新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

198 / 1903
千明達と別れた響と直哉2

「ええいこれでも食らえ鬼神と薄汚い人間め」

 

「「「「うおおおお」」」」

 

前鬼の周りに居る仲間も含めカルマの攻撃を受けてしまった。

 

「「キャアアア。うわあああ」」

 

「え、なんでダメージを受けてない直哉君とさくらさんが、悲鳴をあげてるの?」

 

ミユは状況に驚いていた。

 

「ミユさん実は・・・」

 

エリカがミユに説明すると同時に、超鬼神モードと封呪が、かかり前鬼は童子姿となってしまった」

 

「いけないゴキ、私は前鬼の封印を説くわ、援護して」

 

「了解ですマスター」

 

「我解くる鬼神の呪縛、秘呪の刃に、封呪を絶つ、破呪ヴァジュラオンアーク現臨せよ!!汝・・・・・」

 

「そうですねあの異界事変時より今回の方が厳しいですね」

 

「トワの依頼で来ている光ちゃんや和実ゆいちゃん達はノヴァやデボネア達の為の戦力で憑依獣との戦いは想定してないでしょうし」

 

「成程トワさんならありえそうだね」

 

「それに現状を見ているトワの方が僕達より衝撃を受けているでしょうね。何故なら・・・」

 

「させるかーー」

 

カルマは自分の腕を伸縮指せ、千明の動きを封じた。

 

「ぐああ、しまったこれじゃあ封呪を唱えられない」

 

「マスター今助けます」

 

ゴキは千明に向かおうとしていたが、千明の言葉によって、ゴキの足が止まった。

 

「ゴキ今は前鬼のほうに行って、私は大丈夫だから」

 

「何を余裕しゃくしゃくなんですか?貴女は?」

 

「ぐううう、カルマ、私に気を取られていいの?」

 

「何!!」

 

「行くぜ龍」

 

「おうケン」

 

「「ダブル波動拳ーーーー」」

 

「うおおおおおお」

 

龍とケンの得意技が、カルマを捕えたかに見えたが、カルマは瞬時に、防御壁で防御をした。

 

「チ、なんて奴だ、あのタイミングからでも防御出来るのかよ」

 

「おのれーー虫けらが許さんぞ!!」

 

「うわあ、向こう凄いな、私も向こうで戦いたいな」

 

「それは無理だからな太陽」

 

「わかってるよグレ響」

 

暫くして・・・

 

邪精霊カルマを過去の7人世界の真宮寺直哉達は倒す事が出来て、エキストラステージとして強制参加していた世界と特殊遊撃部隊は元の状態に戻っていった。

 

「お前達があのカルマを足した事で、俺達は肉体を取り戻しライバルであるお前達を呼んだのさ」

 

「まさかカルマ以外の千明さん達の敵が現れるんですから」

 

「確かにね」

 

「私達は・・・」

 

「「「トリプルハートチャージ!」」」

 

「「届け!」」

 

「「癒やしの!」」

 

「「パワー!」」

 

「「「プリキュア ヒーリング・オアシス!」」」

 

「「ヒーリンググッパイ」」

 

 

「「「「お大事に」」」」

 

!!

 

「「「「「何だあの光はーー」」」」」

 

 

「フフ、成程あれがイシュメルガとデボネアが言っていた力ですか」

 

カルマがそう呟く。

 

「カルマ、イシュメルガとデボネアとは何者だ?」

 

真宮寺直哉がカルマに聞く。

 

「ああ、遥か未来から来た私の協力者ですよ」

 

!!

 

「遥か未来から来た協力者だと」

 

「ええそうですよ。その遥か未来では、真宮寺直哉もお前が友人と思っている紫藤直哉も死んでいますが」

 

「何だと!!7人世界も幼馴染世界も消滅しているのか」

 

「そうです。それで間違いないですね?花寺薫」

 

「薫ちゃんの名字が違う」

 

「その通りだよカルマ。よくそこまで融合世界の事を熟知してるね」

 

「イシュメルガとデボネアでも私の名字変更の事は知らなかったのに」

 

「融合世界?飛鳥ちゃんどういう事?」君達は幼馴染世界から来たんだよね」

 

「違いますよ。真宮寺直哉さん」

 

「おい、直哉しっかりしろ面倒な奴は倒されたんだ」

 

「あはは、見つけたよ立花響の大切な人間」

 

「あ、貴女はノヴァ」

 

そう言って未来が思い出す。

「覚えていてくれたんだ。じゃあ私の為に来て貰うよ」

 

「え、きゃあああ」

 

そして未来はノヴァの手に堕ちた。

 

「お姉さんを返すでーす」

 

「切っちゃん無理は駄目」

 

「ふーんノヴァとやるんだ。良いよ少しだけ遊んであげる」

 

暫くして・・・

 

「がっはっうう」

 

「もう終わりなのつまんないなあ」

 

「まあいいや。響と戦う為のエサを確保できたしね」

 

「そろそろお兄さんを殺せたかな?」

 

そう言ってノヴァと未来達は消えた。

 

そして今の状況になってるので」

 

「ウィル博士マリアさんを止める時おもいっきりやって良いですか?」

 

「もしリディアンにマリアさんが着く前に追いついたら?」

 

「ええ、構いませんよ私としてはマリアをリディアンに行く前に止める事が理想なので」

 

「わかりました」

 

そして直哉はウィル博士との通信を切り、のどか達に言った。

 

「この2人の乱入ありきで動いてたもんね」

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。