなた専用の宝玉よ」

 

「「「えー―貰っていいんですか?」」」

 

「ええ、いいわよ。貴女達の覚悟を聞かせてくれたお礼よ」

 

「この話をアニメとの違いとして聞いてましたから」

 

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