「シスタージルが政府をコントロールし始めてから上手く行ってないらしいの」
「成程下手をすると・・・」
「あ、ウィル博士どうしました?今イベント中ですよね文化祭の」
「はいそうですが、緊急事態が起きたので連絡しました」
ウィル博士はこれまでの経緯を離した。
「「「ぐう」きゃあああ」」
「「「何なのあのギアは」早いでーす」ついて行けない」
マリアそう言う。
「ああ、それは・・・あの人立花響さんは異世界の組織にいますが一応この世界の住人ですので」
!!
「「そんな」」
「彼女が所属する組織は二課と連携しているので、武装集団フィーネつまり私達と戦う事もあるんです」
「ウィル博士立花響と言う少女と連絡を取れませんか?」
「どうしてですか?」
「これ以上彼女に私達に干渉させないようにする為です」
「成程・・・ですが、無理です立花響が武装集団フィーネに関わらなければこの世界のバランスを崩す事になるので」
!!
「何ですって」
「何てことなの?私達は絶対勝てない相手をしなければいけないの」
「そう言う事になりますね。ですからここでマリアがあの2人を助けに行ったとしても返り討ちにあってしまい計画が遅れるのを気にするんですよ」
「彼女立花響がね」
「そう言う事なのでマリアさんはここで待機して下さい。この世界の為に」
そう言ってウィル博士はマリア達と別れた。
「成程そのマムさんが、マリアさんを文化祭会場にいる仲間を助ける為に向かったから僕達に泊めて欲しいのですね?」
「そう言う事です」
「しかしウィル博士今のマリアさんには効果が薄いと思いますけど?」
「・・・」
「マリア・・・」
「マリア行きなさい切歌と調の元に」
「でも・・・」
「確かにウィル博士の言う世界のバランスと言う意味ではマリアを行かすのは間違いかも知れませんが、マリアにとって切歌と調は家族でしょ?」
!!
「ありがとうマム」
そう言ってマリアはリディアンにに向かった。
「そう言う経緯でウィル博士の制止を振り切っている以上、面識のない僕達がマリアさんを止めても止まらない可能性もありますよ」
「確かにそうかも知れませんが・・・」
「「「ぐう」きゃあああ」」
「この時のように魔女達と共闘も視野に入れていた方が良いのですね」
「そうなんだけど直哉君は今・・・」
「プリキュア・オペレーション!」
「エレメントレベル上昇ニャン!」
「「キュアタッチ!」」
「「溶け合う2つの光!」」
「キュアスパークル!」
「ニャン!」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「「キュアタッチ!」」
「エレメントレベル上昇ラテ!」
「「時を経て繋がる二つの風!」」
「キュアアース!」
「ワン!」
「「「「地球をお手当て!」」」」
「「「「「ヒーリングっど♥プリキュア!」」」」」
「僕が知るプリキュアとは違うようだね」
「直哉君この子もプリキュアなんだね」
さくらがキュアスカイを見て言う。
「所でパパとママどうして肉体を持ってここにいるの?」
「ああ、それは・・・」
「お前の存在を消す為さ飛鳥」
「え、どういう事」
「言葉通りさ飛鳥」
「つまり飛鳥さんを殺すと言う事ですか?」
ソラが直哉に聞く。
「そう言う事さ飛鳥お前自覚してるだろう?飛鳥と薫の違いを」
「この時から調停者から離れたよね子の一件に関わっていいの?」
「ああ、それは・・・魔法騎士の強化の為になると判断をすればいいですよ」
「ただ・・・」
「シスタージルと直接戦えなどは調停者と守護者の仕事なので無理ですが、あくまでも・・・」
「どうして貴方が僕の事を知っているんですか?」
「ああ、それは・・・レイ様によって聞いておりました」
「あーあ人違いだったかまあいいや。邪魔な烏は黙らせたしね」
「さてと、大神一郎光と戦う前にお前を殺すよ」
「この私がね」
!!
「「「「何だって――」」」」
「じゃあ死んでね。大神一郎炎の矢ーー」
「ちっなにもんか知らねえが私達に喧嘩を売るなんてよくやるよ」
そう言いながらロベリアの光武℉が同じ炎で少女の攻撃を相殺した。
「へえ、やるじゃんおばさんのくせに」
「なら、これならどうかしら?出でよ降魔兵器よ」
!!
「降魔兵器だと馬鹿な、空中要塞武蔵の消滅で降魔兵器は消滅した筈だ、それを何故君が扱っている?」
「ああ、母様の言う通り、大神一郎には2度目の空中要塞武蔵と京極圭吾が復活した事を知らないんだね」
「どういう意味だそれは?」
「知りたければ紫藤直哉に聞いてみな、大神一郎だけど疲れている状態で降魔兵器を倒せるかしらね、その降魔兵器の中にはワイズマンの特注もあるから、動けない奴を見捨てても良いのよ。じゃあね生きてたら会いましょうね」
そう言って巴里華撃団の前から謎の少女だけが消えた。
「この辺のノヴァの異世界出現の頃からですね」
「成程」
「セフィーロの表世界の道が比較的早い段階で消えていたんですね」
「そういう事です」
「つまり管理者の権限でこのセフィーロを封印しても良いんですね」
「はい」
「そんな事出来るのか?」
「出来ますよ実際・・・」
「この依頼の域を越えなければね」