新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

1889 / 1890
侵略の意味

「あー米田さん。ゼムリア大陸は融合世界の一部のような世界ではなく本当の意味での異世界という認識でいいと思いますよ。リィンさんすいませんこの場では未来のとは着けません」

 

「気にしないでください」

 

「成る程、ならシンフォギア世界と同じでいいのか?」

 

「ええ、大まかにはそれでいいです」

 

「それで、灰色の騎士君。君がこちらの世界に来た理由を教えてほしい」

 

「それは・・・」

 

「俺はイシュメルガの魂を追ってこちらの世界に来たのです」

 

「「「「イシュメルガ」」」」

 

翼と米田とエステルとあやめが言葉を揃える。

 

「今のイシュメルガは悪霊みたいなものです」

 

「ちょっと待って悪霊みたいなの私達も見たわ」

 

「え、本当ですか?エステルさん」

 

そしてエステルはその時の事を話し出す。

 

「お前達はこんな奇妙な墓の中で暮らしておかしいだろう?」

 

 

「東雲初穂さん。その気持ちは貴女個人の意見ですか?それとも帝国華撃団の総意ですか?」

 

「何だよそれは?」

 

「この部屋に入っての全ての発言は自動的に記録されるので発言には十分気をつけて下さいね」

 

 

「きたねえぞお前」

 

「汚いもありませんよ。そうやって私達異世界に信頼出来る人がいるのか調べているんですから」

 

 

「誠兄さん初穂を止めてください。このままでは話が進みませんよ」

 

「ああ、そうだな」

 

暫くして・・・

 

「成る程帝国華撃団として活躍停止になったから降魔やメガビョウゲーンを倒せる私達の仲間に貴女達を組み込んで欲しいとはずいぶん勝手ですね」

 

「そちらの司令官は本当にそう指示をしたんですね?

 

「ええそうです」

 

「・・・わかりましたそちらの提案を受けましょう」

 

「本当ですかありがとうございます」

 

「やったなみんなこれで帝都を守れるぜ」

 

「ああそれは出来ませんよ。私達後一時間後にこの世界を離れますので」

 

!!

 

「何だよそれは」

 

「私達もずっとこちらの世界にいられないんですよ。ここにいる子供達の為に定期的にそれぞれの世界に行くことで衣食の元を購入したり子供達の家族にも合わせたりしないのはまずいですからね」

 

「こんな感じで僕達が跳ばされるパターンでしたし侵略する必要がなかったですもんね」

 

「そうね・・・でも侵略はあくまでも調停者達の経験を積ませる為の意味よ」

 

「本当に悪役がしてる事をするんじゃないのよ」

 

「まあ悪落ちした飛鳥達の世界の場合はそう言い切れないけどね」

 

「ふむいろんなケースを実験しているのから・・・」

 

「これ以降は以前の話になるので止めますね」

 

「・・・あれ変だね直哉君私達同じ話してない?

 

「誰かさんにおかしくされた彼も迎えにね」

 

「う、ごめんなさい」

 

「それは私が悪いけどミズキ協力してよ」

 

「それは無理ね・・・まず私達が関わる事を上司が認めないわよ」

 

「確かにそれはあるかもだけど」

 

「良い基本・・・」

 

「全くまたあの彼らに世界を壊されたわ」

 

「そう怒るなトワよ」

 

「あの方も先ほど破壊された複数の世界の人間達を新たな世界の中心となる者の元に送るのだろう?」

 

「そうよレイ、ただ少し中心となる人物と出会う順番を変えてみたわ」

 

「そんな事していいのか?」

 

レイがトワに聞く。

 

「ええ、あの方も4人の主要人物の名前の変更しなければ多少の変更は許されているわ」

 

「そうなのか?まああの方もあの4人の流用が好きだよな」

 

「そこはまあいいんじゃない。結果的にこちらの都合上で世界を壊したのだから」

 

「正直あの方が世界をリセットしろという事を言ってきたには驚いたわね」

 

そしてレイとトワは新たな世界の創造を行った。

 

「私達は表と裏にわけて始めろて言われたでしょう?」

 

「そうですねミズキ様」

 

まあ、ノヴァについてはこちらに非があるけどだからと言って・・・・」

 

「誰かさんにおかしくされた彼も迎えにね」

 

「う、ごめんなさい」

 

「それは私が悪いけどミズキ協力してよ」

 

「それは無理ね・・・まず私達が関わる事を上司が認めないわよ」

 

「貴女が協力要請したらこの世界の存在意義が無くなるんじゃない?」

 

「だからこそ迷い込んだ調停者達を迎えに来たのよ」

 

「うーーーでも少しくらい手伝ってもいいでしょうに」

 

「まあ、私が動かなくてものどか達が動くわよ」

 

「あの子達が・・・でも誓約があるし」

 

「誓約ねそれは私がここに来た時に解除したわよ」

 

「ええーー」

 

「何でそんな勝手な事するかな?」

 

「さあ貴女だからでしょうね」

 

「うーーー嫌いだやっぱり」

 

「奇遇ね私も嫌いよ」

 

「こういう事態が起きても仕方がいと言う事ですか?」

 

「それは違うわよ」

 

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