新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

1851 / 1904
代役と・・・旧守護者中編

「お前達は、何者ですか?」

 

「私達は、貴女の味方よ」

 

 

「そうですか、私の仲間と言うのなら、私の手駒と化しなさい。行け憑依の実よ」

 

「「「ヘッ」」」

 

「「「ギャアアアア」」」

 

憑依の実は新たに3人に取り付き3人を憑依獣と化してしまった。

 

「おいおいあいつらまで、別の怪物になったぞ」

 

「ここに来て憑依獣3体なんて持たないわ」

 

「弱気になるんじゃねえさくら。憑依獣なら実を食べれたら俺様は回復出来る憑依獣を中心に俺達はやるぞ」

 

「わかったわ」

 

「「うわあ、懐かしいね憑依獣なんて」」

 

「「「「「「「憑依獣?」」」」」」

 

「そうですよカルマがあの3人に植え付けたのが、憑依の実と言って憑依の実は主に人間の欲望や妬み等を糧として、成長した姿が憑依獣と言う者になるんですよ」

 

「「「「「「「成程」」」」」」」

 

「「「だからナノビョーゲンに感染がカルマにとっては同じ性質なんだ」」」

 

「そうですね、ふ化にかかる時間があるか無いかの違いですね」

 

飛鳥がそう説明する。

 

「直哉君そろそろ行く?」

 

「そうですね、とりあえず僕達のターゲットはメガ降魔です」

 

そして特殊遊撃部隊は、メガ降魔を浄化する為に動きだした。

 

その頃真宮寺直哉達の方にも援軍の先行部隊が到着していた。

 

「はあ、はあ、千明貴女どうしてここに?」

 

「千明さん」

 

「エリカさん直哉君とさくらさんの体力の回復お願いします」

 

「はい、グラース・オ・スィエール」

 

エリカの霊力によって、周囲の仲間の失った体力が、回復される。

 

「くっおのれーー小角の子孫めまた私の邪魔をするのか?」

 

「カルマあんたもいい加減しつこいわよ」

 

「私は人間の欲望がある限り、不滅だーー死ねー小娘共

 

カルマの怒りの攻撃が放たれたが、何とか直哉達は回避する事が出来たが、ZENKIがダメージを受けると、さくらと直哉の二人もダメージを受けていた。

 

「何だ、何であの二人が苦しむんだ?」

 

「あのような事をするの?」

 

スパークルが言う。

 

「ごめんなさいその可能性が高いわ」

 

「だとしてもここから移動しなければ良いんじゃ?」

 

「確かにスパークルの言うようにそのっ可能性もあるでしょうがもしこの中にプレイヤーとしての約ありを持ってる人がいれば・・・」

 

「でも直哉君皆を探すと言ってもどうするの?」

 

「それはですね帝都をよく見て下さい」

 

「「「「ああーー帝都中の扉が光ってる」」」ラビ」

 

「どういう事直哉君?」

 

グレースが直哉に聞く。

 

「実はですね皆さんと話しながら真宮寺直哉達を見てたんですよ」

 

そして直哉は話し出す。

 

「私は、真宮寺さくらです。そして、私の後ろにいるのが、私の弟の真宮寺直哉です」

 

「「宜しくお願いします」」

 

「ああ、宜しく、ここは大正なのか?俺たちの知る?」

 

「いえ、ここは、エリカさんと、ジェミニさんにとっては本来の世界ですが、他の方々にとっては、パラレルワールドの過去と、言う事になると思います」

 

 

「成る程な」

 

 

「お姉ちゃん。多分だけど、暫く帝劇に帰れないと思う」

 

「何でなの?直哉君」

 

「多分。帝劇の扉を開いたら、異世界に繋がってる可能性が高いから、他の人も準備いいですか?」

 

「「「ああ」」」

 

「そう真宮寺直哉が予測して出発したら帝都が今の状態になったので」

 

「「「つまり俺達もあれを通れば」私達も通れば」」

 

「「「簡易ゲートが使えなくても融合世界に戻れる可能性があるの?」」」

 

「ええ、あくまでも可能性としてですよ」

 

「そして融合世界からこの事件に合わせて利用されている世界は原作世界のすこやか市か融合世界のすこやか市は使われているでしょうね」

 

「メガ降魔は正確的に言えば融合世界の敵とは言えないですが、出現の回数でこちらの依頼者がそう判断したのでしょうね」

 

「「「確かにあの2体は違和感の塊だった」」」

 

「それは恐らくいきなりメガビョーゲンになっているからだと思います。グワイワルやシンドイ―ネが今回不参加状態でメガビョーゲンとメガ降魔が急に出て来たので皆さんが違和感を感じたのではないんですか?」

 

「「「「成程」」」ラビ」

 

「後融合世界の関連で引き込まれた世界の候補はまなつちゃん達のあおぞら市と神山さん達の帝都の可能性が高いですね」

 

「今まなつちゃん達はいませんが、僕達と同じようにこの世界の事件に巻き込まれていると考えるべきでしょうね」

 

そう言った直哉は真宮寺直哉達とは別の扉を開け、グレース達と共に7人世界から離れた。

 

「こういう現象が起きる筈よ」

 

「「確かに」」

 

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