新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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捉え方の違いによっては

「でも直哉君これからどうするの?」

 

グレースが直哉に聞く。

 

「ああ、それは・・・とりあえず僕達の制限を確認しておきますか」

 

「響さんとフォンテーヌとスパークルさん簡易ゲートを使って見て下さいそれによって・・・」

 

「繋がるのなら・・・」

 

「直哉君言っていい?何故融合世界の関係を持ったあおぞら市が過去の7人世界の今回の事件に巻き込まれたのかを?」

 

「良いですよ恐らく信じられませんが・・・」

 

夜叉がいなくなった直後、融合世界全ての世界で大地震が起こりその地震により、偽りの魔神器による封印の影響を受けた大神一郎を乗せた船と16番目のプリキュアの世界が、もう一つのすこやか市に隣接する形で出現したのだった。

 

 

その後大神一郎は、真宮寺さくらによって封印を解除され、さくらの希望により何事もなく。特殊遊撃部隊により大神と船は中心世界に戻り、中心世界の巴里に向かう航海を続けるのだった

 

そしてこの地震は、融合世界の内部の世界にも新たな変化をもたらす事になる事を、トワ達もそして特殊遊撃部隊も知る事は現時点では無かった。

 

「恐らく大神さんを救出した際に融合世界全体に自信がありましたよね」

 

「「「「「うん」」」」」

 

「その地震が少なからず融合世界全域に影響を与えた結果、融合世界内部では新たな世界が動きを見せるなどそしてイシュメルガとデボネアが動き始めた事が、地震がもたらした影響と考えます」

 

「「「「「「「成程」」」」」」」

 

「そしてゼムリア大陸の場合は大陸に意思が宿った事もありましたからね」

 

「あおぞら市が過去の7人世界の事件に巻き込まれたりするのは不思議では無いですね。最ももう一つのすこやか市も巻き込まれた可能性もありますね。あの軍服のベガと呼ばれた人の言葉を聞くと」

 

「フッここがエクストラステージの1つの場所か、やれ降魔共ここに間もなく真宮寺直哉達が来る歓迎してやれ」

 

軍服を着た男がそう言う。

 

「あの男はグレースさんをエキストラプレイヤーと呼び、そしてあおぞら市をエキストラステージの1つと言いましたよね」

 

「「「「「そう言えばそうだ」」」」」

 

「そう言う風に言うと言う事は、融合世界関連の世界が最低でも後1つは、この事件におけるエキストラステージとして使われている可能性があると思えませんか?」

 

「確かにそう思えますね、そしてベガと名乗っていた男はある程度自由に移動出来るみたいですね」

 

誠十郎がそう言う。

 

「ええ、正直僕もこの異変に関しては殆ど情報は無いに等しいので、どういう形で終わるのかがわからないんですよね」

 

「前回体験した異界事変ほど深刻に考えずにいられますしね」

 

「「「「成程」」」」

 

「確かにあまり必要とされていないなら戻れるならそうしたいと言う気持ちはわかるけど、本当に簡易ゲートが使えるかな?」

 

「正直に言うとわかりませんがもし戻れるのならそれは確保しておくべきですし」

 

「それで直哉っち使える場合悪かちゃん達に言うの?」

 

「いえ、言いませんよスパークル」

 

「「「「ええーーどうして?」」」」

 

「仮に教えた場合あの3人は戻る事を優先しこちら側の調停者と守護者の怒りを買う可能性がありますし、調停者の怒りによって融合世界同士の戦争に発展する可能性もあると考えられるんですよね」

 

お前達の経験した異界事変の要素もあるからな改変された物としてな」

 

「「「そんな」」」

 

「つまり私達は改変された仲間をこの異界事変化をしている世界で見つけなおかつ貴女達本体を見つければ良いんだね」

 

「そういう事よただ・・・見つけるのは貴女達だけね飛鳥とソラ」

 

「「「なっ」」」

 

「他の人達は人質?」

 

「違うわよ見つけるのは調停者と守護者の戦いだからだ」

 

「お前達の仲間に関してはお前達の経験を元に敵も味方も配置したのよ」

 

「つまり・・・」

 

「そうですか、私の仲間と言うのなら、私の手駒と化しなさい。行け憑依の実よ」

 

「「「ヘッ」」」

 

「「「ギャアアアア」」」

 

憑依の実は新たに3人に取り付き3人を憑依獣と化してしまった。

 

「おいおいあいつらまで、別の怪物になったぞ」

 

「ここに来て憑依獣3体なんて持たないわ」

 

「弱気になるんじゃねえさくら。憑依獣なら実を食べれたら俺様は回復出来る憑依獣を中心に俺達はやるぞ」

 

「わかったわ」

 

「「うわあ、懐かしいね憑依獣なんて」」

 

「「「「「「「憑依獣?」」」」」」

 

「そうですよカルマがあの3人に植え付けたのが、憑依の実と言って憑依の実は主に人間の欲望や妬み等を糧として、成長した姿が憑依獣と言う者になるんですよ」

 

「「「「「「「成程」」」」」」」

 

「「「だからナノビョーゲンに感染がカルマにとっては同じ性質なんだ」」」

 

「そうですね、ふ化にかかる時間があるか無いかの違いですね」

 

飛鳥がそう説明する。

 

「直哉君そろそろ行く?」

 

「そうですね、とりあえず僕達のターゲットはメガ降魔です」

 

そして特殊遊撃部隊は、メガ降魔を浄化する為に動きだした。

 

「ああ言って飛鳥ちゃん達にプレッシャーを与えていたからはそいう事をする事に対して抵抗は無い筈ですから」

 

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