新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

1965 / 1967
もう1人と妖精に接触する直哉後編

「簡単に言えばそうですよ。ジェット先輩」

 

「ええ――あんなって未来人なの?」

 

「そうですよ誰かの意思でここに連れて来られ家族なんてこの時代には存在しないんですよ」

 

「そんな・・・だから私が来るとにこやかに笑うのね」

 

「まあジェット先輩はその辺の事を気づいていたんでしょうがどうする事も出来ないから放置してたのでしょう」

 

「まあな・・・ってそんな事はどうでもいいお前は俺達の敵か?」

 

「さあ僕はこの世界に行ってくれとしか頼まれてないのですがそちらの希望なら全ての元凶であるキュアアンサーの存在を消してあげましょうか?」

 

「そうすれば歪な未来は修正されるでしょう」

 

「確かに未来人同士ならそうするのが一番だろうな」

 

「ちょっと何言いだすのよあんなを消させる気?」

 

「だが、世界にとってこのままだと歪な歴史を歩む事になるんだぞそれって嘘よりまずいだろ?」

 

「それはそうだけどあんなを売るなんて出来ないよ」

 

「何か勘違いをしてるようですけど僕はあんなさんに・・・」

 

「もしくは・・・」

 

「まあすこやか市より都会だ感は感じるけど」

 

「その辺は僕しかわからないでしょがね」

 

「お兄ちゃん見つけた」

 

「はい?お兄ちゃん僕がですか?」

 

「そうだよ何言ってるの?」

 

「すみませんが僕には姉しかいませんが?」

 

「私あんなだよ。明智アンナ」

 

「明智アンナさんですか?すみません初対面ですね」

 

「そんな事無い何でそんな意地悪するの?」

 

「あまりしつこいと警察呼びますよ。貴女警察呼ばれるとまずいのですよね?未来から来てるから」

 

「何故それを知っているの?」

 

「これは忠告です。この時代で探偵ごっこをし過ぎると貴女自身が消えるかも知れませんよ」

 

「一応貴女の行動はこの時代においては歴史の改変をしてる事になりますから」

 

「私はそんなつもりじゃしてない」

 

「こんな事を言われ戸惑いましたよ」

 

「「確かにそれは・・・そうなるよな」」

 

「ですのであんなさんを引き取りたくはないんですよ」

 

「気持ちはわかるぜ。俺としても未来人と言うのは過去に干渉しても歴史を変える事はしてはいけない筈なんだが探偵側もそこはスルーでキュアアンサーの存在を認めてるしな」

 

「成程ジェット先輩は疑問をお持ちなんですね」

 

「確かにあんなは少し変だと思ってたけどまさか未来人だったと言われたら納得出来るかな」

 

「まあこれを僕が言うのはおかしいかも知れませんが、恐らくですがあんなさんが安心出来るのは貴女だけだけ思うのでよろしくお願いしますね」

 

「はい任せておいてください」

 

「所でお前はこれからどうするんだ?」

 

「簡単に言えばそうですよ。ジェット先輩」

 

「ええ――あんなって未来人なの?」

 

「そうですよ誰かの意思でここに連れて来られ家族なんてこの時代には存在しないんですよ」

 

「そんな・・・だから私が来るとにこやかに笑うのね」

 

「まあジェット先輩はその辺の事を気づいていたんでしょうがどうする事も出来ないから放置してたのでしょう」

 

「まあな・・・ってそんな事はどうでもいいお前は俺達の敵か?」

 

「さあ僕はこの世界に行ってくれとしか頼まれてないのですがそちらの希望なら全ての元凶であるキュアアンサーの存在を消してあげましょうか?」

 

「そうすれば歪な未来は修正されるでしょう」

 

「先程も言いましたが僕は歪な改変の行方を見る為に来たので基本的に探偵側にも怪盗団側にも肩入れはしませんよただ・・・」

 

「何故それを知っているの?」

 

「これは忠告です。この時代で探偵ごっこをし過ぎると貴女自身が消えるかも知れませんよ」

 

「一応貴女の行動はこの時代においては歴史の改変をしてる事になりますから」

 

「私はそんなつもりじゃしてない」

 

「まあ貴女自身はそうでしょうが世界は確実に影響を受けている事は貴女が知っているでしょう」

 

「それは・・・」

 

「少なくとも貴女に出会って本来の人生を歩けなくなった人がいて貴女はsr帰任取れますか?」

 

「・・・」

 

「未来から来て自分1人で寂しいのはわかりますが、まず自分の事も出来ないのに探偵の真似事をする事で満足するのは依頼者の為ではなく自分の為ですよね」

 

「後貴女は嘘が嫌いみたいですけどそう言うのも控えた方が良いですよ。貴女も成長すれば必要な嘘もないと困る事がわかりますよ」

 

「そんな事ある訳ないよ」

 

「果たしてそうでしょうか?貴女の家族が余命いつまでと宣告された場合貴女は何も言わないのですね?」

 

「その会話が最後になるとしても?」

 

「それは・・・」

 

「貴女の言い分ではそう言う人を救う事は出来ませんよ優しい嘘も時には必要と思いますよ」

 

「どうしてちらつくの?」

 

「以前これが原因で2人を危機に追いやった事があるらしいのを聞いて謝りたいと思っていました」

 

「いやそれはお前のせいではないだろう?」

 

「そうですよ。確かにきつい言葉ですがあんなちゃんの為の言葉ですし」

 

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