「こういう事態で似た境遇の人がいれば多少の気休めになると思ってね」
「成程ね」
「その為にあなたを知る世界から人間が来るのね」
「そうでもしないと・・・」
「これは忠告です。この時代で探偵ごっこをし過ぎると貴女自身が消えるかも知れませんよ」
「一応貴女の行動はこの時代においては歴史の改変をしてる事になりますから」
「私はそんなつもりじゃしてない」
「まあ貴女自身はそうでしょうが世界は確実に影響を受けている事は貴女が知っているでしょう」
「それは・・・」
「少なくとも貴女に出会って本来の人生を歩けなくなった人がいて貴女はsr帰任取れますか?」
「・・・」
「未来から来て自分1人で寂しいのはわかりますが、まず自分の事も出来ないのに探偵の真似事をする事で満足するのは依頼者の為ではなく自分の為ですよね」
「後貴女は嘘が嫌いみたいですけどそう言うのも控えた方が良いですよ。貴女も成長すれば必要な嘘もないと困る事がわかりますよ」
「あの子が本来の流れ以外の事に集中するかも知れないからさ」
「僕としてもそう言う事は避けたいんだよね」
「ここまでの大きな改変は起きないでしょうから安心して下さい」
「ただ2人の改変ですが、恐らくですが本来の流れでは共闘出来たかも知れませんがキュアアンサーの仲間としてね」
「ですが前段階で色々あり過ぎて将来的にキュアアンサー達と協力したいなと思ってます?」
「それは無理と思ってる私もマシュタンも」
「覚悟はされているんですね」
「僕としては直前にいた世界の情報を整理している時に入るから大変なんだよ」
「それで君達から探偵側の情報を僕は聞いていいのかな?」
直哉がアルカナと一緒にいる妖精に聞く。
「問題はないわ」
そして妖精が直哉に説明をする。
暫くして・・・
「成程だとすると揺らぎにその子が時空の穴に落ちたと推測出来るね」
「時空の穴ってあるのね」
「普通の考え方じゃしないからねあくまでアニメや特撮とかの物語ではあると思うけど」
「確かにね」
「そうしないと僕の本来の目的が達成できそうないからね」
「あ、そうよね直哉はこの世界の観察に来たのよね?」
「そうですね」
「現状今まで関わったプリキュア世界のイベントはほぼ中断してますよね?」
「確かにね」
「これ以上プリキュア世界を増やしても消化できるかわかりませんよ」
「それでも行かないと2人の飛鳥のどちらかが死ぬわよ」
「それは・・・」
「ふう何とか成功しましたね直哉さん」
そうですねアニエスさん。しかし本来の使い方ではない為多少戻り過ぎたようですね」
「ええ、まさか・・・」
「「「「「「はあ、はあ、やった」」」」」」
「フフ、まさか君達にこのアイオーンが倒されるとはな」
「けっロボットで俺達を止められると思ったのかよ」
「特務支援課を甘く見ないで下さい」
「そうだな・・・だが十分な時は稼がせて貰ったぞ」
!!
「まさか新大統領とこのアイオーンは囮なのか」
「その通りだあの少女キーアの覚醒させる為にはクロスベルを危機的な状況にしなければ真の覚醒とはならないらしいのだよ」
「なっあんたはそんな事の為にキーアを利用したのか?」
「いや違うそう言う意味での利用はヨハヒムとDG教団の残党の方だ」
「「「「「「なっどういう事だ?」」」」」」
「詳しい事はベルから聞く事だな。特務支援課」
「さあ、下がりたまえ勝者の特務支援課の諸君」
「娘とクロスベルの未来を頼んだぞ。特務支援課」
そう言って大統領はアイオーンの爆発に巻き込まれ散っていった。
「ここまでの誤差が起きるなんて思いませんでしたよ」
「まあその辺の原因は僕の持つ能力がゲネシスの巻き戻し効果に干渉したからと思うんですよね」
「まあ直哉がタイムスリップにいい印象があるのは知ってるし出来る事なら行かせたくないけど自分達の世界が事故によって消滅ですって受け入れられる?」
「それは無理と思います」
「そうでしょうだったら・・・行くしかないでしょう?」
「でももう1つ不安なんですよね」
「何がなの?」
「いえ僕に敵役が務まるかです。だって・・・」
「うう、切歌と調待ってて今助けるから」
「何故体が動かないの?」
「実際はこういう形でになり武装集団フィーネ側が不利になったので」
「このままマリアさん達が戻らないと、フロンティア事変のイベント進行にも影響が出るので」
「「「「成程」」」」
「そんな状況なんすか?」
「ああ」
「それで宿主は、一時的に敵になろうとしてたんですね」
「そう言う事なら俺とバテデモーダに任せろ、どのみち俺達もノヴァを止める為にここに来ているんだからな」
「でも・・・」
「直哉お前、キュアグレース達が美味く悪役が出来ると思うか?」
「う、確かに難しいかもしれません」
「だろう?まあ・・・」
「そうなの?それならいいけど、またワイズマンが別の世界を連れてこようとしてるかと思ったよ」
「ああ、その可能性なら十分ありますよ。どうやらのどかさん達以外にプリキュアという存在は少なくとも14組は存在している世界もあるようなので」
「「「「「「ええーーー」」」」」」
直哉の言葉にのどか達が驚く。
「「「「「「14組のプリキュアガ存在する世界」」」」」
「ええ、その世界の14組の内の何組と原作世界ののどかさん達が共闘するかもしれない可能性がありますが」
「「「ええーーー」」」
「あくまでこの情報は原作世界ののどかさん達の未来を見た時にその映像が見えたので」
「そうなんだ」
「以前直哉が伝えた14組のプリキュアの中には悪サイドに堕ちたプリキュアも存在するから出来なくもないがな」
「「「「ええーー」」」」
グレース達がブルーの言葉に驚いていた。
「そうなんですね」
「こういう事で貯砂を初めてと言われて・・・」