「はあーーー情報が全くないよ」
「みくる落ち込まないでよほらあのおじいさんに聞いてみよ」
「そうだねあんな」
「すみません」
「ワシに用かの?」
そしてあんな達は老人に話を聞いた。
「ああ、その精霊なら向こうの河原の方にいるのを見たぞい」
「「ありがとうございます」」
「「ええ――まさか」」
そしてあんな達と別れた老人がゆい達の元に来ると直哉の姿に戻った。
「「ああ、直哉さんでしたか」」
「ええ、一応・・・」
「プリキュア!プレシャス・トライアングル!」
「オナカイッパーイ」
「ごちそうさまでした」
「「「トリプルハートチャージ!」」」
「「届け!」」
「「癒やしの!」」
「「パワー!」」
「「「プリキュア!ヒーリング・オアシス!」」」
「ヒーリンググッパイ」」
「「「「お大事に」」」」
「ブンドル団と言う怪盗と戦っている経緯を考えると僕と行動をさせるのはやめた方が良いでしょうね」
直哉がそう言う。
「そうするとやはり探偵側かしら?」
「それは難しくないですか?」
「もしくは・・・」
「まあすこやか市より都会だ感は感じるけど」
「その辺は僕しかわからないでしょがね」
「トワから聞いてましたから」
「ゆいさん達が来るのはでも・・・2人だけとは驚きましたが」
「直哉さんどうして怪盗の方にいるんです?」
「ああ、それは・・・」
「どうやらニジ―も変装して街に出てたらそこを見てたらしいんだ」
「成程そこでついでにキュアアンサーの秘密も知ることが出来たからですか?」
「そういう事らしい」
「でもここで僕がファントムと交流したら目指してる未来に行けないと思うのですが?」
「それは大丈夫貴方の存在よりキュアアンサーの存在の方がこの世界にとって悪影響を与える存在だから」
「僕としたらここでの接触は最低限にして、その後から動いても良いかなと考えてましたが、相手側がそれを希望しているのなら受けたいと思います」
直哉がそう言う。
「そう言えばファントムと会う前に聞いておきたいんですけど?」
「何?」
いえ、アルカナシャドーの事ですよ」
「貴女は僕がここでの情報を知っていたと知っても慌ててませんでしたね」
「実はですね怪盗の方に僕の新たなパートナーがいるんですよ」
「「ええ――」」
「確かにそうなのよね・・・実際は」
「確かにそうですね。僕達はブンドル団の戦力の把握の為に現場に向かったらまさかブンドル団のメンバーがナノビョーゲンを使うとは思いませんでしたし」
「のどか直哉君がああ言ってるけど、本当は考えていたんじゃない?」
「うんそれはしてたよ思うけど・・・前回ほど明確に隼人さんが敵になったと言う情報がないからだと思うよ」
「単純に他のプリキュアに興味を持ったから」
「成程それで確認ですが四海零君の世界から戻る時何かありませんでしたか?」
「ああ、それは・・・途中でトワと言う女の人とレイと言う男性からリングを貰ったけど?」
「ああ、成程先に外堀を埋めての・・・」
「なんなら今からその世界に行きなさい」
「はっ無理ですよこちらの異界事変はどうするんです?」
「それはヒミコ達に協力して貰うわ」
「まあ確かにヒミコさん達が協力してくれるならこちらの融合世界が死後の世界になったとしても・・・」
「失礼しますヒミコ様ご要望の人物達を連れてきました」
「おう、待ちわびたぞトワ、早く入るがいい」
「わかりました」
そう言ってトワは、グレースを連れて中に入った。
そして互いに挨拶をした後ヒミコが言った。
「だからあの時トワはそう言ったんだな」
「こういう経緯で行ってと言われ来たら・・・」
「確か1999年だから光さん達の世界より少し先の時代かあ」
「見つけた・・・貴女が私の運命に関わる人の花寺直哉で間違いない?」
「はいそうですが・・・君がアルカナシャドーさんですね?」
「そうよ。よろしく」
「それで確認なんだけど、僕は何をしたら良いんだい?」
「貴方は私達の家族になって欲しいのよ」
「家族にだって?」
「貴方にも妖精族の力があるでしょう?」
「確かに僕の生まれに妖精の因子があるのは事実だけど?」
「「本当なの?」」
「どうしてそこに拘ってるの?」
「いえね私達は占いをメインにして活動しているんだけど突然ね異世界の妖精の力を探せなんて出てね」
「成程ねでもさ異世界からここに来る事が出来る僕がここに出現する事を知ってたのその占いで?」
「いえ賭けだったの」
「私の占いはある未来人の出現によって精度が落ちつつあったの」
「成程その未来人によって書き替えられつつある流れを異世界人によって上書きするんだね」
「そういう事よ」
「貴方は私が守る」
「わかった君達を信用するよだけどその前にこれを見て欲しい」
「この出会いの後にその人がパートナーの事を言いだしてね」
「「成程」」