「あちゃーまた失敗したよ」
「ふふ、響さんらしいですけど」
「何かデジャブを感じるよ」
「それで貴方の名前は聞いていいかしら?」
「ええーー」
「あらどうしました?響さん」
「ああすいませんすみれさん少し彼と話をしていいです」
「ええ、構いませんよ」
そして響は直哉に聞いた。
「ねえ直哉君すみれさんは直哉君の事知ってるんじゃ?」
「ああ、あれはトワさんの仕業でしたよ」
そして響に直哉は伝える。
そう考えた方が何となくしっくり来るの上海華撃団が全く動かなかったのは原作世界でも融合世界の封印が部分的にかかっていた、その時にさくらさんがのをちゃん達と直哉君の連れてきたことによって主要キャラに直哉君と合わせる為にした可能性があるかもね?」
「この時代の事を知ってますか?」
「いえ知らないわ」
「そもそも金色の蒸気による暴走事件が最後の筈よ。その後の時代なんてあったの?」
「今聞いても貰ったのは金色の蒸気事件から10年後の世界新サクラ大戦時の記録です」
「新サクラ大戦時代その時代に君達は行ったのね?」
「ええ、不慮の事故でですが」
「直哉さん3華撃団は降魔皇を封印するために幻都にいます」
「「「「幻都に」」」」
「幻都と言うのは何ですか?」
「幻都と言うのは降魔皇を封印しているもうひとつの帝都と思ってください」
「「「「成る程」」」」
「つまりすみれさん以外の3華撃団は幻都にいるわけですね」
「そんな私がその事を貴女達に伝えた覚えがないですわ」
「やはりですか、私達の敵に記憶操作を得意な人物がいてその者がこの世界に手を出したことによりその者にとっての敵である私達に関する記憶を消されたのかも知れませんね」
「そんな貴女達の敵は何が目的なのですか?」
「私達の敵の目的は本来の世界でなければ達成出来ないので強いて言うならば実験ですかね」
「実験ですか?」
「帝国華撃団の方も見たと思いますが赤坂や銀座周辺で見た異形の降魔の姿を」
「ええ見ました。あれはなんなのですの?」
「とまあこんな感じで新サクラ大戦時代に飛ばされ神崎すみれさん以外の3大華撃団はもう1つの帝都にいるらしいです」
「そうなのねもう少しその時代で何が起きた事を教えて」
「わかりました」
「「「「「なっ何だあの機体」」」」」
「何なんだあの機体どこから出てきた?」
「しかしあの機体かなり古い機体のようですね」
「ああ、まるで司令が隊員として戦っていた頃の機体だ」
「流石神山隊長ですわね。あの機体は光武改と言う機体ですわ。旧帝国華撃団の主力機体でしたわ」
「「「「司令」」」」
「すみれ様」
「神崎司令俺達にも出撃許可を」
「・・・いえその必要はないでしょう。敵の魔装機兵も1体のようですしね」
「しかし」
「それにあの光武改に乗っている方は、恐らく今の貴方達より強いので貴方達が行くことであの光武改の足を引っ張る可能性が高いですわ」
「「「「・・・」」」」
「そんな事やってみなけりゃわからないですよ。すみれさん」
「皆さんいい機会なのでこの光武の動きをしっかり見ておくように、まさか今日懐かしい人を思い出せるとは思いませんでした」
すみれがそう言った直後2機の光武から同時にとある技が出た。
「「破邪剣征・桜花爛漫」」
!!
「この技はさくらさんの?あり得ませんわさくらさんは幻都にいるはずなのに」
「これはあの時代の世界に金色の蒸気が復活した時のです」