新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

1922 / 1922
未来から連れて来られた人の情報を聞いて後編

「DG教団の事については皆さんの方が詳しいのでもう言いませんが、特務支援課の皆さん。もし皆さんがキーアちゃんを助ける気があるなら私達も特務支援課に協力しますよ」

 

「おお、それは心強いぜ」

 

「そうですね。私達の所にも来てますし」

 

「ロイドどうするの?」

 

「・・・俺は」

 

「・・・直哉君どうしよう?ロイドさんかなり落ち込んでるよ」

 

「まあ、仕方ないですね。キーアちゃんの正体そしてグノーシスの背後にいたヨハヒムがキーアちゃんを誘拐され、特務支援課の活動も出来ないですからね」

 

「グレースさんロイドさんに勇気を与えて下さいこれから言う言葉で」

 

「時を操る力を持つ物があるゼムリア大陸よりはまだ安全かも知れませんね」

 

そして直哉は1人で新たな世界に向かうのだった。

 

「僕としては直前にいた世界の情報を整理している時に入るから大変なんだよ」

 

「それで君達から探偵側の情報を僕は聞いていいのかな?」

 

直哉がアルカナと一緒にいる妖精に聞く。

 

「問題はないわ」

 

そして妖精が直哉に説明をする。

 

暫くして・・・

 

「成程だとすると揺らぎにその子が時空の穴に落ちたと推測出来るね」

 

「時空の穴ってあるのね」

 

「普通の考え方じゃしないからねあくまでアニメや特撮とかの物語ではあると思うけど」

 

「確かにね」

 

「でもね僕が知る情報の中でも、未来人はあくまでも事故でこの時代に来たとしか情報がないんだよね」

 

「それはどうして?」

 

「恐らくだけど必要以上に僕が知ってると僕と行動する側が必要な行動をしなくなるのが世界にとって困るからと思うんだ」

 

「成程ね・・・そう言う意味では直哉を確保した方のアドバンテージが大きすぎて探偵と怪盗の争奪戦が起きないと世界が困ると言う事ね」

 

「うん僕の知る世界でもそう言う例が複数あって結果的に歪んだ世界の状態が続いて大変だったよ」

 

「でもここの場合はその未来人もただ利用されている可能性もあるから何とも言えないね」

 

「これは僕の両陣営の情報を見た中での僕の考えだから変な先入観持たないでね」

 

「「わかった」わかったわ」

 

「それじゃあこれからどうするの?」

 

「何もしないしいてやるなら2人の観察」

 

「それもそうねアゲセーヌが動いているならそろそろね」

 

そして3人は動きだす。

 

別の所では・・・

 

「何だったんださっきの現象は?」

 

「アンナやポチタンが来た時みたいな現象がまた起きるなんて約半年前に起きたらしい異変がまた起きるのかよ」

 

「まあこの件はあいつらにはまだ言えないな」

 

「でもさっきのが妖精族の神なら個人的には嬉しいが」

 

その頃直哉達は・・・

 

「成程ここの怪盗団は盗みのターゲットに怪物になるエネルギーを入れる事でハンニンダ―にしてるんですね」

 

「僕の知るもう1つの怪盗団は・・・」

 

「そちらはどうですか?」

 

「ああ、予定通り私はブンドル団から捨てられる予定だ」

 

「そういう事ならキュアプレシャス以外のプリキュアは誕生し貴女の正体を知ったんですね」

 

「ああ、そこまでは順調に、イベントが進んでいる」

 

「そうなんですねこちらも融合世界に帰還する為のルートが構築できそうなので、それが出来次第一旦特殊遊撃部隊は報告を含めて一度融合世界に帰還します」

 

「そうなのか?出来れば私達も行きたいがな」

 

「ええ、こちらとしても考えましたが、ブンドル団がオイシーナタウンやクッキングダム以外の異世界の存在を知らせるリスクを考えると僕達だけで帰還した方がリスクが低いと思うので」

 

「確かにブンドル団にそういう情報を与えかねないな」

 

「500キロカロリーパンチ!!」

 

「ウバ・・・ウゾ」

 

「良いわよ。プレシャスレシピッピが2体捕まってるけど何とか、プレシャスだけでも行けそうね」

 

「ジェントルレシピッピを返して貰うよ」

 

「ふん、お前達もう勝った気でいるのか?」

 

「「どういう事よ」」

 

「私は、お前達がこのフィールドを作るのを待っていたのだ。キュアプレシャスに確実に勝つ為に」

 

「行きなさいナノビョーゲン」

 

!!

 

「そ、それは・・・」

 

ジェントルがそう言い放たれたナノビョーゲンに感染された岩が、メガビョーゲンに進化した。

 

「あはは、どうだこのメガビョーゲンを浄化出来るプリキュアはこのフィールドをの中にはいないぞ。どうするプリキュア?」

 

「どうしょうマリちゃん?」

 

「困ったわこのままだとどちらか一方しか浄化が出来ないわ」

 

「その心配はないラビ」

 

「安心するペン」

 

「岩型のメガビョーゲンは俺達に任せろニャン」

 

!!

 

「なっお前達がどうしてこのフィールド内にいるキュアグレース達」

 

ジェントルが怒りの感情をぶつける。

 

「「「地球をお手当て!」」」

 

「「「ヒーリングっど♥プリキュア!」」」

 

「あれれ、私達貴女と直接会うの初めてなのに?どうして名前を知ってるのかな?」

 

スパークルがジェントルに聞く。

 

「う、それは・・・」

 

「ともかく助かったわ。これで2体纏めての浄化が可能よ」

 

そして互いの浄化技が発動した。

 

「プリキュア!プレシャス・トライアングル!」

 

「オナカイッパーイ」

 

「ごちそうさまでした」

 

「「「トリプルハートチャージ!」」」

 

「「届け!」」

 

「「癒やしの!」」

 

「「パワー!」」

 

「「「プリキュア!ヒーリング・オアシス!」」」

 

「ヒーリンググッパイ」」

 

「「「「お大事に」」」」

 

「私がすこやか市でやったような事を」

 

「そうですね。ですがそういう事になるのは時間の問題だと思いますよ」

 

「このように食材の精霊を練っていましたね」

 

「ねえアイスの精霊に会ってみたい」

 

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