優しさの決意前編
「直哉君この怪物は何なの?」
「それがわからないよお姉ちゃん。こんな怪物紫藤直哉さんの世界でも見た事無いよ」
「そんなそれじゃこのまま帝都が赤黒くなっていくのを見るしかないの?」
「うん、悔しいけどあの2体の怪物に対する有効的な手段が無いよ」
だがその時、彼等の前にキュアグレースが現れた。
「エレメントチャージ!」
「キュン!キュン!キュン!」
ヒーリングステッキの肉球を3回タッチしたグレース。
「「ヒーリングゲージ上昇!」」
「プリキュア!スカイヒーリングフラワー!」
「「ヒーリンググッパイ」」
「お大事に」
!!
「「「「「凄いあの子俺達が戦ってもダメージを与えらなかったのにあっさり倒した」」」」」」
「そんな事無いですよ。皆さんがあの怪物を抑えてくれたので倒すことが出来たのですから」
「それでは皆さん。私は失礼します」
「待ってください。貴女の名前を教えてくれませんか?」
!!
「直哉君どうしたの?」
「さくらお姉ちゃん。実は僕とお姉ちゃんはこの人とどこかであった気がするんだ」
「すみませんが私は貴方とは、初対面ですよ」
「それでは私は行きますね」
そう言ってグレースは、真宮寺直哉達と別れた。
「ふう、お疲れ様です。神山さんとクラリスさん」
「「お疲れ様ですグレースさん」」
「しかしこのアイテム本当に俺とクラリスの存在を完全に消してましたよ」
「はは、それはそうですよ。神山さん」
「「うわっグレースさんの体内から直哉さんの声が」」
「ああ、新生帝国華撃団の人達には、詳しく言ってませんでしたね。実は僕と守護者にはとある誓約がありまして」
「「誓約ですか?」」
「そうです。守護者個人個人で誓約が異なりますが、のどかさんの場合が、僕と離れすぎると、プリキュアに変身が出来なくなってしまうんですよ。誓約が働いて」
「「成程」」
「でも逆にメガ降魔が出てきた場合は僕の霊力を本来ならメガビョーゲンを浄化技に乗せる事でメガ降魔も浄化出来るんですよね」
「ふむ、誓約によってデメリットと思われてた事が俺達の世界でメガ降魔が生まれた事でメリットも出たと言う事ですね」
「ええ、そう言う事です」
「それで直哉さんこれから私達はどう動けばいいのでしょう?」
クラリスが直哉に聞く。
「そうですねここは融合世界の誕生前の世界なので、僕達は他の仲間探しを中心にすべきなのですが・・・1つ気になる事がありまして」
「「「「気になる事?」」」ラビ」
「はい」
「どうやら過去の7人世界も面倒な事件が始まったようですが、それはあくまでもその世界のメインキャラクターたちが関りを持つキャラクターたちがいなければ成立しないと思いませんか?」
「「「「確かに」」」確かにラビ」
「こういう事をされて管理者としてはほうちできないからね。 後個人的に私自身も処分は避けたいのよ」
「元同じ世界の存在だからね」
「フフ、どうだ佐谷直哉俺と一心同体となってどうだ?お前が脅威と感じた裏直哉を動力源として捕獲したぞ」
「一時はどうなるかは不安でしたが、これで真宮寺薫の中にある。薫お姉ちゃんの魂を取り戻せるぞ」
「お前たちを捨てた奴はどうするんだ?」
「健二さん僕達の世界は、既にネウロによって滅ぼされてますから」
「ああ、そうだったな」
「でも一度は、戻ってみてもいいですね。どのみち4つの世界はいずれ一つになるのなら・・・」
「そうだな・・・裏直哉を回収できたからな、当面の目標は達成したし、紫藤直哉と飛鳥には、ナナとミズキに任せてるからな」
「一時的とは言え私達も操られた事もあったからね」
「「「「そうなんですか?」」」」
「トワになる前の頃の事だけどね」
「だから先にトワになる前の話をしたんですね?」
響がそう言う。」
「ええ、そうよ。トワになる前の私達はミズキが飛鳥のライバルでナナが薫のライバルになる予定だったのだけどね飛鳥が過去に飛んだのよ過去から来たブルーによってね」