新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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優しさの決意中編

「しかしこのアイテム本当に俺とクラリスの存在を完全に消してましたよ」

 

「はは、それはそうですよ。神山さん」

 

「「うわっグレースさんの体内から直哉さんの声が」」

 

「ああ、新生帝国華撃団の人達には、詳しく言ってませんでしたね。実は僕と守護者にはとある誓約がありまして」

 

「「誓約ですか?」」

 

「そうです。守護者個人個人で誓約が異なりますが、のどかさんの場合が、僕と離れすぎると、プリキュアに変身が出来なくなってしまうんですよ。誓約が働いて」

 

「「成程」」

 

「でも逆にメガ降魔が出てきた場合は僕の霊力を本来ならメガビョーゲンを浄化技に乗せる事でメガ降魔も浄化出来るんですよね」

 

「ふむ、誓約によってデメリットと思われてた事が俺達の世界でメガ降魔が生まれた事でメリットも出たと言う事ですね」

 

「ええ、そう言う事です」

 

「それで直哉さんこれから私達はどう動けばいいのでしょう?」

 

クラリスが直哉に聞く。

 

「そうですねここは融合世界の誕生前の世界なので、僕達は他の仲間探しを中心にすべきなのですが・・・1つ気になる事がありまして」

 

「「「「気になる事?」」」ラビ」

 

「はい」

 

「どうやら過去の7人世界も面倒な事件が始まったようですが、それはあくまでもその世界のメインキャラクターたちが関りを持つキャラクターたちがいなければ成立しないと思いませんか?」

 

「「「「確かに」」」確かにラビ」

 

「こういう事をされて管理者としてはほうちできないからね。 後個人的に私自身も処分は避けたいのよ」

 

「元同じ世界の存在だからね」

 

 

「フフ、どうだ佐谷直哉俺と一心同体となってどうだ?お前が脅威と感じた裏直哉を動力源として捕獲したぞ」

 

「一時はどうなるかは不安でしたが、これで真宮寺薫の中にある。薫お姉ちゃんの魂を取り戻せるぞ」

 

「お前たちを捨てた奴はどうするんだ?」

 

「健二さん僕達の世界は、既にネウロによって滅ぼされてますから」

 

「ああ、そうだったな」

 

「でも一度は、戻ってみてもいいですね。どのみち4つの世界はいずれ一つになるのなら・・・」

 

「そうだな・・・裏直哉を回収できたからな、当面の目標は達成したし、紫藤直哉と飛鳥には、ナナとミズキに任せてるからな」

 

「一時的とは言え私達も操られた事もあったからね」

 

「「「「そうなんですか?」」」」

 

「トワになる前の頃の事だけどね」

 

「だから先にトワになる前の話をしたんですね?」

 

響がそう言う。」

 

「ええ、そうよ。トワになる前の私達はミズキが飛鳥のライバルでナナが薫のライバルになる予定だったのだけどね飛鳥が過去に飛んだのよ過去から来たブルーによってね」

 

「それによって私達の世界は終わりをつげそれ以降は私達は管理者見習いとしてトワになって融合世界の制作の勉強をしていたら米田健二の悪意によって7人世界幼馴染世界の主要人物が米田健二の悪意によって作られた死の世界に送られ世界と人物達が破壊されて・・・」

 

それは突然起きてしまった。

様々な世界の終わりが。

 

「全くまたあの彼らに世界を壊されたわ」

 

「そう怒るなトワよ」

 

「あの方も先ほど破壊された複数の世界の人間達を新たな世界の中心となる者の元に送るのだろう?」

 

「そうよレイ、ただ少し中心となる人物と出会う順番を変えてみたわ」

 

「そんな事していいのか?」

 

レイがトワに聞く。

 

「ええ、あの方も4人の主要人物の名前の変更しなければ多少の変更は許されているわ」

 

「そうなのか?まああの方もあの4人の流用が好きだよな」

 

「そこはまあいいんじゃない。結果的にこちらの都合上で世界を壊したのだから」

 

「正直あの方が世界をリセットしろという事を言ってきたには驚いたわね」

 

そしてレイとトワは新たな世界の創造を行った。

 

新世界では・・・

 

「ふう、今日もいい天気だね、響さんとのどかちゃん。僕が君達を見つけて1週間になるけど君達は家出とかしたの?」

 

「「いいえ私達は貴方の生活のサポートをするように言われてきた家政婦と思ってください」」

 

「家政婦ねえ・・・両親が不慮の事故にあってから天涯孤独の僕に君達を送りつける人はいないはずなんだけど?」

 

「あははそんな事気にしなくていいですよ。貴方は貴方のままでいてくれれば」

 

「そうなの?まあ、良いや今日は大帝国劇場の米田さんに呼ばれていたから僕は行くよ」

 

「「行ってらっしゃいませ」」

 

そう言ってこの家の主は大帝国劇場に向かった。

 

「響さん。あの人本当に紫藤直哉さん何ですか?」

 

「うんそれは間違いないよ。ただトワ達の記憶操作の影響が強く出てるけどね」

 

「貴女達の知る世界が始まったのよ」

 

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