「でもそれだと、ラビリンちゃんと直哉さんとのどかちゃんはどうするんですか?」
「あ、そうだった君達を野宿させるわけにはいかないよな」
「神山さんクラリスさん。一度銀座に行きましょう」
!!
「「しかし」」
どのみち、上野公園周辺では神山さんとクラリスさんの情報以外手に入れる事が出来なかったので」
「確かにグレースさんの言う通りだけど、何故銀座に拘るんだい?」
「それはもうすぐこの世界に新たな事件が銀座を中心に起きると直哉君が教えてくれて
いるので」
!!
そしてグレース達は銀座に向かった。
「異界事変に僕達が巻き込まれたんですよ」
「「「「「「うわあああ。力が抜ける」」」」」」
そして真宮寺直哉達はヤラネーダによってやる気を奪われた。
「何だあの怪物は」
ベガも突然現れたヤラネーダに驚いていた。
「直哉君どうする?」
「グレースさん。この人の相手を1人で出来ますか?」
「正直あの人も、本気じゃないから何とか出来てるだけど」
「直哉君がそう聞くと言う事は、神山さん達とサマー達をヤラネーダの方にやるんだね」
「はい」
そしてグレースは神山に伝えサマー達に合流した。
「さて貴方は私との勝負を続けますか?」
「・・・いや今回はこれまでにしよう。流石はエキストラプレイヤーとエキストラステージだけの事はある。まさかこのような手段で奴等を無力化するとはな」
そう言いながらベガと残った降魔は撤退した。
その頃サマー達は・・・」
「あ―またカニだーー」
「おープリキュア久しぶりだなあのゲームセンターて所以来だな」
「それにそちらではどういう立場と言うか存在自体いないかも知れませんが7人世界や幼馴染世界の人間も異界事変の影響を受けて僕達と会いましたね」
「そうなのね一応こちらは7人世界との接触は初期にあったわ」
「ただ調停者の立場の子はカンナさんの妹だったわね」
「成程そういう細かい部分は変えたようですね」
グレースの体内にいる直哉がそう言う。
「そう言えばさくらさんはこの2人を知ってますか?」
「さくら、すまねえな、至急東京駅に向かってくれ」
「え、東京駅にですか?」
「そうだ、そこに、2ヶ月前に、黒乃巣会との戦いで負傷し、入院した大神に代わり隊長をするものが来ている」
「え、大神さんの代わりですか?」
「俺は、そうしようと思っているが、向こうが受けてくれるかは、わからんがな、とにかく東京駅に迎えに行ってくれ」
「わかりました」
そして、さくらは東京駅に向かった。この時のさくらは知る事はないが、東京駅で再会することになる事を。
東京駅・・・
「お姉ちゃんやっと着いたね、東京に」
「・・・そうね・・・」
「お姉ちゃん大丈夫?どこか悪いの?」
「ううん大丈夫だからね、直哉」
「わかったよお姉ちゃん」
そして姉弟は、さくらが迎えに来たので、大帝国劇場に向かった。
「さてそれでは、直哉君と薫さんここが、目的地の大帝国劇場だよ」
そしてさくらと、姉弟は大帝国劇場に着いた。
「うわあここが去年建てられた大帝国劇場なのかあ」
「直哉君は始めてなんだね。それでは正面玄関から入りましょうか」
そして、さくら達は正面玄関か入ると、薫がさくらに聞いた。
「さくらちゃん支配人室は、何処かな?」
「あ、支配人室はこちらですよ薫さん」
「ありがとうさくらさん。直哉いい、ここからお姉ちゃん一人で行くから、貴方はさくらちゃんといるのよ」
「お姉ちゃん」
「さくらちゃん直哉をお願いね」
「はい、薫さん」
薫は一人で支配人室に向かった。
支配人室・・・
「失礼します」
「開いてるぞ」
「久しぶりですね米田さん」
「ああ、そうだな。佐谷薫よ」
「いえ、知らないわこの2人がどうしたの?」
「この佐谷薫さんが飛鳥さんの妹の前世らしいので」