「ここの異界事変に関わるとしたら7人世界だけと思うわ」
「ふむ幼馴染世界はないと言えるんです?」
「言えるわね悪落ちした飛鳥達が自分達が消える可能性を作ると思う?」
「それは確かに・・・」
「本当にすまない直哉君。まさかなのはが暴走するなんて思わなかったよ」
「それに響さんとまなつちゃん達もありがとう」
「「いえいえ気にしないで下さい」」
「さてと、直哉何でこういう事態が起きたのか教えてくれる?」
「はい」
そして融合世界の直哉は説明をした。
「「「「「「「・・・」」」」」」」
「なっなのはがそんな事を言ったのかい?」
「ええ、僕も驚きました。僕としては本気で言っていないと思うのでこのなのはさんの要望はスルーしておきます」
「ああ、ありがとう」
「とりあえず直哉さんはなのはさんといて下さい」
「ああ、そうするよ」
そう言って過去から来た紫藤直哉はなのはと共に寝室に向かった。
「さて皆さん今から管理者の神殿に行きますよ」
「「「「「「はーい」」」」」」」
融合世界の直哉は、響とまなつ達を連れて管理者の神殿に向かった。
管理者の神殿では・・・
「トワ失礼します」
「あら直哉に響とまなつ達じゃないどうしたの?」
「あの紫藤なのはさんが少し暴走してしまって明日からのツアーの延期していいですか?」
「どういう事紫藤なのはが暴走って?」
「実は・・・」
「よろしくなの」
「あの怪物は、ロストロギアと言われるものの1つジュエルシードによって姿を変えられた物なんです」
「ジュエルシード」
「そうです。僕がここに来たのは、この星に飛来したジュエルシード27個を回収する為です」
「ええ――ジュエルシードってそんなにあるのーー」
「そうです。ですから僕と一緒にジュエルシード集めをしてくれませんか」
「ええ――」
「これが融合世界の海鳴市で起きた魔法との出会いですよ」
「成程その後の記録はあるかな?」
「ええ、ありますけど・・・」
「見てはいけないかな?」
「それは構いませんが、どうしてなのはさんは気にするんですか?」
「気にしちゃダメかな?」
「罰に駄目では無いですけど・・・」
「成程その頃から紫藤なのはの状態がおかしかったのね」
「はいそれで、以前薫ちゃんから聞いていた事に関する映像があったんで流したんですよ」
「僕があの時のなのはさんを受け入れた場合もう1人のなのはさんが誕生して複雑になると言う事ですよね?」
「確かにそれもあるけど悪落ちした飛鳥達が自分達の弱点を作り出すと思う?」
「確かに・・・IF世界の自分が生まれる幼馴染世界を自分が操る異界事変に入れてIF世界の自分が自分達の弱点を知っていてそこを突かれて死ぬと言う展開は避けたいでしょうね」
「まあ基本同一人物は複数存在出来ないけどそれが異界事変なら可能になるからね」
「そうですね僕の叔父さんもその人物ですしね」
「失礼するぞレイ」
「おう、隼人どうした?ここに来るとは」
「ああ、それは・・・融合世界にあってはいけない憑依の実を見つけたから持って来た」
!!
「憑依の実だと」
「ああ」
隼人はレイに憑依の実を渡した。
「本当に憑依の実だな」
そう言いつつレイは憑依の実を枯らした。
「これで良いだろう」
「レイ一体どうして融合世界に憑依の実が出て来たんだ?」
隼人がレイに聞く。
「恐らくだが・・・」
「そうねまあ隼人の場合は薄める事に成功したからね」