新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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調停者の悪落ちはあって良いのか?

「この巴里華撃団の戦いの後なのよ」

 

トワがそう言う。

 

「「「「え、そうなの?」」」」

 

「そうよそうなった原因が千明や前鬼が巴里に行った時の映像を見たわよね」

 

「「「「はい」」」」

 

「あの映像は真宮寺直哉の世界のイベント改変だけど飛鳥の父親の場合自身を除く全員がなのはやさくらを含む家族がフランス政府によって射殺されたのフランスから日本に向かう船に乗る直前にね」

 

「「「「そんな事が」」」」

 

「事実よ」

 

「「のどかさんパパからの通信って本当ですか?」」

 

飛鳥と薫がのどかに聞く。

 

「うんそうだよ」

 

「よ、飛鳥に薫今お前達のいる世界にガジェット反応が出てると思うが、あれはミッドチルダのガジェットではないから気を付けろ」

 

「「ええ、どういう事?」」

 

「ミッドチルダでは、魔導師殺しの機械だったが、お前達の世界にあるガジェットはミッドチルダに存在していたガジェットとは別の形としてそちらの世界に誕生している可能性があるから」

 

 

「「そんなそれじゃこちらの世界も改変されたということなの?」」

 

「いや正確には違うよ。飛鳥と薫その改変を止めているのは融合世界から来た自分がいるからね」

 

「「ええーーパパどういう意味なの?」」

 

 

「融合世界の自分がいるからと言うことは前の世界の事を思い出してごらん」

 

「「ええ」」

 

「飛鳥ならわかると思うけど前の世界に新生帝国華撃団のメンバーが前の自分に会わなかった?」

 

「ああ、そう言えば原作世界から来た人がいた」

 

「恐らくだけどトワさんはそう言う世界の記憶も密かに入れていたのかもね」

 

「成る程、それで先に直哉さんがのどかさん達とすみれさんに会ったときすみれさんが、直哉さん達を知っていたのはそう言う理由だったんだ」

 

「まあ自分が出る幕はないと思ってたけど少なくともガジェット関連は伝えないとまずいと思ったからね、後飛鳥自分に変わってくれる」

 

「はい、直哉さんパパが変わってというので」

 

「はい代わりました。直哉さんと言っても姿が見えないので」

 

「そうか、君は霊力そんなに高くないんだな」

 

「ええ、トワさんが貴方は直接戦う事は少ないと言われたので初期設定が弱めに設定されているもので」

 

「成る程ね、直哉君君の融合世界では無事に葵叉丹と帝国華撃団との戦いは終わったみたいだよ」

 

「それで飛鳥の方も悪落ちする可能性もあるのよ」

 

「「「「確かにありそうですね」」」」

 

「でもブルーの世界では飛鳥と薫は生まれる前にさくらと共に死んでいるから飛鳥も知らない状態だったのよね」

 

「成程幼馴染世界の未来がそこで分岐をしたんですね」

 

「そうみたいね、まあ私達はIF世界になる様にしたわけではないんだけどね」

 

「そうなの?」

 

スパークルがそう言う。

 

「そうよ私達管理者がつくようになったのは」

 

「そろそろ話してくれない?コクリコ、桜花それにそこにいる二人」

 

直哉がそう言うと、コクリコたちの背後から、健二たちが出てきた。

 

「え、嘘私がもう一人いるーー」

 

直哉と一緒にいたさくらは、もう一人の自分を見た時驚いていた。

 

「さくらお姉ちゃんこの人たちにあったことは秘密にしたほうが、いいみたいだよ」

 

「ええ、わかったわ」

 

「話が早くて、助かるぜ、直哉ここは太正12年だよな」

 

「ええ、ですけど、ここは貴方達の世界ではないと思いますよ」

 

 

「どういう事だ?」

 

「ここは、サクラ大戦7人目の隊員と言う作品の世界ですから」

 

「「「「何だってーー」」」」

 

「多分この世界で、アンタ達のことを、認識できるのは君達が、探してるジェミニと、僕たちと、君達の追っている邪神巫女と言う奴だけだろう」

 

「直哉君は何故、邪神巫女の事を知っている?」

 

「ごめんなさい健二さん。それはこのリングの力なんです」

 

「そのリングの力?」

 

「ええ、この護法リングによって、自分がどういうことに、関わるかが、見えるんですよ」

 

「成る程な、要するに直哉君君は、俺に似た力があるんだな。それでそのリングが制御装置の変わりかなんかだろ?」

 

 

健二がそう言うと、さくらが不満そうな表情をしていた。

 

「でも、直哉君、本当に凄いよ。僕と桜花は名前しか言ってないのに」

 

コクリコはかなり驚いていた。

 

「そんなにいいものじゃないよ、確かに僕には、健二さんが言ったような力が、あります。この力のせいで、実の両親から、怖がられて、その上、捨てられたんだ」

 

「そんなの酷い」

 

「そうです余りに酷すぎます」

 

コクリコと.桜花が怒りを顕にするが、直哉は、話を続けた。

 

「でもいいんだ今は、さくらお姉ちゃんや、若菜お母さんや、みんながいてくれるからね」

 

「ちなみに僕と、さくら姉ちゃんは、もうすぐ健二さんと、さくらさんと同じ関係になるから」

 

「「えーーー」」

 

直哉の言葉に、コクリコと桜花が驚いていた。

 

「そんな話は終わって、ジェミニちゃんのところに、行きますか?」

 

「ああ、そうしたいが、すまない直哉君とさくら君、君達の安全の為、空中戦艦ヤマトへ来てもらう」

 

「ヤマトによって次元移動が出来る状況になりヒミコから逃げ出した米田健二達のせいで管理者がつくようになったの」

 

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