「こういう事態に巻き込まれる事もあり得ますので注意して下さいね」
「「・・・」」
「お二人共大丈夫ですか?」
「「はっすみません圧倒されてしまって」」
「はは、わかりますよその気持ち僕も最初は・・・」
「ふう、今日もいい天気だね、響さんとのどかちゃん。僕が君達を見つけて1週間になるけど君達は家出とかしたの?」
「「いいえ私達は貴方の生活のサポートをするように言われてきた家政婦と思ってください」」
「家政婦ねえ・・・両親が不慮の事故にあってから天涯孤独の僕に君達を送りつける人はいないはずなんだけど?」
「あははそんな事気にしなくていいですよ。貴方は貴方のままでいてくれれば」
「そうなの?まあ、良いや今日は大帝国劇場の米田さんに呼ばれていたから僕は行くよ」
「「行ってらっしゃいませ」」
そう言ってこの家の主は大帝国劇場に向かった。
「響さん。あの人本当に紫藤直哉さん何ですか?」
「うんそれは間違いないよ。ただトワ達の記憶操作の影響が強く出てるけどね」
そう言って響はこの家にある新聞を開いて年号を見ると太正8年3月と書かれていた。
「響さん。私達はどうしたらいいんですか?」
のどかは今後に対して不安を持っていた。
「確かに、のどかちゃんの気持ちもわかるけど今直哉さんをサポートできるのは私達だけなんだから」
「でも・・・」
「それにね今の時間は物語の始まる前の時間みたいだしね」
「それにねトワとレイの二人も言ってたけど私達だけがここにいるわけじゃないしね」
「それはわかりますけど私達がなんでこんな初期からの出番なんですか?」
「ああそっちの不安なんだね」
「はい」
響がそう言って納得していた。
「まあもう少ししたらエステルさんや光ちゃんも合流するみたいだけどね」
「いつ頃です?」
その頃大帝国劇場に向かった彼は・・・
「ふう、あの二人響さんとのどかちゃんはなんで僕にあそこまでしてくれるのかな?」
「3年前に死んだ両親と僕の記憶にあの二人が関わっているのかな?まあ良いや記憶と両親の事は後にして今は大帝国劇場に向かおう」
「こんな感じで記憶も失っている状態で・・・」
「ノヴァ達と戦いましたからね」
「「ええーー」」
「貴方ノヴァと戦ったの?」
「ええ・・・」
「あはは、子供になってもそこそこやるね。紫藤直哉」
「まだまだ降魔程度なら余裕ですよ)
「ふーんなら私の相手をしてよ」
そう言ってノヴァは直哉に襲いかかる。
「くっノヴァと言ったな。お前の目的はなんだ?」
「そんなのはわかりきっているでしょ紫藤直哉なら」
「炎の矢ーー」
!!
「その技はうわああ」
ノヴァと言う少女から炎の魔法が放たれ直哉に直撃した。
「オホホ大した事なかったわね今回の紫藤直哉は」
「オカマにはそう見えるんだ。もう一度死ねば」
「なんですって」
「紫藤直哉は死んでないよ⁉️炎の矢が直撃する直前バリアみたいなものを張られてたから」
「まあいいや今回の戦いもそれなりに楽しめそうだから」
そして二人どこかに消えた。
「これが僕とノヴァの記録です」
「「本当に戦ってるわ」戦っていますね」