「「おいあの子達いつからそこにいたか」いたの」
「あ、気にしないでください私達はとある人に会いに来ただけですから」
「そうだよ、おじさんたちには関係無いから」
「「おじさん・・・」」
「またおじさんと言われた。まあ今回はアイリスと同じくらいの少女だから気にしないけど」
だが、グワイワルは違った。
「誰がおじさんだとーー許さん」
そう言いながらグワイワルは水色髪の毛の少女に突撃する。
「いかん」
大神も水色の髪の毛の少女を庇うため動き出したが大神は唖然とした」
「ムッ邪魔するならいっちゃえーーーが~ちゃん」
少女がそう言うとグワイワルは吹き飛んだ。
「ぐあああ。何ーーが起きた?」
メガガガガビョウゲーン」
「ちっメガビョウゲーンも倒されたか撤退する」
そう言うとグワイワルは撤退をした。
「あっ、あっちにいるみたいだね。行くよ」
「待ってください先輩先輩だけで説明は出来ないですよね」
「何だと‼水色の少女が、先輩だとーー」
大神は唖然とした後大神も直哉達と合流するため移動を開始した。
「ごめんね直哉君いきなりして」
のどかが直哉に謝る。
「まさかあの時の出来事の打開策が、まさか僕自信をヒーリングステッキに入れるようにするなんて思わなかったですよ」
「あはは、ごめんね。そのせいで私は直哉君と一緒にいないと変身ができなくなったけどね。」
「それはそうでしょうね。そんな無茶苦茶な改変するのはトワさんでしょう」
「流石直哉当たりラビ」
「たくっあの神様は何してんだと言いたい気分になりますよ」
「僕もある程度の介入はこの世界では仕方ないと思ってますけど、二人の神様はやり過ぎですよ」
「あはは」
「あれは、ミリアムちゃんとユウナさん」
その時飛鳥が二人の存在に気づく。
「あ、薫と飛鳥もいるよ。ユウナ」
「本当ね、これで直哉君に上手く説明できるかも」
「私とミリアム先輩がここに来た理由を」
「のどか達の世界の設定だったのよ」
「メガビョーゲンはウイルスのような存在だしウイルスはどの世界にもあるから使いやすいのよね」
「成程」
「それが本当の練りで・・・」
「ふう、今日もいい天気だね、響さんとのどかちゃん。僕が君達を見つけて1週間になるけど君達は家出とかしたの?」
「「いいえ私達は貴方の生活のサポートをするように言われてきた家政婦と思ってください」」
「家政婦ねえ・・・両親が不慮の事故にあってから天涯孤独の僕に君達を送りつける人はいないはずなんだけど?」
「あははそんな事気にしなくていいですよ。貴方は貴方のままでいてくれれば」
「そうなの?まあ、良いや今日は大帝国劇場の米田さんに呼ばれていたから僕は行くよ」
「「行ってらっしゃいませ」」
そう言ってこの家の主は大帝国劇場に向かった。
「響さん。あの人本当に紫藤直哉さん何ですか?」
「うんそれは間違いないよ。ただトワ達の記憶操作の影響が強く出てるけどね」
そう言って響はこの家にある新聞を開いて年号を見ると太正8年3月と書かれていた。
「響さん。私達はどうしたらいいんですか?」
のどかは今後に対して不安を持っていた。
「確かに、のどかちゃんの気持ちもわかるけど今直哉さんをサポートできるのは私達だけなんだから」
「でも・・・」
「それにね今の時間は物語の始まる前の時間みたいだしね」
「それにねトワとレイの二人も言ってたけど私達だけがここにいるわけじゃないしね」
「それはわかりますけど私達がなんでこんな初期からの出番なんですか?」
「ああそっちの不安なんだね」
「はい」
響がそう言って納得していた。
「まあもう少ししたらエステルさんや光ちゃんも合流するみたいだけどね」
「いつ頃です?」
その頃大帝国劇場に向かった彼は・・・
「ふう、あの二人響さんとのどかちゃんはなんで僕にあそこまでしてくれるのかな?」
「3年前に死んだ両親と僕の記憶にあの二人が関わっているのかな?まあ良いや記憶と両親の事は後にして今は大帝国劇場に向かおう」
「予定とは違う家政婦の響さんとのどかさんが来たんですね?」
「そうよまあ響は行きたいと五月蠅かったから行かせたと言う面もあるけど」
「そうなんですね。僕の記憶喪失は帝国華撃団と必要以上に接触するのを防ぐ為ですよね?」
「そうよそれもあるけど、旧世界の記録は邪魔だったからね」