新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

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第63章 第2部 管理者の想定を超える事態発生序編
1つの干渉の手段後編1


「とりあえずもう少し様子を見るペン」

 

そしてフォンテーヌとスパークルは、真宮寺姉弟達の状況を見始めた、

 

そのころエリカとさくらは・・・今まで共に闘っていた仲間に、巴里について説明していると、光武F2の存在に気がついた。

 

「さくらさん、あれ見てください」

 

「あれは殺女巴里華撃団の皆だわ」

 

「何だ?あれは君達の仲間か」

 

「ええ、そうです。私の仲間達です」

 

だが4人は、エリカを通り過ぎ、さくらと、直哉の前で止まった。

 

「直哉にさくら今までどこに行っていた?」

 

「それはですね、グリシーヌさん」

 

「実は僕達はある事件に巻き込まれて、その事件を解決する為に、こうして皆さんと旅してるんだ」

 

「成る程な、我らにも手伝える事はないか?」

 

「なら殺女を倒すの手伝って」

 

「承知した」

 

「でも気をつけて、憑依獣も出てくるかも知れないから」

 

「わかりましたわ」

 

「うわあ、こんな事ってあるの?紫の扉の世界の消滅したと思ったらここで真宮寺姉弟と出会うなんて」

 

「それも真宮寺姉弟の感じからすると、ヤフキエル事変からそんなに時間が経ってないようね」

 

「でも、どうするフォンテーヌこのまま私達融合世界に戻れるの?」

 

「大丈夫よグレースや、直哉君が動いてくれてるわ」

 

「おい2人共見て見ろニャン」

 

ニャトランが言い、フォンテーヌとスパークルが真宮寺姉弟のいる方を見ると、戦いが始まっていた。

 

「ふ、やはり私達の障害は、貴女なのね真宮寺さくら」

 

「無論直哉を守るのは、さくらだけではないぞ、我等もいることを忘れるな」

 

「おーおーサクラチーム燃えてるね」

 

「当然だろう。奴らの統一の目的が、ミユの力と、直哉の霊力とわかったんだからな、ケン」

 

「だな、さくら雑魚の相手は、俺達に任せろ」

 

「ありがとうございます。ケンさん」

 

「フフ、本当に貴方達の相手が、私たちだけと思っているの?」

 

「何ですって!!」

 

「巴里に眠る異界の精霊よ、我が声に答え眠りから覚めよ」

 

殺女がそう言うと、かつてパリシイの怪人と共に巴里を襲撃した。オーク巨樹と共に現れた憑依の木の精霊であるカルマが復活した。

 

「おい直哉、あの大きな木はなんだ?」

 

「以前の異界事変でもなかなか合流出来なかったじゃない?」

 

「今回もそう言う仕掛けがあるんじゃないの?」

 

「それは否定出来ませんね」

 

「でしょう」

 

「直哉達もそこから出たらいつ話せるかわからないでしょう?」

 

「それは・・・その可能性は高いと思いますね」

 

「正直な所面倒なのよね異界事変が」

 

「そうなんですよね異界事変に巻き込まれている間は脱出する方にリソースを当てれるんで良いんですが・・・」

 

「「「「「「うーん俺達は一体何をしていたんだ」」」」」」

 

「大丈夫ですか皆さん」

 

キュアコーラルが真宮寺直哉達に声をかける。

 

「ああ、今は何ともないが、君は一体何者なんだ?」

 

「それはワタシガ皆さんに聞きたいんですけど、ここは私の住んでいるあおぞら市です」

 

「ああ、ごめん僕達は帝都と言う所からここあおぞら市に来てしまったんだ」

 

「来てしまったと言う事は、皆さんはこのあおぞら市に自分の意思で来たわけでは無いんですね」

 

「そう言う事になるね、君達の世界まで僕達の世界で起きた異変に巻き込んだかもしれない。本当にごめんね」

 

 

「いえ、こちらこそ私達の敵の目的の対象にさせてしまってすみません」

 

コーラルがそう言うと真宮寺直哉達はあおぞら市から消えた。

 

そのころ異界に戻った真宮寺直哉達は・・・

 

「直哉君、お願いがあるの」

 

「何?お姉ちゃん」

 

「私達のチームリーダーをしてくれない?」

 

「ええーーそれはどういうこと?僕達のリーダーはコジロウさん達がするはずなのに?」

 

「全体のリーダーでは無くて華撃団としてのリーダーだよ。先ほどまでいた世界で感じたのあの世界に跳ばされた全員が、一度にやられなければあの不思議な女の子達と協力出来たと思うのよ」

 

「それは確かにそうかもしれないけど、それと僕が華撃団のリーダーするのと関係あるの?」

 

「ああ、あるよ直哉」

 

「小次郎さんどういう事ですか?」

 

「俺は地獄耳でな、ベガが喋っていた事を聞いていたんだ」

 

「フフ、奴等がエキストラプレイヤーか、良いだろう貴様達の実力見せて貰おう。サイコ・クラッシャー」

 

ベガが、キュアグレースに攻撃を仕掛けた。

 

「くっこちらに攻撃をしてくるなんて」

 

「グレースさんあの軍服の人には恐らく浄化技は効かないと思うので、ここは霊力攻撃で行きましょう」

 

そうグレースの体内にいる直哉が言う。

 

「でも真宮寺直哉く達がいるんだよいいの?」

 

「仕方がありません。行きますよグレースさん」

 

「うん」

 

「「破邪剣征・桜花放神」」

 

!!

 

「なっ貴様お前も霊力を・・・ぐおおおお」

 

!!

 

「あの女の子私と直哉君の技を使って威力は私達より強いなんて」

 

「フフ、面白いぞエキストラプレイヤーリュウとは異なる興味が沸いたぞ」

 

ベガはグレースの霊力攻撃を受けそう言う。

 

「ベガが、直哉達の世界で出会ったあの子の事をエクストラプレイヤーと言ってな」

 

「あの後のあおぞら市の調整などが大変でしたね」

 

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