新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

1788 / 1904
違和感の正体とさくらの願い1

「それにしてもここは私達の世界より技術は先に行ってるわよね?」

 

「そうですね国や地名は同じですが」

 

ウ――――

 

その時街に警報が鳴り始めた。

 

「「何なの」何ごとなのですか?」

 

「どうやらノイズが出たようですね」

 

「「ノイズ?」」

 

「では避難してそこで説明しますね」

 

避難後・・・

 

「大神さん急いで上野公園から出ますよ」

 

「さくらさんどうしたんですか?」

 

大神がさくらに聞く。

 

「大神さん回りを見てください」

 

「回りを?」

 

大神はさくらに言われた通り回りを見ると周辺に多くの炭があった。

 

「なんだ何で公園に多くの炭があるんだ?」

 

「大神がそう言った直後背後にあったさくらの木が炭へと変わっていくのを大神は見た。

 

 

「なんだあの巨大な怪物は」

 

 

二人の前に現れたのは巨大なノイズが一体だった。

 

 

「早く逃げますよ大神さん」

 

「嫌だあれが帝都に仇なす者なら俺が倒す」

 

「ああ、もうそしてさくらは大帝国劇場に緊急通信をした

 

「米田支配人大変です。上野公園に一年前に現れた怪物が現れました」

 

「何だと‼さくらそいつに触れるなよ炭になるぞ」

 

「わかってますしかし大神一郎さんが怪物を倒すと言って私とはぐれました」

 

「何だと‼さくらなんとしても大神を助けてくれ」

 

「はいなんとかできる範囲で動きます」

 

そしてさくらは大帝国劇場との通信を切った。

 

「ふう、一年前の悪夢の再来か、椿上野公園周辺に緊急避難警報を出せ。あの怪物には帝国華撃団でも役に立たないからな、悔しいがな」

 

その時帝国華撃団のレーダーに一年前に現れた天使と称された二人の影が写っていた。

 

その頃その二つの影は・・・

 

「何を焦っている立花」

 

「上野公園には、私の友人がいるかも知れないんです」

 

「何だと‼それは本当なのか?」

 

「そうですそして今日は、融合世界の中心世界で重要な事柄が上野公園で行っているんです」

 

「ならば急ごう立花」

 

「はいありがとうございます。翼さん」

 

「ぷくく」

 

「何がおかしいんですか?」

 

「あの時感じた違和感レイアース地区とシンフォギア地区をわけているから僕は感じたんですね」

 

直哉がそう言う。

 

「貴方がそう感じたのは、融合世界と言うコンセプトに反しているから感じたんでしょうね」

 

「でもそれって仕方なくしたんですよね?」

 

「それはそうだと思うけど今は確認する方法がないわ」

 

「あれ、フォンテーヌ何で直哉っちは・・・・」

「成程、僕達が行っていた異形の怪物の正体はヴァン・アークライドと言う人なんですね」

 

直哉がアニエスに確認する。

 

「それで間違いありません」

 

「そうですか。アニエスさんとヴァンさんシズナさんの3人だけが1208年のカルバート共和国から1204年のカルバート共和国にタイムスリップしてたんですね」

 

「はい」

 

「その通りさ私とヴァンとアニエスそれ以外のメンバーとチームを組んでいてその試合中に3人がこの時代に来ていてヴァンは暴走状態とはね」

 

「成程そちらの経緯はわかりました。アニエスさんそれにシズナさん僕達は異形の怪物の対処する為にクレイユ村に来たのですが・・・」

 

「対処ってヴァンさんを・・・」

 

「ええ、実際それも考えていました」

 

「そんな・・・」

 

「でもここでアニエスさんとシズナさんに会った事で、僕はヴァン・アークライドと言う人を殺さずにすみました。ありがとうございます」

 

「あ、こちらこそありがとうございますヴァンさんを助けてくれて」

 

「この事を言わないんだろう?」

 

 

 

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