「まずは皆さんをここに連れてきたのを謝らせてください」
「いえそれはいいんですけど、この時代に私達を呼んで、如何するんですか?」
「それになうちらの知っている帝国華撃団とは、違うし上手く協力できるかわかりませんよ、大神さん」
はやてが大神に言う。
「ああそれは、わかっている。取りあえずこの映像を見てくれ」
そう言って、大神はある映像を再生した。
「これは女の子ですよね?」
フェイトが、大神に確認を取る。
「ああ、この子が、今の俺達の敵邪神巫女イヨだよ」
「「「邪神巫女イヨですか?」」」
「ああ、この子は存在するだけでも、世界に影響を与えるんだ」
「影響ですか?」
なのはが、大神に質問をする。
「ああ、彼女が存在するだけで、君達の世界にも影響を与える可能性があるんだ」
「「「ええーーー」」」
「君たちにこの世界のイヨの影響を受けてた世界の記録があるんだ」
「見るかい?」
「「「はい」」」
そして、3人は映像を見ていると、知り合いが映っていた。
「この映像は、今から約20年前の物で、今の帝国華撃団にはないけどかつて特別遊撃部隊その名も、帝国華撃団空組と言うんだ」
「「「帝国華撃団空組ですか?」」」
「ああ、空組は邪神巫女に対抗する為の部隊なんだ?」
「それはどういう意味や?」
「ああ、それはね・・・」
「イヨは様々な時代へ跳ぶ事ができる奴なんだ」
「「「えええーーー時間移動が出来るんですか?」」」
「ああ、簡単に言えばね、だから前司令は、特別遊撃部隊帝国華撃団空組を結成し、イヨの襲来から様々な時代を守っていたんだが、今から15年前、邪神巫女は、確かに異世界で、空組と、異世界の帝国華撃団が、イヨを消滅させたはずなんだ」
そして、大神は奇跡的に残っている記録装置を起動されると、映っていたのは、真宮寺直哉が邪神巫女の超魔装機兵真王に捕まっているところだった。
「「「あ、あれは、真宮寺直哉君?」」」
「まさか貴女から出てくるとは思いませんでしたよ。邪神巫女イヨサン」
「フン、そろそろ私も貴様等と、決着をつけたくてな」
おやイヨさん、口調が違いますが、どうしましたか?」
「こちらが素なのでね」
「直哉君これが初期のイヨさんなの?」
ちゆが直哉に聞く。
「そうみたいですね僕も初めて映像を見ましたけど、恐らくこの頃はイヨさんとヒミコさん達が最終的なボスをしてるのでしょうね」
「融合世界とは違いあまり異世界とは接触して無いようですから」
「あの融通がきかない大神の息子を媒体にして降魔人間をのサンプルを作ろうとしてたからね」
「そんな事が起きたんですね。最近ワイズマンを見てなかったので」
「それでワイズマンの計画はどうなったんです?」
「ああ、それは・・・」
「ワイズマンの計画は成功したわただ隆一君は私達で生き残させたわ」
「成程ワイズマンが降魔人間と言う脅威を作り出したんですね」
「そしてトワとしても降魔人間は・・・」
「何だと!!同じ人間が2人いるだと――馬鹿なここは融合世界の異世界ではないのかーー」
「ああ、そういう事ですか?残念ですがここは融合世界ではありませんよ朧」
「ここは、本来僕達も干渉してはいけない世界なんですよ」
!!
「だがお前達は降魔皇復活の為か知らないが、大神一郎を16番目のプリキュアの世界に封印し、16番目のプリキュアの世界全体を融合世界に干渉させた罪は許されない」
「ひっ俺は何も知らない。京極と俺様の上司がメインで考えていたんだ」
「成程なら神器を過去から奪い、それを偽りの魔神器にしたのを認めるのか?」
「ああ、そして大神を封印する場所を俺達に提示したのは・・・ギャアアア」
朧は悲鳴を上げて絶命したのだった。
!!
「あはは、愚かね朧でもこれからは一緒よ」
「「「夜叉」」」
「「「どうしてここに」」」
「融合世界のキュアグレース達久しぶりね、そして真宮寺さくら」
!!
「貴女が夜叉・・・本当に私にそっくりなのね」
「フフそうよ私は、雨宮さくらに地獄を与えたのよ」
「憧れる真宮寺さくらによって殺されるかもしれないという地獄をね」
!!
「そんな・・・」
「この時に見ているからある種の放置をしたんですね?」