「僕が知るプリキュアとは違うようだね」
「直哉君この子もプリキュアなんだね」
さくらがキュアスカイを見て言う。
「所でパパとママどうして肉体を持ってここにいるの?」
「ああ、それは・・・」
「お前の存在を消す為さ飛鳥」
「え、どういう事」
「言葉通りさ飛鳥」
「つまり飛鳥さんを殺すと言う事ですか?」
ソラが直哉に聞く。
「そう言う事さ飛鳥お前自覚してるだろう?飛鳥と薫の違いを」
「それは・・・」
「すみませんお二人にトワがおしつけてしまって」
「いいのよ、直哉君気にしなくて」
「そうだよ僕達は飛鳥ちゃんと薫ちゃんの事情をトワさんから聞いてあの2人は僕達やのどかやちゆちゃんやひなちゃんが送っている平和な日常を出来ない環境だった事に驚いたけど」
「そうだったんですね、僕もあの2人に関してはパパと言われる事に抵抗がありましたから。確かに僕は飛鳥ちゃんと薫ちゃんの父親と同じようにトワ達がしたかも知れないけど、今の僕に子供がいるのは無理があるでしょう」
「「「「「確かに」」」」」
直哉の言葉にのどか達とのどかの両親が、納得する。
「18歳でも娘は厳しいわね」
「そうよね8歳での子供になるわね」
「そうなんですよね。それでトワはそのてんを考量して2人に薫ちゃんをお願いしたんだと思います」
「家としては、飛鳥ちゃんも一緒でも良いのにと思ったよ」
「恐らく2人だと、今までの環境が変わらないと判断したんだと思います」
「私は駄目で薫はのどかさんの家族になれた。
「そうその違いは何故だと思う?」
「飛鳥お前は既に人ではないからだ」
!!
「飛鳥さんが人ではない?何を馬鹿な事を・・・!!」
ソラが直哉の言葉を強く否定しようとした瞬間ソラは見てしまった。飛鳥の体が異形の怪物に変化しようとした瞬間を
「ついに変化が見えだしたな。さくらちゃん行くよ」
「うん私達の娘を守る為に殺すわ私達を殺した奴を」
「ちょっと待って下さいどういう事なんですか?キュアスカイが2人に聞く。
「君も邪魔をしないでくれ早く飛鳥の中にいる奴を殺さなければ・・・」
「このイベント後の飛鳥さんと私達の選択の違いの道を選んだ自分達が相手だと考えているんですか?」
ソラがグレースに聞く。
「あくまでも可能性・・・」
「流石ですねグレースさん」
その時もう1人の飛鳥達が現れた。
「「「ええ――もう1人の私がいる――」」」
飛鳥とソラ達が驚く。
「やっぱりここは悪落ちした場合の融合世界なのね」
「そうですよグレースさん貴女達が見たレイアース地区とシンフォギア地区は既に悪落ちしたので・・・」
「こちらの時ね」
「そうなんですね」
「それとね似ている理由は・・・」
「一応聞きますけど何故ですか?」
「少し厄介な事が起きたのよ。アンダーグ帝国が・・・」
「あの時医療のプリキュアの敵のメガビョーゲンだったかしらランボーグ以外にメガビョーゲンをも使っているとましろさんから連絡を受けたの」
「それにお城に行けばスカイランドの騎士団に色々調べられそうですからね」
僕としては・・・」
「確かにそれは否定しねえけど・・・結果的に紫藤直哉が助けたんだからそれでよくねえの?」
「誰が助けたとか、関係ないだろうな奏お前が響君の世界の自分だったら呪いをかけるか?彼女が死にかけで」
『それはしねえよ。生きていて欲しいと思う」
「だな、俺もそう思うが、響君の世界では聖遺物の紛失を隠す事に俺達が手いっぱいで生存者に対するフォローをしてなかったんだろうな」
「ええ、響さんは自分の世界によって殺されかけたんですよ」
「別に翼さんと響さんが戦うのは僕達としては問題ありませんが、そうしないと翼さんの中で納得できないと思いますし」
「ただ僕や、響さん達が協力するのは国ではなく、二課と言う貴女達なんですよ」
「貴女達は国から立花響とその技術を手に入れろとでも言われていますよね?弦十郎さん」
「・・・ああ君の言う通りそれに近い事を言われている」
「そしてここでの会話も聞かれていると思うので言いますね。変な動きをしようとするすべての国に通達します。立花響に関する全ての情報及び身柄確保を目論む国は、滅ぼしますよ。特に二課のある政府さんは身をもって知ってますよね・・・以上」
「あんな苦労はしたくないんですよ」
「「「「成程」」」」
直哉がそう説明を終えると巨大ランボーグはキュアスカイとキュアプリズムの協力浄化技によって浄化されたのだが、バッタモンダ―は不敵な笑みを浮かべていた。
「この時のランボーグから原初の世界の悪意の力も出ていたの」
「「「「「ええーー」」」」」