新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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第46章 第1部 直哉が知る飛鳥達とパンサークローの状況編
零と飛鳥2


「僕が知るプリキュアとは違うようだね」

 

「直哉君この子もプリキュアなんだね」

 

さくらがキュアスカイを見て言う。

 

「所でパパとママどうして肉体を持ってここにいるの?」

 

「ああ、それは・・・」

 

「お前の存在を消す為さ飛鳥」

 

「え、どういう事」

 

「言葉通りさ飛鳥」

 

「つまり飛鳥さんを殺すと言う事ですか?」

 

ソラが直哉に聞く。

 

「そう言う事さ飛鳥お前自覚してるだろう?飛鳥と薫の違いを」

 

「それは・・・」

 

「すみませんお二人にトワがおしつけてしまって」

 

「いいのよ、直哉君気にしなくて」

 

「そうだよ僕達は飛鳥ちゃんと薫ちゃんの事情をトワさんから聞いてあの2人は僕達やのどかやちゆちゃんやひなちゃんが送っている平和な日常を出来ない環境だった事に驚いたけど」

 

「そうだったんですね、僕もあの2人に関してはパパと言われる事に抵抗がありましたから。確かに僕は飛鳥ちゃんと薫ちゃんの父親と同じようにトワ達がしたかも知れないけど、今の僕に子供がいるのは無理があるでしょう」

 

「「「「「確かに」」」」」

 

直哉の言葉にのどか達とのどかの両親が、納得する。

 

「18歳でも娘は厳しいわね」

 

「そうよね8歳での子供になるわね」

 

「そうなんですよね。それでトワはそのてんを考量して2人に薫ちゃんをお願いしたんだと思います」

 

「家としては、飛鳥ちゃんも一緒でも良いのにと思ったよ」

 

「恐らく2人だと、今までの環境が変わらないと判断したんだと思います」

 

「私は駄目で薫はのどかさんの家族になれた。

 

「そうその違いは何故だと思う?」

 

「飛鳥お前は既に人ではないからだ」

 

!!

 

「飛鳥さんが人ではない?何を馬鹿な事を・・・!!」

 

ソラが直哉の言葉を強く否定しようとした瞬間ソラは見てしまった。飛鳥の体が異形の怪物に変化しようとした瞬間を

 

「ついに変化が見えだしたな。さくらちゃん行くよ」

 

「うん私達の娘を守る為に殺すわ私達を殺した奴を」

 

「ちょっと待って下さいどういう事なんですか?キュアスカイが2人に聞く。

 

「君も邪魔をしないでくれ早く飛鳥の中にいる奴を殺さなければ・・・」

 

「それでも待って下さい。飛鳥ちゃんの中に何かがわかりましたが」

 

「調停者は基本的に守護者達の中心になる世界があると言ってたなもしかすると本当にこの子が・・・」

 

「零君本当に大丈夫?」

 

その頃トワと直哉は・・・

 

「どうやら無事に飛鳥と合流出来たわね」

 

「そうですねでも飛鳥ちゃんには伝えてませんよね?」

 

「そうね私としても・・・」

 

「特務支援課に入れたいのよね」

 

「はあーーー聞いてませんよエム?」

 

零がそう言う。

 

「それに僕達の融合世界にゼムリア大陸はないですよ」

 

「そりゃあ没にしたからね」

 

「だったら何故?」

 

「ああ、それは・・・」

 

「「「「ええ――神様だとーー」ですって」」」

 

「ええ、正確には違う部分もあるけど間違ってないわね。特殊遊撃部隊を立ち上げたのは私だし」

 

「特殊遊撃部隊?それがエステルや響さんが協力している部隊の名前ですか?」

 

「そうよ、ロイド・バニングス君」

 

!!

 

「どうして俺の名前を知ってるんですか?」

 

「そりゃあ、貴方達の世界が私達の世界に近づいて来たから調べたのよこちらでね」

 

「世界の調査ですか?」

 

「そうよ、ゼムリア大陸が来た時は、リベール側との交流でねエステルやヨシュアに協力をしてもらうことにしたのよ」

 

「特殊遊撃部隊の目的は、世界のバランスを壊そうとする者を相手にする事よ」

 

「「「「世界のバランスを壊す者?」」」」

 

「ああ、ゼムリア大陸で言えば降魔やノイズやメガビョーゲンの事よ」

 

「勿論ゼムリア大陸の勢力が、メガビョーゲンが本来の敵の世界で活動をすれば、特殊遊撃部隊の対処する敵勢力となるわ」

 

「「「「成程」」」」

 

「例えばクロスベル警察全体が特殊遊撃部隊の敵になる可能性もあるわよ」

 

!!

 

「そんな事は・・・」

 

「そんな事ないと言い切れないわよね。もしノイズやメガビョーゲンの存在がクロスベルから帝国や共和国に流れたら、ワイズマンが3国を巻き込むような事を考えるかもね」

 

!!

 

「おいおいそりゃまずいぞ」

 

「トワさんそれは俺達に対する忠告ですか?」

 

「そうよ。今の特務支援課と私達は知りあったばかりだし、貴方達も心の底から信頼してないでしょ?」

 

「それは・・・」

 

「それが普通なのよ。エステルやヨシュアが異常過ぎなのよ。何も疑いもしないでいきなり友好的だし」

 

「何ですってトワ」

 

「少しは疑いなさいよ。そんな事だからヨシュアの気苦労が絶えないのよ」

 

「「「「「あはは」」」」」

 

エステルとトワの話を聞いたヨシュアと響達は苦笑いをするしかなかった。

 

暫くして・・・

 

「そうだ、特務支援課の4人今から融合世界に来なさい」

 

「「「「はああーーー」」」」

 

「私もこれがしたいの悪い?」

 

「いえ、別にそれぞれの思惑はあって当たり前ですしね」

 

「それじゃ零君は何がしたい?」

 

「エムと彼がしたい事を聞いて彼をすこやか市に連れて来ただけだしね」

 

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