新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

1803 / 1903
花寺直哉の恐れる事前編

 

「そうですか。アニエスさんとヴァンさんシズナさんの3人だけが1208年のカルバート共和国から1204年のカルバート共和国にタイムスリップしてたんですね」

 

「はい」

 

「その通りさ私とヴァンとアニエスそれ以外のメンバーとチームを組んでいてその試合中に3人がこの時代に来ていてヴァンは暴走状態とはね」

 

「成程そちらの経緯はわかりました。アニエスさんそれにシズナさん僕達は異形の怪物の対処する為にクレイユ村に来たのですが・・・」

 

「対処ってヴァンさんを・・・」

 

「ええ、実際それも考えていました」

 

「そんな・・・」

 

「でもここでアニエスさんとシズナさんに会った事で、僕はヴァン・アークライドと言う人を殺さずにすみました。ありがとうございます」

 

「あ、こちらこそありがとうございますヴァンさんを助けてくれて」

 

直哉とアニエスはお互いにそう言った。

 

「この子達が来て明らかにゼムリア大陸の意思も変わって来たしねその例として・・・」

 

「これはまさかタイムスリップをしてきた人がいますの?」

 

「うん」

 

「そのせいであの人達も来た可能性があるって」

 

「念の為にエステルさん達を通じてキーアちゃんとマリアベルさんにはアルマータについて少し伝えてるので」

 

「成程そう言う改変が起きても私以外の策はあったんだね」

 

「ええ、一応アルマータ側が・・・」

 

「成程、僕達が行っていた異形の怪物の正体はヴァン・アークライドと言う人なんですね」

 

直哉がアニエスに確認する。

 

「それで間違いありません」

 

「そうですか。アニエスさんとヴァンさんシズナさんの3人だけが1208年のカルバート共和国から1204年のカルバート共和国にタイムスリップしてたんですね」

 

「はい」

 

「その通りさ私とヴァンとアニエスそれ以外のメンバーとチームを組んでいてその試合中に3人がこの時代に来ていてヴァンは暴走状態とはね」

 

「成程そちらの経緯はわかりました。アニエスさんそれにシズナさん僕達は異形の怪物の対処する為にクレイユ村に来たのですが・・・」

 

「対処ってヴァンさんを・・・」

 

「ええ、実際それも考えていました」

 

「そんな・・・」

 

「でもここでアニエスさんとシズナさんに会った事で、僕はヴァン・アークライドと言う人を殺さずにすみました。ありがとうございます」

 

「あ、こちらこそありがとうございますヴァンさんを助けてくれて」

 

「この事を知っていたらシズナさんが動く時警戒されると思うので」

 

「成程ね・・・直哉彼等が動いたようだよ」

 

「貴方達何者ですか」

 

「キーアをどうする気だ?」

 

ロイドとティオが乱入して来た男達に聞く。

 

「我等の神に触れる事は許さん。そしてそこの女には死んで貰う」

 

「ベルは殺させないわ」

 

エリィがそう言う。

 

「ふん貴様らが俺達にかなうと思うなほらよ時間停止だ」

 

1人の男がそう言うとロイド達特務支援課とマリアベルの時が止まりその直後その場にいるキーア以外全員が死んでしまった。

 

「こんな形の改変をも可能としたからね」

 

「そうですよだからこそ怖いんです」

 

「別に恐れなくてもいいのに、そう言う所はお子様のメンタルよね」

 

「だって・・・」

 

「たく米田さん僕を開店セレモニーの一時間前にこいとかありえないでしょ」

 

「そう怒るなよ直哉君」

 

「ねえ米田さん僕を直哉と呼ぶのは何故?」

 

「ああお前三年前から記憶がないんだったな、すまん」

 

「別にいいけどなんか名前を呼ばれても違和感しかないかな今は、三年前に両親と自分は一度死んでいるそんな環境だから」

 

「そうか・・・そういえばお前の家一人暮らしだったよな」

 

「うん一人だったよ。1週間前までは」

 

「は、どういう事だ」

 

「今家政婦が二人いるよ。家に」

 

「何だと‼」

 

「なんで家政婦がいるんだ直哉」

 

「うーん家政婦が言うには母さんとの付き合いのある方の娘をこっちに来させたみたいだよ詳しくは知らないけど」

 

「そうか夜は一人なんだな」

 

「うんそうだよ」

 

 

「なら夜だけでもこの大帝国劇場ですごせないか?」

 

「どうして?米田さん」

 

 

「ああ元々大帝国劇場を建てる計画は俺ではなく直哉の両親の計画だったんだ。俺は外部協力者だったんだ」

 

「ああ帝国華撃団だっけ記憶を失って家に帰って自分の物を探しているときその名前を見た覚えがある」

 

「そうか12歳のお前には難しいかもしれんが帝国華撃団とは霊的災厄から都市を守る秘密警察みたいなものだ」

 

「そうなんだ。昨年の降魔戦争がきっかけかな。霊的災厄から都市を守る計画が動き出したのは?」

 

「ああ、本来なら降魔戦争前に立ち上げたかったがな」

 

「そうなると両親の手柄となるからそれを嫌う人がいたんでしょ」

 

 

「その通りだ。そして実際に降魔が現れて軍の連中が帝国華撃団をあわてて作ろうとしているのさ」

 

「それじゃ僕を大帝国劇場のオープンセレモニーによんだのは・・・」

 

「ああお前という存在を利用したい連中から守るためでもあるのさ」

 

「なるほど確かにこのままだと都合のいい操り人形に成る可能性が高いかもね」

 

 

「俺としてはそう言う事は避けたい」

 

 

「成る程僕としては日中は彼女達と一緒に生活したいと思ってたんだけど、彼女達に家政婦をやめてもらわないといけないから少し待って欲しい」

 

「別にお前の家政婦も込みでも良いぞ」

 

 

!!

 

「はあ、米田さんあんた何言っている。帝国華撃団は秘密警察なんでしょ一般人を入れるなんて」

 

「秘密警察だからだよ直哉」

 

「お前の家政婦がいればお前の護衛も削減できるからな」

 

「成る程彼女達の事も把握した上での言葉だったわけですか」

 

「当然だ直哉、お前は帝都を守ると同じ位の重要な人物なのだからな」

 

「はあ、そんな分けないでしょ米田さん」

 

「ふ、今は分からなくてもいい。いずれ分かる」

 

「自分は常に大人に本音で話す事がない設定の状況から始まってたので、自分は誰かに操られて生きていたからそう言う部分は飛鳥ちゃんや薫ちゃんが羨ましいと感じていますからね」

 

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