「貴女の言い分ではそう言う人を救う事は出来ませんよ優しい嘘も時には必要と思いますよ」
「それでは行きますね」
「だって貴方はあの子も救おうとしてたから」
「結果的にはそう言う流れになるかも知れませんけど僕自身も悩んでるですよね」
「本来の流れがあの子にとって・・・」
「何故それを知っているの?」
「これは忠告です。この時代で探偵ごっこをし過ぎると貴女自身が消えるかも知れませんよ」
「一応貴女の行動はこの時代においては歴史の改変をしてる事になりますから」
「私はそんなつもりじゃしてない」
「まあ貴女自身はそうでしょうが世界は確実に影響を受けている事は貴女が知っているでしょう」
「それは・・・」
「少なくとも貴女に出会って本来の人生を歩けなくなった人がいて貴女はsr帰任取れますか?」
「・・・」
「未来から来て自分1人で寂しいのはわかりますが、まず自分の事も出来ないのに探偵の真似事をする事で満足するのは依頼者の為ではなく自分の為ですよね」
「後貴女は嘘が嫌いみたいですけどそう言うのも控えた方が良いですよ。貴女も成長すれば必要な嘘もないと困る事がわかりますよ」
「そんな事ある訳ないよ」
「果たしてそうでしょうか?貴女の家族が余命いつまでと宣告された場合貴女は何も言わないのですね?」
「その会話が最後になるとしても?」
「それは・・・」
「貴女の言い分ではそう言う人を救う事は出来ませんよ優しい嘘も時には必要と思いますよ」
「どうしてちらつくの?」
「これはあの子は僕を探そうとするだろうね。僕自身は何者かの意思で未来から連れ来られた被害者ならうかつに動いて改変に繋がる事をしなければ良いんだけど・・・恐らくそれをもに見越して連れて来たんだろうな」
「地獄になるかも知れないし、僕としては関わる以上は悲しんで消えて欲しくないですから」
「貴方そこまで気にしてるの?」
「それはそうですよ本来の流れが一番いいのですがここはもしかするとIF世界の方がいいパターンかも知れませんが」
「一応最悪のケースも入れて活動や観察をしますよ」
「後ここは1999年なので・・・」
「うおお、本当に焼けたぞ。こんな小さい箱なのに」
ロベリアは電子レンジを見て驚く。
「凄いよ皆この箱に預言者がいる」
「「「「ええ」」馬鹿な預言者などあてになるものか」そうだな」
「この後00地区では急な雷雨に注意して下さい」
暫くして・・・
巴里華撃団のいるホテルでは天気予報通り急な雷雨が降り出した。
「「「「「「ええーー」」」」」
「馬鹿なあの預言者は未来がわかるのか?」
「ありえねえだろ。私以上の怪物を私は見たぞ」
「・・・ただの天気予報なんだけど。巴里華撃団の存在していた頃には天気予報をここまで正確に当てる事は出来なかったのかな?」
未来が心の声でつぶやく。
暫くして響が戻って来た。
「ただいま未来」
「あ、お帰り響」
「未来エリカさん達はどうしてる?」
「うん、御覧の通りテレビに夢中だよ」
「ふふ、やっぱり太正の人には、こちらの世界は刺激が強いみたいだね」
「そうみたいよ。テレビでしてた天気予報が当たった時凄かったし」
「そうなんだ」
「それで響これからどうするの?」
「大神さんに伝えに行くよ。こっちに戻る時になア親君から連絡があって」
「直哉君達が一度こっちに戻って来るんだって」
「そうなんだ、じゃあそれからゼムリア大陸の方に行くの?」
「それはまだわkらないよ。弦十郎との話を直哉君にしてないから」
「こういうギャップが起きないようにこちらが気お付けておかないとですね」
「でも2人は・・・」
アニメキャラになっていてビョーゲンズと戦っているのね」
「恐らくその辺まで進んでいるんでしょうね物語として」
「どうしてアニメキャラやゲームキャラの筈の2人がここに存在してるの?」
「ああ、それは・・・どうしましょうエステルさん」
「そう言えば君の名前は何て言うの?」
エステルが少年に聞く。
「僕の名前は・・・零だよ四海零」
「僕は名前の通り視力がないんだ生まれつきね」
「こういう事態が起きて流されたなあ」
まあそう言う事はここから離れる時に起きるんだろうな」
「しかしやっぱりと言うかまだポケベルや電話ボックスがある所にはあるなあ」
「確か1999年だから光さん達の世界より少し先の時代かあ」
「見つけた・・・貴女が私の運命に関わる人の花寺直哉で間違いない?」
「はいそうですが・・・君がアルカナシャドーさんですね?」
「そうよ。よろしく」
「それで確認なんだけど、僕は何をしたら良いんだい?」
「貴方は私達の家族になって欲しいのよ」
「家族にだって?」
「貴方にも妖精族の力があるでしょう?」
「確かに僕の生まれに妖精の因子があるのは事実だけど?」
「「本当なの?」」
「この一連で未来の物を知ってますから隠しませんが」