「そう言ってトワリボルバーキャノンを使える状態にしなかったせいで巴里華撃団が、負け確定になっても特殊遊撃部隊の介入するの止める権利は無いと思うが?」
「トワお前の失態を認めろいい加減にな。私自身もこれ以上黙ってるわけにはいかんぞ」
「管理者の管理ミスで中心世界の巴里が消滅したら我らの上司がなんて言うのか考えてみろ」
「・・・嫌ああああああ」
「わかったわ。特殊遊撃部隊の介入を許可するわ。これで良いでしょレイ?」
「駄目だ。トワお前自身が巴里に行って巴里華撃団に説明をして来い」
「ええーー」
「よくこんな最悪な事態まで悪化させておいて変なプライドを持つなよ」
「あ――――――――五月蠅いもう私帰る」
「あの時とは逆で予想以上にネフィリムが強化されているみたいだぞ」
「ええ――」
その頃二課では・・・」
「あおい状況はどうだ?」
「3人の奏者がフロンティア号に突入しましたが、想定外の難敵によって時間がなくなっています」
「難敵とは誰だ?」
「未来さんです」
「何だと!!」
「あ、あの子達は・・・」
「どうしたの響?」
「あ、未来あの子達ね・・・」
そして響が話し出す。
「「「ぐう」きゃあああ」」
「「「何なのあのギアは」早いでーす」ついて行けない」
「オラオラ、どうしたそちら3人もいて私に負けそうだぜ」
「馬鹿にするなです」
「やめなさい切歌」
「きゃあああ」
!!
「調」
「あの時に戦った2人なんだけど、何してるのかな?」
「そうなんだ、なら敵情視察じゃないの?普通に考えて」
「ええ――スパイって事?」
「うん、ルナ・アタックだっけあの時から二課の基地がリディアンにあるのが知られたんじゃないの?もしくはリディアンの文化祭に来たとか」
「ま、まさか・・・」
「調この焼きそば美味しいでーす」
「確かに未来君は武装集団フィーネ側の奏者とも都の面識はあるがどうしてフロンティア号の中で我々の敵になる必要が?」
「もしかしてこの展開は本来の流れにある事なんでは?」
「ああ、響君達が言ってたあれか」
「確かにそう言ってたが・・・結局政府が君達の事を敵と認定しただろう」
「それはあくまで、シンフォギア世界の世界各国の政府ですよね決めたのは?」
「ああ」
「なら、何も変わりませんよ。二課の立場ではこの国の政府に文句を言うには、勇気がいると思うので」
「特殊遊撃部隊として協力しているのは、あくまでも二課なのですから」
「そうか・・・ならいいんだ」
「はあーー驚かすなよ響」
奏が響に言う。
「あはは、すみません皆さん。本当にシンフォギア世界の世界各国と決別するのなら、新型ノイズと戦わず静観してますよ」
「その方が確実に世界は滅びますから人間から活動意欲を奪うノイズによってね」
「「「活動意欲だってーー」」」
「ええ、そうですよ皆さんは世界が滅びる条件は、人間がいなくなることが、滅びと思ってますか?」
「「ああ」そうじゃないのか?」
翼と奏がそう言う。
「違いますよ。翼さんと奏さん。人間がいても世界は滅びますよ。この世界の人間から活動意欲・・・つまりやる気を奪われて全てのひとが、怠け者になってしまうんですよ」
!!
「そうか、そうなれば人間社会自体が成り立たなくなる」
「そういう事ですよ弦十郎さん」
「成程な皆が怠けたら確かに、特殊遊撃部隊の目的にも支障が出るから私達をシンフォギア世界に戻したのか」
「そういう事だよ。クリスちゃん」
「そういう事なので私達は、シンフォギア世界も部隊としてたまに来ることがあると思うので、ちゃんと言っておいてくださいね」
「未来君の存在が特殊遊撃部隊の干渉ならあおいの言っていた事が真実かも知れないな」