「それは直哉君に手を出したからよ」
「成程確かにこれは融合世界におけr仕様ですね」
「僕も一応」
「恐らく私達では融合世界のビョーゲンズには勝てません」
「そう、認めるのね他の2人はどう?」
「「私達ものどとのどかっちの言う通りです」」
「そう、ならどうするの?このまま融合世界ののどか達の力を借り続ける?」
「「「それはしたくありません」」」
「それは自分の世界は自分手で守りたいのかしら?」
「ええ、それができれば良いですけど、状況的に無理と思うので、トワさんお願いです私に一時的に霊力を使えるようにしてください」
!!
「「のどか本気?」のどかっち」
「ちゆちゃん、ひなたちゃん。私は本気だよ。いつまでも融合世界私達に頼れないし」
「ふむ、まさかそう言うお願いが出てくるとはね」
「花寺のどかさん。貴女が霊力を持つ事の意味考えたことある?」
「え、それはどういうことですか?」
「世界というのは不思議でね。貴女達の世界が表だったら。この融合世界が裏なのよ」
「ほとんどの場合本来持つべきではない力を得た場合いかに表の住人が得た場合裏の世界の住人になるのよ」
「花寺のどかさん貴女は直哉から聞いたはずよ。プリキュアがキングビョーゲンを倒すのに必要な人数を」
!!
「しかしそうすると邪魔なプリキュアが8人になりますが?」
「そこは問題ない。むしろプリキュアとてすぐには連携は出来まい」
「成る程その原因は、こちら側のプリキュアの紫藤直哉という風に仕向けるんですね」
「そうだった。直哉君が教えてくれた人数は8人のプリキュアだった。つまり後1人いないとキングビョーゲンには勝てない」
「貴女は表の世界を捨ててまで霊力が欲しいの?」
「・・・」
「できる事なら捨てたくありませんけど、捨てないと勝てないなら捨てます」
「そう・・・なら直哉彼女達に例の物を渡して」
「はい、わかりました」
そして直哉は原作世界の3人に3色の宝玉を渡した。
「「「これは、何ですか?」」」
「これは直哉の力を封じ込めた宝玉よ。ピンクはのどかで、ブルーは沢泉ちゆ、イエローが平光ひなた専用の宝玉よ」
「「「えー―貰っていいんですか?」」」
「ええ、いいわよ。貴女達の覚悟を聞かせてくれたお礼よ」
「この話をアニメとの違いとして聞いてましたから」
「成程私達とヒーリングアニマル達は架空の世界としてそちらにあるのね」
「そうですね」
「その世界とは・・・」
「この山に入ってから、直哉の力の加護が無くなりましたよ」
「「ええーー」ラビ」
キュアグレースは、アースにそう言われ、自分の体を調べた。
「本当だ、直哉君の力がほとんど感じない」
「直哉君大丈夫?」
「・・・」
キュアグレースが直哉に呼びかけるが、直哉は反応をしなかった。
「アースどうしよう?直哉君と話が出来ないよ」
「落ち着いてくださいグレース。ひとまずメガビョーゲンの所に行きましょう。その道中で私達から消えた直哉の力の原因を調べましょう」
「・・・そうだねアース」
そしてグレース達はメガビョーゲンの捜索を開始した。
暫くして・・・
「はあ、はあどうしたんだろ?私ラビリン、ラビリンは大丈夫?」
「ラビ変身は維持できるけど、きついラビ」
「やっぱり原因は直哉君の力が無いからかな?」
恐らくそうラビ直哉が,以前言った誓約の影響かもラビ」
そう言ってラビリンはグレースに言う。
「それとラビリンとのどかさん」
「「何?直哉君」何ラビ」
「僕の霊力による体調変化は無いですか?僕がのどかさんの体内に入った事により誓約が進んでしまい、僕とのどかさんとラビリンの間に僕の霊力を共有出来るようになったので」
「ええーー」ラビ」
「だとすると、今回の襲撃は直哉の力をいかに無力化出来るかを検証しているのかもしれませんね」
「ワイズマンが」
「「ありそうで怖いよ」ラビ」
「でもそう考えると、原作世界のグワイワルのあの言葉が気になるよ」
そう言ってグレースが言う。
「「あれがワイズマン」」
「直哉君達の敵でありながらビョーゲンズの協力者なのね」
「ああ、そう言えばこちらのフォンテーヌとスパークルは初めましてですね」
「おい、ワイズマン挨拶はいいだろ、俺様あれを試したいのだがいいか?」
「いえ駄目です。まだその時では無いので」
「私達が到着する前にワイズマンが、もう1人の私達に言ったみたいだから」
「成程、だとすると直哉の力をある程度解析され霊力を打ち消す装置の実働実験をしている可能性がありますね」
「つまり私と直哉君がここに来るように仕向けられたって事?」
「ええ、恐らくは」
「こういうイベントはないのよね?」
「はいないです」