新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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やる気を奪われた飛鳥のその後

「でもそういう理由なら納得も出来ます」

 

「翼君までそんな事言うなんて」

 

「でもねソラちゃん達3人は助けようとしたよね」

 

あげはがそう言う。

 

「「「それはでも・・・」」」

 

「正直そう言う干渉が嫌だからそういう縛りがあるんでしょう」

 

「そうですね僕達もそういう対策をしてましたからこちらの原作世界を見守る方のやり方に、いちゃもんをつける気はないですよ」

 

「最低限皆さんが変身出来ない状況なら変わっていますけどね対応が」

 

「とりあえず皆さんはここがいつの時代の帝都なのかわかりました?」

 

「いえわかりません」

 

「それではこれを見て下さい」

 

映像開始・・・

 

「良いですかさくらさん。今回来られるお客様はさくらさんが相手するのです良いですね」

 

「ええ私がですか?お客様を相手している間に直哉君が起きたらどうするんですお母様」

 

「そうなれば権爺やエステルさんたちに助けてもらうので貴女はお客様の相手をしておきなさい。真宮寺家の当主として」

 

「わかりましたお母様」

 

「間もなくお客様の見える時間ですよ」

 

そして米田一基が真宮寺家に着いた。

 

「いらっしゃいませ」

 

「よう久しぶりだなさくら」

 

「ええ、米田のおじ様どうしてここに?・・・まさか私が当主として相手するのは米田のおじ様なの?」

 

「そう言うこったよろしくなさくら」

 

さくらは驚いていた。自分の相手が父親のような存在の人物だったことに。

 

「それでは米田さん今回当家に来られた理由を聞かせてください」

 

「ああ、破邪の血統である真宮寺家の力を帝都防衛の中核を担う帝国華撃団に貸して欲しい」

 

「しかし米田さんも知っているように我が一族は紫藤家の当主の許可がないと魔を刈る力を行使できないのは知っていますよね」

 

「ああ、知っているだからお前をスカウトする前に紫藤直哉にも協力を打診したんだが、直哉が3年も行方不明なんだよ」

 

「そうですか?それならばお帰りください米田一基中将閣下」

 

!!

 

その頃別室にいる人達は・・・

 

「あちゃやっぱり断るのかなさくらさん」

 

「いやいや諦めたら試合は終わりですよ」

 

「やはり父親の事がネックになったようですね」

 

「さくらには一馬さんの事は死んでいると伝えたのがまずかったかも」

 

「それがし紫藤家の当主に忠実になると言う方向に向いたのかもね」

 

「でもそれって直哉君としてはどうなんなんだろう?」

 

別室ではエステル、若菜、響がさくら達の部屋をモニターリンクをしていた。

 

「でもこんなモニターがエステルさん達の世界にあるなんて凄いですね」

 

「私達が触れない可能性もありますからそれにここは異界事変に巻き込まれたと見て良いでしょうね」

 

「それじゃあ直哉さん達を探すの?」

 

「はい恐らくですが直哉さん達の方が私達が無用に動くよりは確実だと思うので」

 

「それはわかるけどやる気を奪われたまま直哉さん達を探すの?」

 

「ああ、それは・・・」

 

そしてソラ達は飛鳥を抱えて移動を始めた。

 

時を少し戻して・・・

 

「ああそれは、わかっている。取りあえずこの映像を見てくれ」

 

そう言って、大神はある映像を再生した。

 

「これは女の子ですよね?」

 

フェイトが、大神に確認を取る。

 

「ああ、この子が、今の俺達の敵邪神巫女イヨだよ」

 

「「「邪神巫女イヨですか?」」」

 

「ああ、この子は存在するだけでも、世界に影響を与えるんだ」

 

「影響ですか?」

 

なのはが、大神に質問をする。

 

「ああ、彼女が存在するだけで、君達の世界にも影響を与える可能性があるんだ」

 

「「「ええーーー」」」

 

「君たちにこの世界のイヨの影響を受けてた世界の記録があるんだ」

 

「飛鳥ちゃん本来の世界はこの経緯で作られているので、旧世界の因子を持つ事には変わりがないので・・・」

 

「そうかどちらになるかわからないんだ」

 

「そういう事です」

 

「そして最も最悪なのが・・・」

 

「皆さんあれを見て下さい」

 

風がそう言いながら空を指をさす。

 

「最悪なパターンですねこれは飛鳥ちゃんとソラさんとましろさんが引き込まれたようですね」

 

「ええーー」

 

「こうなったら飛鳥ちゃんの状態次第では僕が指揮をせざるえないでしょうね」

 

「直哉君的に飛鳥ちゃん達が敵対すると思うの?」

 

「いえ直接的な敵対ではなく・・・」

 

「仮に異形の怪物が未来人の可能性もなくはないんですよね」

 

「あの時はゼムリア大陸に巨大ロボットがある事に驚いた経験もありますから」

 

「「「「確かに」」」」

 

「そして今回は異形な怪物が現れたが、クレイユ村では被害は0と言う事は・・・」

 

「「「「「異形の怪物が村を守っている?」」」」」

 

「単純に考えるとそう言う答えに行き着くと思いますがね」

 

「でもどうしてその怪物はここの村を守ってるんだろう?」

 

「恐らく響さんその行為自体が異形の怪物は未来人と考えて問題ないと思います」

 

「どうして?」

 

「異形の怪物がこのクレイユ村を守っているのは異形の怪物の時代にはクレイユ村は存在していないのでしょう」

 

「「「「「成程そう言う理由ね」」」」」

 

「そして異形の怪物は自分がタイムスリップをしていると言う事を知らないのでしょうね」

 

「じゃあこの怪物騒動はスルーで良いの?」

 

「いえ、そう言う訳には行きませんよ。エステルさん」

 

「もし異形の怪物が人間だった場合彼は特殊遊撃部隊が保護しなければなりませんし」

 

「ああ、確かにそう言う規定が出来たのよね和実ゆい達のような現在のゼムリア大陸にこういう形では存在しない筈の人間だからと言う事ね」

 

「ええ、和実ゆいさん達のおかげで未来人の保護と対応策に関しての強化が出来たので」

 

「あの異形の怪物に変身をしている人をどうやって保護するの?」

 

「そこは響さんの十八番でしょう」

 

「確かにね」

 

「ええ――」

 

「ですが異形の怪物に変身をしている人の仲間か知っている人がこの時代にいれば、異形の怪物に変身している人の事を知れるんですけど・・・」

 

「そうだよねならここで捜索する?」

 

のどかが直哉に聞く。

 

「それは駄目よのどか、あくまでも異形の怪物の事はこの時代の人間には秘密なのよ・・・まあ、そこにいるダメ親父と同じ気配を持つ2人には言っても良いわよ」

 

「「「「ええ――」」」」

 

エステルの言葉によって姿を見せたアニエスとシズナを見て響とのどか達が驚いていた。

 

「少なくとも先程穴からスカイランドのプリキュアがシンフォギア地区に落ちて来たようなので・・・」

 

「そうなの?」

 

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