「「ええーーどうしてですか?」」
「これもレベルアップ計画の一環ですよ」
「少なくともセフィーロにとっては魔法騎士は希望ですよね?」
「「そうですね」そうね」
「そしてこれからデボネアと戦う以前にセフィーロは封印されていますよね」
「「はい」」
「それとプラスして言い方が悪いですが獅童光さん不在の今100%の力を出せない状況で強くなるにはそれぞれが自分の意思を強く持つ事が大切ですよ」
「またお前達か特殊遊撃部隊、だがヤラネーダを除荷したとしてもこちらにはランボーグがいるんだやれランボーグ」
「ランボーグ」
「さあヒーローの出番だよ」
サマーがそう言う。
「ヒーローだと!!ふざけるな」
ノヴァがそう言った時・・・」
「ヒーローガールスカイパンチ」
「ヒーローガールプリズムショット」
「すみきったー」
その時ランボーグに彼女達の浄化技が直撃した。
「お前達はお母様の手駒の筈どうして」
それを見たノヴァが驚きを隠せないでいた。
「私達はノヴァのお母様知りません」
「なっまさかお母様の作戦が失敗したの?・・・そんな事ない」
「そう言う意味では、ノヴァは成長できる資質を持っていたのでしょうね」
「確かに他者と協力して困難を超える事は良い事だと思いますがそれに慣れ過ぎると、重要な場面で決断する事が出来ませんよ今のようにね」
「「それは・・・」」
「でもそう言う場面は海ちゃんにとっても風ちゃんにとっても将来を決める時とかに必ずある事だよ魔法騎士とか関係ない時代でね」
「そうですね。貴女達3人は偶然に魔法騎士に選ばれ本来成長した後に選ぶ筈の選択を先にしているのでそこは気にしなくて良いですよ」
「その為の僕達なので」
「でも直哉さんは・・・」
「おい、おめえたち何?ひそひそ話しているんだ?「「うわあ」」
千明と前鬼は、米田の呼びかけに驚いてしまった。
「まあいいや、さくらと直哉すまねえが、二人に帝都の案内してくれや、いつ元の世界に戻れるかわからないみたいだからな」
「「はーい」」
「「「あの子は」」」」
「おや知っている子かね?」
「ええ、あの人は異界事変の時に見た事があるの」
フォンテーヌが。ワイズマンにそう説明をする。
「ほうその時の事を出来れば教えて貰いたいな」
そしてグレース達は、異界事変で見た事の説明を始めた。
「うわあ、こんな事ってあるの?紫の扉の世界の消滅したと思ったらここで真宮寺姉弟と出会うなんて」
「それも真宮寺姉弟の感じからすると、ヤフキエル事変からそんなに時間が経ってないようね」
「でも、どうするフォンテーヌこのまま私達融合世界に戻れるの?」
「大丈夫よグレースや、直哉君が動いてくれてるわ」
「おい2人共見て見ろニャン」
ニャトランが言い、フォンテーヌとスパークルが真宮寺姉弟のいる方を見ると、戦いが始まっていた。
「ふ、やはり私達の障害は、貴女なのね真宮寺さくら」
「無論直哉を守るのは、さくらだけではないぞ、我等もいることを忘れるな」
「おーおーサクラチーム燃えてるね」
「当然だろう。奴らの統一の目的が、ミユの力と、直哉の霊力とわかったんだからな、ケン」
「だな、さくら雑魚の相手は、俺達に任せろ」
「ありがとうございます。ケンさん」
「フフ、本当に貴方達の相手が、私たちだけと思っているの?」
「何ですって!!」
「巴里に眠る異界の精霊よ、我が声に答え眠りから覚めよ」
殺女がそう言うと、かつてパリシイの怪人と共に巴里を襲撃した。オーク巨樹と共に現れた憑依の木の精霊であるカルマが復活した。
「おい直哉、あの大きな木はなんだ?」
「あれは、異世界からの侵略者です」
「「「「異世界からの侵略者だとーーー」」」」
「久しぶりですね鬼神を操る姉弟よ」
「成る程、貴女方が、私を復活させてくれたのですね?」
「ええ、そうよ」
「ならばお礼をしなければなりませんね。行きなさいナノビョーゲンそこの降魔を進化させてあげなさい」
「ナノ――」
「きゃあああ。何よこれーー」
そして殺女はメガ降魔殺女に進化した。
!!
「おほほ、良いわね憑依の実とは違うが、同じ性質の物を使う事がこんなに楽しいとは」
「この見た事のない怪物はお前の仕業だったのかカルマ」
「ふん今頃気がついたのか?真宮寺直哉」
その頃フォンテーヌとスパークルは・・・
「「「「ええーー」」ペン」ニャン」
「何で過去の世界にナノビョーゲンがいるの――」
「わからないわ」
「それはな、フォンテーヌとスパークル原作世界のすこやか市とあおぞら市がカルマとイシュメルガとデボネアの3人が協力して、過去の世界のイベントに組み込まれたんだ」
「「「「ええーー」」ペン」ニャン」
その時特殊遊撃部隊が過去の7人世界の巴里にやって来た。
「だからグレース達もここに来れるのね」
「じゃああのメガ降魔を浄化する?」
「いえ少し待ってください。何やら動きがあるようです」
「さくらお姉ちゃん前鬼を召喚して、ここでなら出来るから」
「わかったわ直哉君」
さくらは前鬼を召喚した。
「前鬼話は、後でするから、今は封印を解くよ」
「わかったぜ」
「我解くる鬼神の呪縛、秘呪の刃にて、封呪を絶つ破呪ヴァジュラオンアーク幻臨せよ、汝ZENKI」
「鬼神ZENKIここに現臨」
こうして巴里を舞台に、鬼神とカルマの因縁の対決、再び始まった。
「「おおーーまさか本物の鬼をリアルで見れるなんて」」
2人の響が、興奮していた。
「ほうあの子供にそんな力があるとは」
ワイズマンは前鬼に興味を示したのだった。
「彼女達がいなければ力出さないんじゃ?」
「ああ、それは・・・問題ないですよ」