作り手の許可の意味
「くっまさかエリィ先生がティオちゃんに負けるなんてーー」
「惜しい直哉君もう少しで優勝だったよ」
「僕はこの投票イベント事態に興味は無いんですけど」
「「「あはは」」」
のどか達は苦笑いするしかなかった。
そしてイベントは無事に終わり生徒達は下校した頃ロイド達は・・・
「ふう、何とか一日目が終わったなランディ」
「そうだなロイド」
「お疲れ様ロイド、ランディ」
「お疲れエリィ先生」
「お嬢お疲れさん」
「やめてよロイド」
「あははごめんごめん」
「しかし俺達本当に融合世界内部の世界にいるんだな」
「そうね、まさかあれからこうなるなんて」
そう言ってエリィが思い出す。
「そうだ、特務支援課の4人今から融合世界に来なさい」
「「「「はああーーー」」」」
「今からですか?」
「そうよ、言葉の説明だけで、ちゃんと理解できた?」
「「「「それは」」」」
「確かにトワさんの言う通りですよ。皆さん異世界を見れるなんてめったにないですよ」
「「「ティオちゃんが興奮してる」ティオ助がはしゃいでいる」ティオが行きたいみたいだな」
そしてロイド達は、トワの提案を受け入れた。
回想終了・・・
「そうだな。しかしこの世界には彼女達の言った3種類のどれかがいるのは間違いない」
「ああ、そうだな」
「まあ、トワさんが迎え来るまでは、ここで生活するんだしこういう経験も特務支援課の大きな糧になるんじゃない?」
「「そうだな」そうだといいがな」
そしてロイド達も学校を出て、まなつ達とティオがいる旅館沢泉に戻った。
「僕としてはのどかちゃん達のいるすこやか市で生活をしてみたいですね」
「成程」
「これは受けたのに視力回復には慎重なんです?」
「それはそうよ直哉」
「全くまたあの彼らに世界を壊されたわ」
「そう怒るなトワよ」
「あの方も先ほど破壊された複数の世界の人間達を新たな世界の中心となる者の元に送るのだろう?」
「そうよレイ、ただ少し中心となる人物と出会う順番を変えてみたわ」
「そんな事していいのか?」
レイがトワに聞く。
「ええ、あの方も4人の主要人物の名前の変更しなければ多少の変更は許されているわ」
「そうなのか?まああの方もあの4人の流用が好きだよな」
「そこはまあいいんじゃない。結果的にこちらの都合上で世界を壊したのだから」
「正直あの方が世界をリセットしろという事を言ってきたには驚いたわね」
そしてレイとトワは新たな世界の創造を行った。
新世界では・・・
「ふう、今日もいい天気だね、響さんとのどかちゃん。僕が君達を見つけて1週間になるけど君達は家出とかしたの?」
「「いいえ私達は貴方の生活のサポートをするように言われてきた家政婦と思ってください」」
「家政婦ねえ・・・両親が不慮の事故にあってから天涯孤独の僕に君達を送りつける人はいないはずなんだけど?」
「あははそんな事気にしなくていいですよ。貴方は貴方のままでいてくれれば」
「そうなの?まあ、良いや今日は大帝国劇場の米田さんに呼ばれていたから僕は行くよ」
「「行ってらっしゃいませ」」
そう言ってこの家の主は大帝国劇場に向かった。
「響さん。あの人本当に紫藤直哉さん何ですか?」
「うんそれは間違いないよ。ただトワ達の記憶操作の影響が強く出てるけどね」
そう言って響はこの家にある新聞を開いて年号を見ると太正8年3月と書かれていた。
「響さん。私達はどうしたらいいんですか?」
のどかは今後に対して不安を持っていた。
「確かに、のどかちゃんの気持ちもわかるけど今直哉さんをサポートできるのは私達だけなんだから」
「でも・・・」
「それにね今の時間は物語の始まる前の時間みたいだしね」
「それにねトワとレイの二人も言ってたけど私達だけがここにいるわけじゃないしね」
「それはわかりますけど私達がなんでこんな初期からの出番なんですか?」
「ああそっちの不安なんだね」
「私は生まれ変わった融合世界為にあなたを作った作り手だからある程度無茶をさせても大丈夫だけど他者がする場合体にかなりの負担を与えるのよ」
「恐らくだけど私が視力を与えると下手したら死ぬわよそれでも良いの?」