魔法騎士の新たな異世界での生活へ前編
「それって並行世界の融合世界から来たパンサークローもシンフォギア世界の政府の性格を知っている事にならない?」
「そうか並行世界の融合世界から来たとしても大きく変化をしてなければ利用できると考えてもおかしくないわね」
「この世界の悪と言っていい者達が来るかも知れません」
「それが彼女達が言っていたパンサークローかい」
「そうですシズナさん。僕自身も直接見てはないですが・・・」
「ええ、それで了子さんはハニーさんの敵らしくて・・・」
「成程それで私を見る目が異常なのね」
「ああ、あの女か」
「でもどうするんですあんなに怪人ぽい人達がいては前鬼の封印を解けませんよ」
千明がそう言う。
「確かにそうねこちらとしても無駄に相手に情報を与えたくないのよね」
「そうだなそれにあの手下を引き連れている奴はどう見てもイチイバイルシューターを見せてはいけない気がする」
「そうね奴等が今いる世界を、並行世界の融合世界と勘違いをしてくれているならなおさらね」
「でも確か・・・」
「駄目よ貴女は信用できないフィーネ」
「ハニーさん一体何を?」
千明がハニーの行動を見て驚く。
「フィーネ直哉君は私が守る」
「はあ、何言ってんだ?あんたあんたの世界の場合だろ」
「直哉とフィーネの中が悪いのは?別に私はあんたの世界の事なんて知らないけどなあんたも知らないんだろ?特殊遊撃部隊の苦労を?」
「それは・・・」
「そんなこちらの関係を壊すと言うのなら私が相手になる」
そう言ってクリスは、イチイバイルシューターを纏った。
「ハニーさん達の世界の了子さんは死んでいるんじゃ」
「「あ、そうだ」」
「ですがパンサークローの構成員は普通の人間ではないらしいので注意して下さいね」
「「了解」了解です」
「それでは行きましょうか?」
そして直哉達の調査が始まった。
暫くして・・・
「やっぱりここも電気が主流の世界のようですね」
「そうだねアニエス」
「でも私としてはパンサークローの構成員と戦ってみたいけどね」
「シズナさん」
「主に僕の護衛として来て貰う形になります」
「「ええーー」」
「護衛ですか?」
「そうですよ。風さん一応僕達の世界でも・・・」
「あーあ人違いだったかまあいいや。邪魔な烏は黙らせたしね」
「さてと、大神一郎光と戦う前にお前を殺すよ」
「この私がね」
!!
「「「「何だって――」」」」
「じゃあ死んでね。大神一郎炎の矢ーー」
「ちっなにもんか知らねえが私達に喧嘩を売るなんてよくやるよ」
そう言いながらロベリアの光武℉が同じ炎で少女の攻撃を相殺した。
「へえ、やるじゃんおばさんのくせに」
「なら、これならどうかしら?出でよ降魔兵器よ」
!!
「降魔兵器だと馬鹿な、空中要塞武蔵の消滅で降魔兵器は消滅した筈だ、それを何故君が扱っている?」
「ああ、母様の言う通り、大神一郎には2度目の空中要塞武蔵と京極圭吾が復活した事を知らないんだね」
「どういう意味だそれは?」
「知りたければ紫藤直哉に聞いてみな、大神一郎だけど疲れている状態で降魔兵器を倒せるかしらね、その降魔兵器の中にはワイズマンの特注もあるから、動けない奴を見捨てても良いのよ。じゃあね生きてたら会いましょうね」
そう言って巴里華撃団の前から謎の少女だけが消えた。
「本当にノヴァが融合世界にいた」
光は、巴里華撃団の前に出て来たノヴァを見て驚いていた。
「ノヴァの被害を受けているので彼女の力の事もある程度は貴女達よりは知っているので」