「だな、それにおっさん私達の前にあの3人が現れたからな」
「なっ何だと俺達の画面には映ってないぞ」
「「「ぐう」きゃあああ」」
「「「何なのあのギアは」早いでーす」ついて行けない」
「「おいおい、クリス本当にギアに選ばれたのか?」そのようだな」
弦十郎はその時の一部を思い出しながら驚いていた。
「あの時に受けた適合率低下障害の影響がまだ続いています」
「そうか・・・」
「厳しいな」
「そうですね頼みの綱響ちゃんも左腕を失いましたし」
「ああ、そうだな・・・しかしあの響君は本物の響君なのか?」
弦十郎はそう考えていた。
「あの戦いも今回の未来君がシンフォギア奏者になる為の流れと考えている」
「まさかあの時からですか?」
「ああ、俺としては武装集団フィーネ側に特殊遊撃部隊が見えない所で協力している様に感じる」
「そんな・・・」
「俺としては武装集団フィーネ側でしか行動がしにくいのはあるだろが」
「それって前の戦いのあれですか?」
「そうだろうな」
「ああ、そうだだが、俺達のように彼等の事情を知らない連中は、異世界の戦争に巻き込んだ国が一番わるい、そんな国は滅べなんて言われてるがな」
「まあ、シンフォギアに関しては秘密に出来てるがな、彼等の存在が世界の目を逸らしてくれる形となっているな」
「何なんだよ、それ響や直哉達が悪者じゃねえか」
「そうです。伯父様彼等は私達の代わりに世界の為に戦ってくれた恩人ですよ」
「それはわかっているが、政府からの通達でな彼等が再び来たら捕獲しろダそうだ」
!!
「まじかよ」
「ああ、防衛大臣からの通達だ」
「取り消しは出来ねえのか?」
「無理だ防衛大臣や政府が変わらなければ」
「まさかあの決断がこの流れの原因になるなんて」
「そうだなまあ・・・」
「実はですね先程このビルに謎の怪物を作り出す物が見つかり最後の1個がこのフロアに逃げ込んだので」
「「成程」」
「そう言う事なので、翼さんと奏さんも早く避難して下さいね」
「わかった奏行くわよ」
「私も手伝っても良いだろ?」
「え、」
「何言うの奏あの時とは違うのよ」
「わかってるさだけどさ目の前で武装集団フィーネ達以外の事件が起きているなら黙って見れるか?」
「それは・・・」
「私達自身が自分の意思で参加したわけじゃない。たまたま謎の怪物の襲撃場所がここで私達は巻き込まれたと言う事でどうだ?」
「確かに巻き込まれたのは事実だからそう言う体裁は取れるが・・・立花お前達はそれでも良いのか?」
「・・・仕方がないですね、本来はまだ知られたくないのですが、ここで奏さんを外した時のリスクを考えると・・・」
「仕方がないねここで奏さんを単独にさせる訳にはいかないし」
「わかりました一緒に行きましょう。ただし私達が把握していない憑依の実があるかも知れませんから決して欲望を出さないで下さいね」
「異世界の敵に関しては今まで通りだがな」
時を少し戻して・・・
「「まさか未来なのか?」小日向なのか?」
「・・・」
「返事をしろよ未来」
「・・・」