ピエロ少年サリュとオパドを倒した直後サリュは、最後の力を使い、オーク巨樹と融合し、絶対神ガルニエとなっていた。
そして巴里華撃団の最後の攻撃が、始まろうとしていた。
「正義」
「友情」
「勝利」
「平和」
「そして、愛」
「消えろ巴里に仇名す敵よ」
そしてガルニエは、攻撃を受け次第に消滅していく。
「馬鹿なこの僕が消える」
そしてサリュも消えていく。
巴里に平穏が戻った瞬間だった。
「ふう、これで巴里編は終わりで良いの?飛鳥ちゃん」
「はい、そうですよ兄さん」
「一応物語的には終わってます。大神さんが巴里から帝都に帰還中に帝都では、あの事件が起きるんですけどね本来の順序でいえば」
「ああ、ヤフキエル事変の事?」
「そうですよ兄さん」
「まあ、融合世界の場合は起きる順番なんてないに等しいですけどね」
「確かに自分達が移動するたび時間を止めるからね」
「そうですねそれに兄さん。新たな世界と接触もあり得ますからね」
「ええーーそれは勘弁してほしいけどそう言う可能性もあるか」
「僕達が、行かなくとももう1つのすこやか市のパターンがあるね」
「ええ、ワイズマンがこう動きが掴めないのは、そう言う可能性もあると考えて置くべきと思います」
「確かにそうだけど今は巴里華撃団の戦いが終わった事を喜ぼう」
「この巴里華撃団の戦いの後なのよ」
トワがそう言う。
「「「「え、そうなの?」」」」
「そうよそうなった原因が千明や前鬼が巴里に行った時の映像を見たわよね」
「「「「はい」」」」
「あの映像は真宮寺直哉の世界のイベント改変だけど飛鳥の父親の場合自身を除く全員がなのはやさくらを含む家族がフランス政府によって射殺されたのフランスから日本に向かう船に乗る直前にね」
「「「「そんな事が」」」」
「事実よ」
「「のどかさんパパからの通信って本当ですか?」」
飛鳥と薫がのどかに聞く。
「うんそうだよ」
「よ、飛鳥に薫今お前達のいる世界にガジェット反応が出てると思うが、あれはミッドチルダのガジェットではないから気を付けろ」
「「ええ、どういう事?」」
「ミッドチルダでは、魔導師殺しの機械だったが、お前達の世界にあるガジェットはミッドチルダに存在していたガジェットとは別の形としてそちらの世界に誕生している可能性があるから」
「「そんなそれじゃこちらの世界も改変されたということなの?」」
「いや正確には違うよ。飛鳥と薫その改変を止めているのは融合世界から来た自分がいるからね」
「「ええーーパパどういう意味なの?」」
「融合世界の自分がいるからと言うことは前の世界の事を思い出してごらん」
「「ええ」」
「飛鳥ならわかると思うけど前の世界に新生帝国華撃団のメンバーが前の自分に会わなかった?」
「ああ、そう言えば原作世界から来た人がいた」
「恐らくだけどトワさんはそう言う世界の記憶も密かに入れていたのかもね」
「成る程、それで先に直哉さんがのどかさん達とすみれさんに会ったときすみれさんが、直哉さん達を知っていたのはそう言う理由だったんだ」
「まあ自分が出る幕はないと思ってたけど少なくともガジェット関連は伝えないとまずいと思ったからね、後飛鳥自分に変わってくれる」
「はい、直哉さんパパが変わってというので」
「はい代わりました。直哉さんと言っても姿が見えないので」
「そうか、君は霊力そんなに高くないんだな」
「ええ、トワさんが貴方は直接戦う事は少ないと言われたので初期設定が弱めに設定されているもので」
「成る程ね、直哉君君の融合世界では無事に葵叉丹と帝国華撃団との戦いは終わったみたいだよ」
「それで飛鳥の方も悪落ちする可能性もあるのよ」
「「「「確かにありそうですね」」」」
「でもブルーの世界では飛鳥と薫は生まれる前にさくらと共に死んでいるから飛鳥も知らない状態だったのよね」