「馬鹿なあの預言者は未来がわかるのか?」
「ありえねえだろ。私以上の怪物を私は見たぞ」
「・・・ただの天気予報なんだけど。巴里華撃団の存在していた頃には天気予報をここまで正確に当てる事は出来なかったのかな?」
未来が心の声でつぶやく。
暫くして響が戻って来た。
「ただいま未来」
「あ、お帰り響」
「未来エリカさん達はどうしてる?」
「うん、御覧の通りテレビに夢中だよ」
「ふふ、やっぱり太正の人には、こちらの世界は刺激が強いみたいだね」
「そうみたいよ。テレビでしてた天気予報が当たった時凄かったし」
「そうなんだ」
「それで響これからどうするの?」
「大神さんに伝えに行くよ。こっちに戻る時になア親君から連絡があって」
「直哉君達が一度こっちに戻って来るんだって」
「そうなんだ、じゃあそれからゼムリア大陸の方に行くの?」
「それはまだわkらないよ。弦十郎との話を直哉君にしてないから」
「弦十郎さんとの話はどうだったの?」
響が話し出す。
「あ、そう言えば変異型メガビョーゲン関連で何かありました?」
「ああ、それは君達が二課の時を一時的に解除してくれたおかげでな。この世界の有名な国の内の3つの国がアルバと言う名乗る男が接触した形跡があった」
「そうですか。やはりワイズマンはフィーネ側の研究を複数の国に提供したんですね」
「事実あの時は変異型メガビョーゲンの増殖に手を焼いていたから助かった」
「しかし今回旅行でここに来たと言ってたが、それはどういう事なんだ?」
「ああ、それは、今回一緒に来た人達の上司に頼まれたんですよ」
「それでライラック婦人。決まりました?巴里華撃団の5人の異世界で何を強化してほしいのか」
「ああ、それは、紫藤直哉貴方が決めてくれないか?」
「それは無理ですね。巴里華撃団総司令と言う立場にいるのはライラック婦人なのですから貴女が大本の方針を言って貰わないと、一時的に預かるこちらとしても計画が立てられませんから」
「そうなのかい?すまないねえ。ならあの子達に異世界旅行をさせてあげてくれないか?」
「あの子達は漸く解放されたからね。パリシイから」
「成程その世界では1つの戦いが終わったからの旅行なのだな」
「そう言う事です。ですのでシンフォギア世界での常識を超えての奇行に見える行動をするかも知れませんがそこは、協力をお願いするかも知れません」
「ああ、わかった。響君」
「それでは私は、これで失礼をします」
「ここは先程の映像記録でもある様に現代つまり魔法騎士3人が住んでいた世界に似た世界です」
「シンフォギア世界に行く時に使ったゲートを繋いで3人に来て貰ったんですよ」
「「ええーー」」
「「「直哉君状況を教えて」」」
「はい簡単に言えば・・・」
「「メガビョーゲンメガビョーゲン」」
「おいおい、この世界には、こんな怪物がいるのかよ」
「ケン文句を言う前に俺達で倒せる降魔を倒せ」
「やってるよリュウ」
「直哉君この怪物は何なの?」
「それがわからないよお姉ちゃん。こんな怪物紫藤直哉さんの世界でも見た事無いよ」
「そんなそれじゃこのまま帝都が赤黒くなっていくのを見るしかないの?」
「うん、悔しいけどあの2体の怪物に対する有効的な手段が無いよ」
だがその時、彼等の前にキュアグレースが現れた。
「エレメントチャージ!」
「キュン!キュン!キュン!」
ヒーリングステッキの肉球を3回タッチしたグレース。
「「ヒーリングゲージ上昇!」」
「プリキュア!スカイヒーリングフラワー!」
「「ヒーリンググッパイ」」
「お大事に」
!!
「「「「「凄いあの子俺達が戦ってもダメージを与えらなかったのにあっさり倒した」」」」」」
「そんな事無いですよ。皆さんがあの怪物を抑えてくれたので倒すことが出来たのですから」
「それでは皆さん。私は失礼します」
「待ってください。貴女の名前を教えてくれませんか?」
「あの時と同じと考えて良い事象に巻き込まれたんですよ」
「「「成程」」」