新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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懐かしい世界

「「「「「「ええーー」」」」」

 

「馬鹿なあの預言者は未来がわかるのか?」

 

「ありえねえだろ。私以上の怪物を私は見たぞ」

 

「・・・ただの天気予報なんだけど。巴里華撃団の存在していた頃には天気予報をここまで正確に当てる事は出来なかったのかな?」

 

未来が心の声でつぶやく。

 

暫くして響が戻って来た。

 

「ただいま未来」

 

「あ、お帰り響」

 

「未来エリカさん達はどうしてる?」

 

「うん、御覧の通りテレビに夢中だよ」

 

「ふふ、やっぱり太正の人には、こちらの世界は刺激が強いみたいだね」

 

「そうみたいよ。テレビでしてた天気予報が当たった時凄かったし」

 

「そうなんだ」

 

「それで響これからどうするの?」

 

「大神さんに伝えに行くよ。こっちに戻る時になア親君から連絡があって」

 

「直哉君達が一度こっちに戻って来るんだって」

 

「そうなんだ、じゃあそれからゼムリア大陸の方に行くの?」

 

「それはまだわkらないよ。弦十郎との話を直哉君にしてないから」

 

「弦十郎さんとの話はどうだったの?」

 

響が話し出す。

 

「あ、そう言えば変異型メガビョーゲン関連で何かありました?」

 

「ああ、それは君達が二課の時を一時的に解除してくれたおかげでな。この世界の有名な国の内の3つの国がアルバと言う名乗る男が接触した形跡があった」

 

「そうですか。やはりワイズマンはフィーネ側の研究を複数の国に提供したんですね」

 

「事実あの時は変異型メガビョーゲンの増殖に手を焼いていたから助かった」

 

「しかし今回旅行でここに来たと言ってたが、それはどういう事なんだ?」

 

「ああ、それは、今回一緒に来た人達の上司に頼まれたんですよ」

 

「それでライラック婦人。決まりました?巴里華撃団の5人の異世界で何を強化してほしいのか」

 

「ああ、それは、紫藤直哉貴方が決めてくれないか?」

 

「それは無理ですね。巴里華撃団総司令と言う立場にいるのはライラック婦人なのですから貴女が大本の方針を言って貰わないと、一時的に預かるこちらとしても計画が立てられませんから」

 

「そうなのかい?すまないねえ。ならあの子達に異世界旅行をさせてあげてくれないか?」

 

「あの子達は漸く解放されたからね。パリシイから」

 

「成程その世界では1つの戦いが終わったからの旅行なのだな」

 

「そう言う事です。ですのでシンフォギア世界での常識を超えての奇行に見える行動をするかも知れませんがそこは、協力をお願いするかも知れません」

 

「ああ、わかった。響君」

 

「それでは私は、これで失礼をします」

 

「ここは先程の映像記録でもある様に現代つまり魔法騎士3人が住んでいた世界に似た世界です」

 

「「「成程」」」

 

「それでここで何をするんです?」

 

「ああ、それは・・・調停者と守護者が変わった事を説明する為ですよ」

 

「どうしてそこまでするんです?」

 

「この世界シンフォギア世界は・・・」

 

「響君君が、我々の誘いによってここに来てくれたと言う事は、一時的に二課に協力してくれると思っていいのか?」

 

 

!!

 

「叔父様正気ですか?異世界人のこの子を二課に所属させるなど」

 

「翼俺は、響君を二課に所属させるとは言ってないぞ」

 

「俺は、響君に二課との協力してくれるのかを聞いただけだ」

 

「弦十郎さん、私もリディアンに入学している為全く協力しないとは言いませんよ。ただ、ノイズ以外の敵が出たら、私は本来の任務に戻りますよ?」

 

 

「こちらの要望が受け居られるのであれば、二課との協力体制を取る準備があるとの事です。私の上司の紫藤直哉がそう言ってました」

 

 

「そうかありがとう響君」

 

 

 

「いえいえ、気にしないで下さい。こちらのシンフォギア世界も私達が守る世界の1つにすぎませんから」

 

 

「「何だって――」」

 

響の言葉に驚く翼と奏だった。

 

 

「奏さんは降魔蝶を見てますよね、この世界では蝶は、私達が倒すべき敵なのですよ。特殊遊撃部隊のね」

 

 

「特殊遊撃部隊、それが響君達の部隊名なのか?」

 

 

「はい、そうですよ弦十郎さん。後了子さん私に関してですけど検査とかガングニール・シャドーに関する情報を渡すことは拒否しますから」

 

「ええ――響ちゃんお願いよーー」

 

「駄目ですよ。あと貴女の真の姿の事も知ってますけど、バラしますよ?」

 

!!

 

了子は、響の小声で言った言葉に驚く。

 

「何故私の事を知っている小娘」

 

「私は、これからこの世界で起こる事を既に知ってますので」

 

「何だと!!貴様は未来を知ってるのか?」

 

「知ってますよ。私達の部隊の目的がその世界のあるべき流れを守るのが仕事なんですから」

 

「ですから、私はフィーネとしてあった時二貴女を倒す事が出来ましたが、それは本来の流れではないんで」

 

「そうか・・・ならお前達は私の計画を潰す気はないんだな?」

 

「特殊遊撃部隊としては無いですよ。ただこの世界に立花響と言う存在がいないとそれはそれで困るんですよ」

 

「僕が調停者と守護者関連の仕事始めた頃から付き合いがありお世話になった世界なのでね」

 

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