新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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1人の母親として後編1

「皆さんは今の内に体制を整えて下さい」

 

「そんな事言ってもようさくら隊長は殺されたんだぞ奴等にあたい達が勝てる道理が無いんだ」

 

「それにあんたの仲間も・・・」

 

「それなら大丈夫グレース達は生きていると信じているからね」

 

「これが先程起きた金色の蒸気事件直後にこの時代の敵と私達の世界の敵が襲撃したんですよ」

 

「その後は色々あって・・・」

 

「「「「地球をお手当て!」」」

 

「「「「ヒーリングっど♥プリキュア!」」」」

 

そして直哉はグレースの体内に吸い込まれた。

 

2組のプリキュアのアスミとラテ以外が変身を終えた直後紫の扉の世界は消失した。

 

「「ええ――あの後に紫の扉の世界が消失した――」」

 

「はいそうなんです。ですが直哉君が言うには、紫の扉の世界にいた特殊遊撃部隊の関係者に死者はいないとの事ですから」

 

「それなら安心ですね」

 

「でも隊長早く他の人達を見つけないと」

 

そうだな、だがここは俺達やグレースさんが知っている帝都ではない可能性があるんですよね?」

 

「はい、直哉君が言うにはこちらの世界の辿り着く未来には新生帝国華撃団が生まれる確率は低いそうです」

 

「そんな」

 

「だが、クラリス今いる世界が俺達の時代に辿り着かない方が、直哉君とグレースさんが、動けないぶん俺達が動けると言う事にならないか?」

 

「それは・・・確かにそうですけど」

 

「お墓戦艦や私達のベース基地はどうするんですか?」

 

「ああ、クラリスさんと神山さんに関しては、大帝国劇場の一般社員として住み込みが出来れば問題ないですよね」

 

「確かにこの世界にどれくらい滞在するかわからない以上グレースさんの案が現実的だな」

 

「でもそれだと、ラビリンちゃんと直哉さんとのどかちゃんはどうするんですか?」

 

「あ、そうだった君達を野宿させるわけにはいかないよな」

 

「神山さんクラリスさん。一度銀座に行きましょう」

 

!!

 

「「しかし」」

 

どのみち、上野公園周辺では神山さんとクラリスさんの情報以外手に入れる事が出来なかったので」

 

「確かにグレースさんの言う通りだけど、何故銀座に拘るんだい?」

 

「それはもうすぐこの世界に新たな事件が銀座を中心に起きると直哉君が教えてくれて

いるので」

 

!!

 

そしてグレース達は銀座に向かった。

 

「異界事変に僕達が巻き込まれたんですよ」

 

「「「「「「うわあああ。力が抜ける」」」」」」

 

そして真宮寺直哉達はヤラネーダによってやる気を奪われた。

 

「何だあの怪物は」

 

ベガも突然現れたヤラネーダに驚いていた。

 

「直哉君どうする?」

 

「グレースさん。この人の相手を1人で出来ますか?」

 

「正直あの人も、本気じゃないから何とか出来てるだけど」

 

「直哉君がそう聞くと言う事は、神山さん達とサマー達をヤラネーダの方にやるんだね」

 

「はい」

 

そしてグレースは神山に伝えサマー達に合流した。

 

「さて貴方は私との勝負を続けますか?」

 

「・・・いや今回はこれまでにしよう。流石はエキストラプレイヤーとエキストラステージだけの事はある。まさかこのような手段で奴等を無力化するとはな」

 

そう言いながらベガと残った降魔は撤退した。

 

その頃サマー達は・・・」

 

「あ―またカニだーー」

 

「おープリキュア久しぶりだなあのゲームセンターて所以来だな」

 

「それにそちらではどういう立場と言うか存在自体いないかも知れませんが7人世界や幼馴染世界の人間も異界事変の影響を受けて僕達と会いましたね」

 

「そうなのね一応こちらは7人世界との接触は初期にあったわ」

 

「ただ調停者の立場の子はカンナさんの妹だったわね」

 

「成程そういう細かい部分は変えたようですね」

 

グレースの体内にいる直哉がそう言う。

 

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