「不安ですね海さん」
「生きて行くんじゃなくて貴女達は一時的に暮らすんですよ魔法騎士のレベルアップの為ですけど」
「いや・・・私達が響さんくらいになるのに数年以上かかりますよ」
「そうですよ死して間に合わないですよ」
「ああ、それは・・・大丈夫ですよ。貴女達がシンフォギア世界についた時点でセフィーロは封印状態になっていてその状態は完全に時間が止まっているのでセフィーロの崩壊は進みませんから」
「「ええーーそれは本当ですか?」」
「本当ですよ」
「この子達が調停者と守護者なのでよろしくお願いしますね」
「「直哉さんじゃないんですか?」」
「ええ、違いますよ僕は融合世界に接触する予定のない世界で意図しない接触をした世界をサポートする仕事していて」
「ええ、事実です先輩ですので今のメガリフレインにはメガビョーゲンの力も使えるので十分気をつけてください」
「その世界の本来の流れを壊すような事態に対しては僕達の対処範囲ですね」
「成程貴方は世界の調停者なのですね?」
「はい、調停者と言う言葉は個人的に好きではありませんがね」
そして直哉は話し出す。
「こうでもしないと私が直哉をここに留まらせた意味が無くなるから」
「どういう事です?」
「私が直哉にすこやか市に留まらせたのはあの子に子供らしい生活を体験してほしいからなのに」
「そうか、ノヴァと言う子が来たことでトワさんの目的とは違う方向に直哉君が向くことにより中心世界の他の世界同様世界安定に向けての仕事をするからですか?」
「ええそうよ。のどか達には悪いけどここは直哉の精神を休ませる世界に私はしたいのよ」
「「成る程」」
「今まで飛鳥と薫の父親の頃から融合世界になるまでの間紫藤直哉と言う魂を休ませれる世界はなかったの、だけど前の世界で花寺のどかとラビリンと言うヒーリングアニマルと接していた紫藤直哉を見ると彼の魂の負担が軽減してたの」
「「ええーーそうなんですか」ラビーー」
「それにこれは貴女達の秘密にしててね、直哉は人間なのだけど基本はねでも貴女達の言葉で言えばエレメントさんと言っていいのよ」
「「ええーー直哉君がエレメントさん」ラビーー」
「ええそうよ。紫藤直哉のオリジナルは米田健二が作り出したわ。真宮寺直哉と共にね」
「確かこの話をしていた時に言っていた筈ですが?それに封印についてはクレフさんの同意も得ていますし」
「「ええーー」」
「それって私達がレベルアップするまでしてくれるんです?」
「そうですよ。だから慌てる必要はありませんよただ・・・レベルアップ中に」
「何よあれもあんた達の手駒なの?」
「いえ違うわ、正真正銘のアンノウンよ」
「じゃあ今回は私達は退くのね」
「ええ、その方が良いわね。奴等もアンノウンに集中してるし」
そう言って謎の女性と降魔殺女は撤退をした。
「「メガビョーゲンメガビョーゲン」」
「おいおい、この世界には、こんな怪物がいるのかよ」
「ケン文句を言う前に俺達で倒せる降魔を倒せ」
「やってるよリュウ」
「直哉君この怪物は何なの?」
「それがわからないよお姉ちゃん。こんな怪物紫藤直哉さんの世界でも見た事無いよ」
「そんなそれじゃこのまま帝都が赤黒くなっていくのを見るしかないの?」
「うん、悔しいけどあの2体の怪物に対する有効的な手段が無いよ」
だがその時、彼等の前にキュアグレースが現れた。
「エレメントチャージ!」
「キュン!キュン!キュン!」
ヒーリングステッキの肉球を3回タッチしたグレース。
「「ヒーリングゲージ上昇!」」
「プリキュア!スカイヒーリングフラワー!」
「「ヒーリンググッパイ」」
「お大事に」
!!
「「「「「凄いあの子俺達が戦ってもダメージを与えらなかったのにあっさり倒した」」」」」」
「そんな事無いですよ。皆さんがあの怪物を抑えてくれたので倒すことが出来たのですから」
「それでは皆さん。私は失礼します」
「待ってください。貴女の名前を教えてくれませんか?」
!!
「直哉君どうしたの?」
「さくらお姉ちゃん。実は僕とお姉ちゃんはこの人とどこかであった気がするんだ」
「すみませんが私は貴方とは、初対面ですよ」
「それでは私は行きますね」
「こういう事態に巻き込まれる可能性がある事は知っておいてくださいね」