「私はキュアプリズムです」
「リィン挨拶は後だ」
「ああ、マキアス」
「あの私も手伝います」
「あのノヴァに対抗する力を得た場合すぐに戻れない場合がありますけどその辺は理解していますか?」
「「ええーー」」
「「それはどういう事ですか?」」
海と風が直哉に聞く。
「ああ、それは・・・本来の流れに逆らって異質の力を得ようとしているので世界の修正によって魔法騎士を消滅させる可能性があるんですよ」
「「ええーー」」
「それに似た事例が・・・」
「でもまだワイズマンの介入の件と言う可能性だってあるよ」
「そうだったわね。特殊遊撃部隊としてはワイズマンの介入でこの状況になっている方が良いと思ってるでしょうね」
「「「確かに」」」
暫く街を散策していると・・・
「出てこいゼッタイヤラネーダ」
そう言う声が聞こえたのでまなつ達が急いで行くとそこには・・・」
「皆行くよ」
「「「ええ」」・・・」
「「「「プリキュア!トロピカルチェンジ!」」」」
「「「「レッツメイク!」」」」
「ときめく常夏!キュアサマー!」
「きらめく宝石!キュアコーラル!」
「ひらめく果実!キュアパパイア!」
「はためく翼!キュアフラミンゴ!」
「今日も元気だ!」
「「「「トロピカル〜ジュ!プリキュア!」」」」
「「「「「ええーー」」」」」
「「「「お母さん達がプリキュアにへんしんしたーー」」」」
「皆落ち着いてこれは多分魔王の因子とゲネシスの改変の影響よ」
ローラがそう言う。
「これの原因は既にわかっていますが貴女達の場合同様の事態が起きた場合僕は動けないので気をつけて下さいね」
「僕達の世界ではそう言う事態に対処する人間がいるので、調停者と守護者と言う役職が対応するので時期が来たら交代しますので」
「それでは融合世界の方に行きますよ」
直哉はそう言うと簡易ゲートを出した。
「「「これは?」」」
「融合世界に繋がるゲートですよ」
「「「ゲート」」」
「そうですよ。これで魔法騎士の皆さんを融合世界の方に連れて行きますよ」
「「ええーーもういけるんです?」」
「行けますよそれにしても懐かしい反応ですね」
「うわあ、本当にあおぞら市に戻って来た――」
「そうだねまなつちゃん」
「戻ってこれた」
「ああ、そうだな」
「でも、街はあの時のままだな」
あすかがそう言うと、ローラを入れた5人が思い出した。
「グガアアア」
「メガグラビトンウェーブ」
「グガアアア」
ヴォルクルスが地上に出てすぐ紫色のリング状の衝撃波を乱発した。
「「「「「「「うわああ」」」」」」」
「何だ奴は?」
「とんでもねえ破壊力だぜ」
初穂がそう言い、周りを見るとその周囲は更地になっていた。
「皆さん大丈夫ですか?」
「ああ、何とか大丈夫だサマー達」
サマー達は新生帝国華撃団と合流した。」
「隊長どうする?相手の大きさが違い過ぎるけど」
あざみが誠十郎に聞く。
「正直俺達だけでは勝てないだろう。だから特殊遊撃部隊に合流するぞ」
!!
「何だよ隊長結局奴等に頼るのかよ」
「初穂いい加減にしろ。このままだと彼女達の世界が大変な事になるんだぞ」
「だけどよ・・・」
回想終了・・・
「何であれからかなりの時間が経つのに・・・ってローラの足が人魚に戻ってる――」
「あら本当ね」
「それは恐らくトワの介入のせいだよまなつちゃん」
その時直哉が、青年の姿でまなつ達の前に現れた。
「え、直哉さんその姿はどうしたんですか?」
「ああ、今から君達の親達に説明する為に行くから怪しまれないように、姿を変えたんだけど変かな?」
「変じゃないんですけど」
「この状況で私達の親の居場所がわかるんですか?」
「大丈夫だよ。みのりちゃん」
「皆の親のいる場所はわかってるから」
「それじゃ、行くよ皆」
「「「「「はい」」」」」
そして直哉とまなつ達はそれぞれの家族の元に向かった。
「あの子達もそんな反応をしていたので」
「直哉さんそのゲートがあればいつでも戻れるんですよね?」
「ええ、繋げる世界が消滅しない限りはね」
直哉が風の質問に答える。
「そうなんですね」