「ああ、セクレトルーここ最近の異空間ゲートが不安定でな暫くはオイシーナタウンへの移動しか使えない状態になりそうでな」
「ああ、そういう事なら心配いりません。ゴーダッツ様」
そう言いながらセクレトルーは消えた。
「だが・・・ジェントルーが帰還後の微妙な変化と記憶は一体?」
ゴーダッツは考える。
「500キロカロリーパンチ!!」
「ウバ・・・ウゾ」
「良いわよ。プレシャスレシピッピが2体捕まってるけど何とか、プレシャスだけでも行けそうね」
「ジェントルレシピッピを返して貰うよ」
「ふん、お前達もう勝った気でいるのか?」
「「どういう事よ」」
「私は、お前達がこのフィールドを作るのを待っていたのだ。キュアプレシャスに確実に勝つ為に」
「行きなさいナノビョーゲン」
!!
「そ、それは・・・」
ジェントルがそう言い放たれたナノビョーゲンに感染された岩が、メガビョーゲンに進化した。
「あはは、どうだこのメガビョーゲンを浄化出来るプリキュアはこのフィールドをの中にはいないぞ。どうするプリキュア?」
「どうしょうマリちゃん?」
「困ったわこのままだとどちらか一方しか浄化が出来ないわ」
「まああちらは人間がラスボスだしある程度はやり易い部類だから良いけど最新で本来の流れが見えない状態で仕方ないとは言え重要キャラの1人が僕のパートナーもするなんて・・・気が重いな」
「どちらにしろあんなさんに言った手前中立な立場で見ておいた方が良いだろうな」
「それにしてもこの世界の災厄は一体何なんだろ?」
「その災厄次第では、探偵と怪盗それぞれが共闘せざるえない状況も出てくるだろうしな」
「まあ一番いいのは探偵と怪盗がマコトジュエル争奪戦を中心にしている間は平和だろうなあ」
「多分そうね」
「あれ、怪盗側の用事は終わったの?」
「ええ、終わったわ」
「そうなんだお疲れ様」
「これからどうするの?」
「貴方といる」
「ありがたいんだけど良いの?僕と言う存在によって君の目的達成を遅らせてない?」
「確かにそれはあるけど、その人との記憶があいまいなのだから気にしなくていい?」
「成程本来の流れが確定している時とは違うからそう言う風に調整を加えたのか?四海零君の世界で」
「後はこういう事態が起きなければ良いけど」
「へえ、君は僕の存在していた事を知っているんだね」
「ああ、知っている。そしてお前がここに現れた理由も確実とは言えないがな、お前の目的は、俺の体が欲しいのだろう」
!!
「何だと!!」
「何ですって」
直哉の言葉を聞き驚くアスミとバテデモーダだった。
「・・・ああ、その通りだよ。融合世界の紫藤直哉君」
「何故体が欲しいのですか?」
「それは恐らく、米田健二を佐谷直哉が乗っ取る為ですよ。アスミさんとバテデモーダ」
「成程宿主さんのプリキュアの力が目的ですか」
「そうさ、僕は君の体に宿る未知の力が目的さ。記憶の持たない米田健二の中にいても退屈だからね。こうして出て来たのさ」
「成程なら、真宮寺直哉も米田健二の中で、治療中か?」
「「「直哉君大丈夫?」」」
紫藤直哉が佐谷直哉に問いかけた時、グレースとフォンテーヌとスパークルがやって来た。
「うええ、何あれ気持ち悪いんだけど」
「皆さんあれは、米田健二によって殺された人間佐谷直哉の魂です」
「「「「「「ええーー」」」ラビ」ペン」ニャン」
「ちょっと待って佐谷直哉君は、米田健二に吸収された筈それがどうしてこちらに来てるの?」
グレースが融合世界の直哉に聞く。
「へえ、、ピンクのお姉さんも僕の事よく知ってるね。かなり前の世界の事だけど知っていてくれて嬉しいな」
「それで貴方の目的は何?」
直哉がそう考えてるとトワから連絡が来た。
「どう?そっちは」
「トワまた改変したでしょう?」
「ああ、アルカナシャドーの事?」
「はい」
「あれは不可抗力よ。どうやらねその世界はプリキュアが嫌いみたいね」
「え、どういう事です?」
「つまりね探偵がこの世界を壊したと言う事よ」
「はあーーー」