新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

1933 / 1934
計画されていた出会い中編

「「「トリプルハートチャージ!」」」

 

「「届け!」」

 

「「癒やしの!」」

 

「「パワー!」」

 

「「「プリキュア!ヒーリング・オアシス!」」」

 

「ヒーリンググッパイ」」

 

「「「「お大事に」」」」

 

「くっまさかキュアグレース達がこの空間に入れるとは・・・それが誤算だった。

 

そう言ってジェントルが撤退し、それを見たローズマリーがデリシャスフィールドを解除した。

 

「さてとのどか達はどうしてここに来たの?」

 

ローズマリーがのどかに聞く。

 

そしてのどかは話し出す。

 

「ああ、それは・・・ジェントルお前が今知るべきではない事だ」

 

「そうか・・・わかった」

 

「ジェントルこの世界にもレシピッピが誕生したぞ、さしあたり今日はこの世界のお祭りがあってないろんな食材を扱う出店があるぞ」

 

「そうなのか?ぜひ言って見よう。すべてはゴーダッツ様の為に」

 

「そう言いながらジェントルはひなたと直哉がいるお祭り会場に向かった。

 

「私達はこの情報を手に入れたのでブンドル団と縁のあるローズマリーさん達を探していた所ウバウゾーの声が聞こえ行くと、あの空間だったんですよ」

 

「成程私の作ったデリシャスフィールドの影響する範囲内をもう少し注意すべきだったわね」

 

「でもマリちゃん今回はそのおかげで助かったのも事実だよ」

 

「確かにそうなのよね・・・実際は」

 

「確かにそうですね。僕達はブンドル団の戦力の把握の為に現場に向かったらまさかブンドル団のメンバーがナノビョーゲンを使うとは思いませんでしたし」

 

「のどか直哉君がああ言ってるけど、本当は考えていたんじゃない?」

 

「うんそれはしてたよ思うけど・・・前回ほど明確に隼人さんが敵になったと言う情報がないからだと思うよ」

 

「単純に他のプリキュアに興味を持ったから」

 

「成程それで確認ですが四海零君の世界から戻る時何かありませんでしたか?」

 

「ああ、それは・・・途中でトワと言う女の人とレイと言う男性からリングを貰ったけど?」

 

「ああ、成程先に外堀を埋めての・・・」

 

「なんなら今からその世界に行きなさい」

 

「はっ無理ですよこちらの異界事変はどうするんです?」

 

「それはヒミコ達に協力して貰うわ」

 

「まあ確かにヒミコさん達が協力してくれるならこちらの融合世界が死後の世界になったとしても・・・」

 

「失礼しますヒミコ様ご要望の人物達を連れてきました」

 

「おう、待ちわびたぞトワ、早く入るがいい」

 

「わかりました」

 

そう言ってトワは、グレースを連れて中に入った。

 

そして互いに挨拶をした後ヒミコが言った。

 

「だからあの時トワはそう言ったんだな」

 

「「成程私達は四海零君の世界に跳んだ時からこの出会いを仕組まれていたの?」」

 

「恐らくそうだと思いますそうでなければあまりに都合が良いと思いませんか?」

 

「そんな可哀想」

 

「ありがとう心配してくれてのどかちゃん」

 

「零あんたも苦労しているのね」

 

その頃花寺直哉とレンは・・・

 

「ちょっと零って子まさか・・・」

 

「でもここでアニエスさんとシズナさんに会った事で、僕はヴァン・アークライドと言う人を殺さずにすみました。ありがとうございます」

 

「あ、こちらこそありがとうございますヴァンさんを助けてくれて」

 

「これはまさかタイムスリップをしてきた人がいますの?」

 

「うん」

 

「そのせいであの人達も来た可能性があるって」

 

「念の為にエステルさん達を通じてキーアちゃんとマリアベルさんにはアルマータについて少し伝えてるので」

 

「成程そう言う改変が起きても私以外の策はあったんだね」

 

「ええ、一応アルマータ側が・・・」

 

「成程、僕達が行っていた異形の怪物の正体はヴァン・アークライドと言う人なんですね」

 

直哉がアニエスに確認する。

 

「それで間違いありません」

 

「そうですか。アニエスさんとヴァンさんシズナさんの3人だけが1208年のカルバート共和国から1204年のカルバート共和国にタイムスリップしてたんですね」

 

「はい」

 

「僕達が行った世界に君達が跳ばされそこで僕の存在を知った時に君達の世界の未来変化を戻す為に僕や他のプリキュアを調べていたんだね?」

 

「結果的に調べる事になったと言うのが事実よ」

 

「あの世界で僕の事を調べるのをさせたのはレイとトワの許可があるからですね」

 

「それがなければ2人は四海零君の世界に行く事もなかったでしょうし」

 

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