「あれがあってから」
「そうですね、そして・・・面倒な事になりましたし」
「そうだね」
融合世界ののどかがそう言う。
ピトンは真宮寺姉弟に倒された。そしてシゾーもエリカとジェミニに倒される筈だったが、その時何者かの横槍によってシゾーの周りの時が止まっていた。
「もうここまで来てそれは言わないでよ。早くウサギにナノビョーゲンを入れなさいよ」
「はいはい、進化しろ!!ナノビョーゲン」
「なのー」
そしてダルイゼン達が撤退すると時が動き出した。
そして時が動き出す。
「「きゃあああああ」」
「メガビョーゲンメガビョーゲン」
!!
「「ええ――シゾーがあの怪物に変身したーー」」
その頃特殊遊撃部隊では・・・
「クチュン」
「「「ラテ」」」
原作世界のグレース達がラテに聴診器を当てる。
「異世界のウサギさんが泣いてるラテ」
「「「異世界のウサギ」」」
原作世界のグレース達はラテの言葉に戸惑っていた。
「それは、真宮寺直哉達と同じく過去の7人世界の世界からの来訪者の1人の怪人シゾーと名乗るウサギの怪人の事と思います」
「「「ええ――怪人ーー」」」
「はい、飛鳥ちゃんと薫ちゃん原作世界のグレースさん達のサポートお願いできるかな?」
「「うん良いけど」兄さん達はどうするの?」
「僕とのどかお姉ちゃんは、このタイミングでトワとレイに相談して来るよ。誠十郎さんとクラリスさんを連れて」
「「わかった」」
「グレースさんフォンテーヌさんとスパークルさん。宝玉の力を使えば、怪人をベースにしたメガビョーゲンでも浄化出来るので、浄化をお願いします。念の為に飛鳥ちゃんと薫ちゃんに同行して貰いますから」
「「「了解」」」
そして、原作世界のグレース達と飛鳥と薫は、メガビョーゲンになったシゾーの所に向かった。
「さて僕達も行きましょう」
「「「了解」」」
「私達の世界の過去の関連の事件に遭遇率が高いと思うんですが・・・?」
「ああ、それは・・・意図的に高くされてるのよ私とレイの上司によって」
「いつからですか?」」
「それは・・・」
「それで、なのはを無理やり連れて行くんですか?」
「当たり前だ、そうしないと、僕と母さんが、こんな所にまで来た意味がない」
クロノはそう言い切った。
「成る程、それでも言う事を聞かないのなら、魔法で強制連行を考えてるね、クロノ君
!!
!!
リンディとクロノは直哉の言葉に驚きを隠せないでいた。
「それともう一つ確認しますが、貴方たちは、もしかして時空管理局と言う組織の一員じゃないですか?」
「確かに、私達は、時空管理局に所属しています。でも何故、直哉さんがその事を知ってるんですか?」
「なのはから聞きました。貴女方が来る前に」
「成る程」
「僕達の意見としては、なのは本人が帰りたいというのなら、問題はないんですが、本人の意思を無視するのなら、僕達は家族を守ります」
「そうですか、わかりました」
クロノ今日は帰りましょう」
「しかし母さん」
「この一件で、迎えに来たクロノという少年はお父さんとお母さんや帝国華撃団に襲い掛かる事もありましたね、黒鬼会と手を組んだりしていたみたいです」
「勿論その当時の記録は、ミッドチルダには残されていませんでした」
「それは何故?」
「時空管理局にとって都合の悪い記録だからですよ」
そして薫が話を続ける。
「何故君達は僕達の邪魔をする?僕達は犯罪者を連行したいだけなのだが」
「君は直哉達が犯罪者とでも言うのか?」
「ああ、そうだ、彼らはことごとく、僕達の邪魔をしたからな、逮捕して、我等の手駒として死ぬまで、使うのさ。そこにいる哀れな人形フェイトのようにな」
「クロノ君貴方どうして、そんなことが出来るの?」
なのはがクロノに問いかける。
「高町なのは、僕は君を絶対許さない、そして君が、この世界で大切にしている者を僕は、壊す事に決めたのだから」
!!
「そ、そんな」
(それじゃあお兄ちゃんやさくらさんがこんな事になったのは私のせい)
「それは絶対に違うでなのはちゃん」
その時上空からやって来たのは、八神はやてと、守護騎士の4人だった。
「はやてちゃん」
「はやて何故勝手に出てくるんだ」
「嘘、はやてちゃんまさか・・・」
「ごめんななのはちゃん、うちはまだ管理局の一員なんよ」
「まあいい出てきた以上、仕事をしてもらうぞはやて」
「わかっとる、ヴィータなのはちゃんに攻撃するんや」
「あいよはやて、覚悟はいいか紫藤なのは、兄妹仲良く管理局のペットになれよ」
「いやそれだけは絶対に嫌、フェイトちゃんも、お兄ちゃんもお姉ちゃんは私が守るもん」
!!
「ヴィータ今や」
「おう」
「スターライト・・・ブレイカーーーーー」
ヴィータは上手くなのはの背後を取り、スターライトブレイカーの射線上にクロノを入れた。
「なッしまったーーーーー己はやてまでもが裏切るとは覚えておけよ」
そう言いながらクロノタチ管理局全員撤退した。
「なっクロノと言う少年が、人を操り君達の両親を襲ったのか?」
「ええ、時空管理局にとって最大の汚点となったんですよ。クロノと言う存在を消したいからですね」
「ここで直哉が本格的に過去を知ったからね」