新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

1844 / 1903
1つの干渉の手段前編

「でもさ自分達の知る彼等とは違うでしょそれでも厳しい?」

 

「はい僕的にはですが・・・」

 

「でも今回は飛鳥をサポートして欲しいのよ私的にも」

 

「不安があるし」

 

「それに対しては良いんですよ」

 

「成程そう言う気持ちなのね」

 

「わからなくはないわね」

 

「恐らくだけど悪落ちした飛鳥達がメインの異界事変で終わるのなら」

「どうした?この程度の実力で、俺と桜花を倒すだと、よく言えたものだな」

 

「ぐわあ」

 

双武弐式は、直哉の乗っている箇所だけを狙い、打撃攻撃を加える。

 

 

「ぎゃあああ」

 

次々と、打撃攻撃を受け、ついに直哉は、両手両足を動かせなくなっていた。

 

 

「さあこれで、最後だ。心静かに死ね、真宮寺姉弟よ」

 

双武弐式の刃が、動けない真双焔武に、襲い掛かる。

 

「だめえーーーーー」

 

さくらの叫びが奇跡を起こした。

 

各階に残った、二つの帝国華撃団全員が天守閣に集結したのだった。

 

「なっばかな!!こんな事起こせるはずない」

 

「一体何をした?真宮寺さくらーーーーーーーー」

 

「俺たちが連れて来たのさ、護法リングの力でな」

 

「何者だ?」

 

「鬼神ZENKIここに現臨」

 

「何だと!!鬼神なんてこの世界にいるはずが・・・」

 

「お前には関係ねえ、くらえヴァジュラー」

 

「ぐわあああ。おのれーー」

 

「いまだ全員の最強技で倒せーーーー直哉さくら」

 

「「「「「「「了解」」」」」」」

 

「馬鹿な、こんな事があってたまるか」

 

「貴方達の時間は、終わったんです。ゆっくり寝てください」

 

「こんな感じで父親が出てくる可能性もあるわよ」

 

「成程さくらさんがそう言う干渉をするかも知れないんですね」

 

「あくまでもさくらが本当にするかで変わるけどね」

 

「そうですよね僕としては海さんと風さんと合流を考えていますがやはり・・・」

 

「どうして貴方が僕の事を知っているんですか?」

 

「ああ、それは・・・レイ様によって聞いておりました」

 

「あーあ人違いだったかまあいいや。邪魔な烏は黙らせたしね」

 

「さてと、大神一郎光と戦う前にお前を殺すよ」

 

「この私がね」

 

!!

 

「「「「何だって――」」」」

 

「じゃあ死んでね。大神一郎炎の矢ーー」

 

「ちっなにもんか知らねえが私達に喧嘩を売るなんてよくやるよ」

 

そう言いながらロベリアの光武℉が同じ炎で少女の攻撃を相殺した。

 

「へえ、やるじゃんおばさんのくせに」

 

「なら、これならどうかしら?出でよ降魔兵器よ」

 

!!

 

「降魔兵器だと馬鹿な、空中要塞武蔵の消滅で降魔兵器は消滅した筈だ、それを何故君が扱っている?」

 

「ああ、母様の言う通り、大神一郎には2度目の空中要塞武蔵と京極圭吾が復活した事を知らないんだね」

 

「どういう意味だそれは?」

 

「知りたければ紫藤直哉に聞いてみな、大神一郎だけど疲れている状態で降魔兵器を倒せるかしらね、その降魔兵器の中にはワイズマンの特注もあるから、動けない奴を見捨てても良いのよ。じゃあね生きてたら会いましょうね」

 

そう言って巴里華撃団の前から謎の少女だけが消えた。

 

「この辺のノヴァの異世界出現の頃からですね」

 

「成程」

 

「セフィーロの表世界の道が比較的早い段階で消えていたんですね」

 

「そういう事です」

 

「つまり管理者の権限でこのセフィーロを封印しても良いんですね」

 

「はい」

 

「クレフさんの要望も叶えたいですから」

 

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