「うーん気になるわね、響取り敢えずその関連の調査に私の分身のミズキとナナとエステル・ブライトにそちらに行くように依頼するから」
「ありがとうございますトワさん」
「といってもそちらでは、一年か二年ごになるけどね」
「ええーー」
響はトワ言葉に驚いた。
「文句を言わないの、まだその世界の物語も始まってないのに協力者を送る事は出来ないのよね」
「そうなんですね」
「少なくとも直哉の記憶が大帝国劇場との関わって行くことがあれば最低限の記憶は戻ると思うけど」
「こちらとしては直哉が帝国華撃団との関わりが多くなったら赤坂の直哉の両親の墓に連れて来てね響」
「わかりました。トワさん、前の世界でエステルさんが直哉さんのお墓秘密通路を通りトワさんに会わせた事を今度は私がすればいいのですね?」
「そう言う事よ、ただ今回は物語が始まる前のタイミングでしないといけないかもね?」
「直哉の本来持っておかないといけない記憶も両親が死ぬイベントで消失したのはこちらとしても彼らに今後私達が与えるイベントに対応出来ないのはまずいからね」
「そうですよね?」
「それにね消えた残りの神達が何らかの動きもあるかも知れないし前の世界で動き出したデボネアも恐らくこちらにも姿を見せるかも知れないし」
「確かにそうですね、それとあの双子はこちらに来る予定ですか?」
「ええ、彼女達もね今は彼女達は地底世界に協力を要請してもらっているわ」
「成る程、前の世界で最初に直哉さんに会った彼女達は、どうしていますか?」
「それがね彼女達の世界は今回の融合世界との関わりは今の段階では関わりを持たないみたいなのよ」
「そうなんですね、それはまずいのでは?」
「それは問題ないわ。あの世界と一時的な繋がりが無くても」
「ただいま」
「おっとトワさん直哉さんが戻って来たので通信切りますね」
「はいはい」
「成る程そう言う理由で大帝国劇場で暮らさないかと言われたんですね」
「そうなんだ響さん貴女の意見を教えてくれない?自分は12歳の子供だから上手い答えを出せないから」
「ふむ、直哉君は米田さんに何て言ったの?」
「うーんと1週間考える時間を下さいと言ったよ」
「成る程直哉君は大帝国劇場に住みたい?」
「うーん僕の両親が生きてたら大帝国劇場で暮らすのも悪くないんだけどね」
「そうなんだね、なら直哉君1週間私達と旅行に行こう」
「旅行か、旅行先で考えてもいいかもね」
「のどかトワさんに連絡して赤坂の地下にあるやつで旅行に行くと」
!‼
「響さん本気ですか?トワさんにも慎重にと言われたんじゃ」
のどかは響の発案に難色を示す。
「確かにのどかの懸念はわかるよだけど直哉君が狙われているのなら旅行として比較的安全なのどかの世界に行った方がいいと思うからね」
「それはそうですけど、響さんの世界でもいいんじゃ?」
「私の世界はダメだよノイズもいるしそれにね了子さんに直哉君が襲われるからね隔日に」
「わかりましたトワさんに通達しておきます」
そう言ってのどかは部屋を出た。
「あの頃の直哉より酷い事になりそうね」
「でも本当に大丈夫なんですか?」
「もう1人の飛鳥ちゃんに好きなだけやらせて?」
「ああ、それは・・・大丈夫よ」
「オラオラどうして戦わない?お前は俺達帝国華撃団を殺す為に来たんだろうが・・・くらえ!!破邪剣征・桜花放神」
「・・・仕方ありません。破邪剣征・桜花天翔!!」
「なっお前も破邪剣征を使うのか?だが俺はその技は知らない」
「ぐわあああ」
2人の放った技が互いにぶつかり合い、花寺直哉の技が襲撃者を飲み込んだ」
「あの男にのどか達の事教えたのは、ノヴァだから」
「「ええーー」」
「ノヴァどうしてこの世界に来たの?目的は何なの」
「私の目的?そんな決まってるじゃない、私の忠実な僕になる帝国華撃団を手に入れる為よ」
!!
「まさか帝国華撃団を手に入れる事が目的だなんて」
「ああ、だから・・・ヒミコさんはああ言ったんだ」
「だが、今は機嫌がいい、真宮寺直哉よ」
「何だ?」
「お主が封印されれば、ワシはこの世界を去るぞ?」
「・・・それは、本当か?」
「ああ、ワシは、嘘はつかん。ただしお主が封印されれば、お前の姉は地獄を見るがな」
「なっどういう事だ!!。うわああああああ。お姉ちゃんーー」
「きゃああああ。直哉君が、石になったよ」
「もしもう1人の飛鳥があの時のノヴァのような事を事をすれば私達が飛鳥達を処分するから」