トワの愚痴4
「特になのはの私を融合世界の人間にしてと言う言葉にショックを受けたわ」
「・・・ごめんなさい」
なのはがメルクに謝る。
「トワ本当にごめんなさいね」
「いやいや謝るんだったら特殊遊撃部隊全員に謝って欲しいわ。そこの2人がこんな事をしなければ、歓迎会を開く準備もしていたのに」
「「そんなーー」」
トワの発言に驚く2人だった。
「どのみち融合世界に貴方達が行くのはもう無理よ」
「「ええーー」」
「「何でですか?メルク」メルクさん」
2人がメルクに聞く。
「当たり前じゃない貴方達が融合世界と友好世界の関係を壊しかけたからよ」
「まだあいつよりメルクの方がまだましよ」
「確かにそうかも知れませんが、その比較にメルクさんを入れたら可哀想ですよ?」
「良いのよメルクだって・・・」
「なっ彼は僕達がトワから聞かされた可能性について知っていて黙っていたのか?」
「そうよ、この一件に関してでもそうだけどこちらの直哉は自分で考えて融合世界や友好世界のバランスを壊すような事態が起きない限り介入は最低限にしてるし」
「別にこちらの直哉の自慢をしてるつもりはないけど、貴方達の場合米田健二の闇の力と戦う使命があったのなら、もっと管理者と繋がるべきだったのではないい?」
「はあ、耳が痛いわ」
その時過去の幼馴染世界の管理者メルクが管理者の神殿にやって来た。
!!
「メルクどうしてここに?」
「どうしてって貴方達が融合世界以外に行ったからに決まってるじゃん」
「まさか・・・あの子に呼ばれて?」
そしてもう1人の直哉が思い出す。
「ええ、約束は複数あるみたいですね。まずこの時代の制度や技術を過去の世界に持ち帰る事を禁止と他にも、その世界で迷惑をかけない等当たり前の事ですけどね」
「う、ごめん」
「なのはさん貴女は幼馴染世界にやって来てくれた時空管理局の人達に向かって私は、紫藤直哉の妹として生きる事を選択したんですよね」
「それは・・・」
「なのはさん貴女紫藤直哉の妹として生きる事が辛くなったんですか?」
「そうだとしても貴女はその選択をしたので、その責任は果たすべきですよ」
「・・・」
「確かに融合世界の場合は一時保護として来訪者に管理者のトワさんやレイさんに預かって貰えますが、なのはさんが幼馴染世界に転移した時はその制度がなかったんですよね?」
「うん」
「だから貴女は融合世界で生活をしている自分が羨ましいのですね」
「正直に言えば羨ましいよ。だって貴方達が本当に最低限の干渉で終わらせたよね?ジェミニさんの時だって」
「ええ、あの時はそういう形でするしかなかったんですけどね」
「それでもあの後私達の世界に悪影響無かったよ」
「それは、メルクさんがしっかり後始末したからでは」
「あれで問題起きないと思ってたしね」
「まあそう言う私もね・・・」
「すみませんが僕は、ハニーさんの知る直哉ではありません」
直哉がハニーに言う。
暫くして・・・
「そうやっぱりここは並行世界なのね」
「知ってたんですか?」
グレースがハニーに聞く。
「ええ、これでも向こうでは守護者をしてるからね、違和感を感じてたわ響さんとエステルさんと会った時からね」
「ふむ、それではハニーさんの知る世界にはゼムリア大陸とシンフォギア世界はあるんですね?」
「ええ、後プリキュア世界と言うのは存在せず悪魔が支配する世界があるわ」
「悪魔とイシュメルガが協力関係を結んでいるわ」
「「成程」」
「そちらの世界のオリジナル要素が悪魔と言う種族がいると言う事ですね?」
「如月ハニーさんから貴女達の事も聞いているからですよ」
「それでも信用出来ないのであれば仕方ありません」
「聖羅お姉さんこの人達は嘘は言ってないよ」
「わかったわとりあえず貴方を信じるわ」
「ありがとう聖羅お姉さん」
「成程そう言う関係性か・・・」
「このイベントの途中の筈です」
「成程ね」
「だとしたらサクラ世界から行った方が良いかもね」
「その理由は何故ですか?」
「それは・・・並行世界の融合世界の歴史を言うわね」
「はい」
「基本的な融合世界の誕生理由はこちらと変わらないわただ、米田健二の負の感情が1つの生命になったと言われてるの」
「まさかそんな事が・・・」
「そしてこれは確定じゃないけど米田健二の悪意がパンサークローの首領ではと考えているの」
「それはどうしてです?」
「それは・・・パンサークローのターゲットが私のパパと私達の世界の紫藤直哉だったから」
「そうなんですか?だったらまずくないです」
「そこは大丈夫よ私の妹が直哉君についてるから」
「それにこちらの世界にまで私達の知るパンサークローがいるのなら私達も手伝うわ」
「これを防げなった事がね最悪な事なのよね」