新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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第56章 第3部 分散した飛鳥達編
直哉達の制限は・・・


「恐らくですが海さん達は代役で連れて行かれたのでしょう」

 

「成程私と同じ感じなんだね」

 

「そうですねその方が楽できますからね」

 

「それにこちらでは飛鳥達が最後の相手と言ってますし・・・」

「フフ、成程あれがイシュメルガとデボネアが言っていた力ですか」

 

カルマがそう呟く。

 

「カルマ、イシュメルガとデボネアとは何者だ?」

 

真宮寺直哉がカルマに聞く。

 

「ああ、遥か未来から来た私の協力者ですよ」

 

!!

 

「遥か未来から来た協力者だと」

 

「ええそうですよ。その遥か未来では、真宮寺直哉もお前が友人と思っている紫藤直哉も死んでいますが」

 

「何だと!!7人世界も幼馴染世界も消滅しているのか」

 

「そうです。それで間違いないですね?花寺薫」

 

「薫ちゃんの名字が違う」

 

「その通りだよカルマ。よくそこまで融合世界の事を熟知してるね」

 

「イシュメルガとデボネアでも私の名字変更の事は知らなかったのに」

 

「融合世界?飛鳥ちゃんどういう事?」君達は幼馴染世界から来たんだよね」

 

「違いますよ。真宮寺直哉さん」

 

「おい、直哉しっかりしろ面倒な奴は倒されたんだ」

 

「そうよ直哉君後はカルマを倒せば・・・えっ」

 

その時千明は見た。光武F2が炭になる所を」

 

「いやあああ。巴里華撃団の皆が炭になったわ――」

 

「あはは、良いですね。ある程度制限がありますが、触れた物全部を炭に変える能力を持つノイズと言う兵器は」

 

「「「「「「何だと!!触れたら炭にされるだと」」」」」」

 

「一体どうやって倒すんだよ」

 

「安心して下さい皆さん」

 

「「だああああ」」

 

!!

 

「「「何だノイズが消滅していく」」」

 

「まさか、特殊遊撃部隊の奴等めシンフォギア奏者をこちらに連れて来たのか?」

 

「そうだよカルマ私達を貴女が、エキストラプレイヤーとして与えた特権として与えた力で、仲間と合流して、貴女がノイズを使う可能性があったからね」

 

「おのれーーキュアグレースそして紫藤直哉め」

 

「さあ、皆さん後は邪精霊カルマを倒すだけです。ノイズやメガビョーゲンは私達に任せて下さい」

 

「「「「「ああ、任せた」」」」」

 

「あの時のように大きな混乱はsくないでしょうね」

 

「でも直哉君これからどうするの?」

 

グレースが直哉に聞く。

 

「ああ、それは・・・とりあえず僕達の制限を確認しておきますか」

 

「響さんとフォンテーヌとスパークルさん簡易ゲートを使って見て下さいそれによって・・・」

 

「繋がるのなら・・・」

 

「直哉君言っていい?何故融合世界の関係を持ったあおぞら市が過去の7人世界の今回の事件に巻き込まれたのかを?」

 

「良いですよ恐らく信じられませんが・・・」

 

夜叉がいなくなった直後、融合世界全ての世界で大地震が起こりその地震により、偽りの魔神器による封印の影響を受けた大神一郎を乗せた船と16番目のプリキュアの世界が、もう一つのすこやか市に隣接する形で出現したのだった。

 

 

その後大神一郎は、真宮寺さくらによって封印を解除され、さくらの希望により何事もなく。特殊遊撃部隊により大神と船は中心世界に戻り、中心世界の巴里に向かう航海を続けるのだった

 

そしてこの地震は、融合世界の内部の世界にも新たな変化をもたらす事になる事を、トワ達もそして特殊遊撃部隊も知る事は現時点では無かった。

 

「恐らく大神さんを救出した際に融合世界全体に自信がありましたよね」

 

「「「「「うん」」」」」

 

「その地震が少なからず融合世界全域に影響を与えた結果、融合世界内部では新たな世界が動きを見せるなどそしてイシュメルガとデボネアが動き始めた事が、地震がもたらした影響と考えます」

 

「「「「「「「成程」」」」」」」

 

「そしてゼムリア大陸の場合は大陸に意思が宿った事もありましたからね」

 

「あおぞら市が過去の7人世界の事件に巻き込まれたりするのは不思議では無いですね。最ももう一つのすこやか市も巻き込まれた可能性もありますね。あの軍服のベガと呼ばれた人の言葉を聞くと」

 

「フッここがエクストラステージの1つの場所か、やれ降魔共ここに間もなく真宮寺直哉達が来る歓迎してやれ」

 

軍服を着た男がそう言う。

 

「あの男はグレースさんをエキストラプレイヤーと呼び、そしてあおぞら市をエキストラステージの1つと言いましたよね」

 

「「「「「そう言えばそうだ」」」」」

 

「そう言う風に言うと言う事は、融合世界関連の世界が最低でも後1つは、この事件におけるエキストラステージとして使われている可能性があると思えませんか?」

 

「確かにそう思えますね、そしてベガと名乗っていた男はある程度自由に移動出来るみたいですね」

 

誠十郎がそう言う。

 

「ええ、正直僕もこの異変に関しては殆ど情報は無いに等しいので、どういう形で終わるのかがわからないんですよね」

 

「前回体験した異界事変ほど深刻に考えずにいられますしね」

 

「「「「成程」」」」

 

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