新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

1995 / 1996
紫藤飛鳥の現状と異界事変の状況後編

「そうだよ選ばれたのはソラちゃん達だよ」

 

「あの時より強い闇が飛鳥ちゃんに入ったようなのでいつ人格が変わるかわからないようです」

 

「ふむ・・・2人の融合次第では・・・」

 

「おいおい直哉正気か、俺と交代することの意味知ってるだろう?」

 

「知ってるよ」

 

「本当にいいんだな」

 

「うん隊長命令だからね、バイバイさくらお姉ちゃん」

 

そして、直哉は、裏直哉と入れ替わった。

 

 

その直後さくらは直哉の異変に気づき、直哉のいる地下に向かった。その後ろから大神がついて来た。

 

「やっぱりあんたは凄いなさくら姉さん」

 

「何で貴方が表に出てきてるの?ナオヤ君?」

 

「ああ、それは、その男にさくらのために死ねと命令したから、俺が出てきたのさ」

 

!!「大神さん貴方はなんて事を、命令したんですか?」

 

「「「「ここは?」」」」

 

「どうやら裏直哉が初めて表に出た頃のようですね」

 

「何か凶暴な口調じゃないね」

 

「そうね冷静ね」

 

スパークルとフォンテーヌが言う。

 

「俺は、さくら君のためだと思って言っただけだ」

 

「大神さんのせいで帝都どころか、世界が消滅することに決定しましたね」

 

「ええーー何でそうなったの?直哉君が死ぬだけなのに?」

 

「ねえナオヤクンもう一度チャンスくれない?」

 

「いくらさくら姉さんの頼みでも、流石に俺も我慢の限界だ、それに直哉自身が、限界だった見たいだしな、そこの馬鹿隊長のせいでな」

 

「なっ馬鹿隊長は言いすぎだろう」

 

大神はナオヤの言葉に、否定の言葉を言うが、彼を守る人物はいなかった。

 

「うん確かに、大神さんが馬鹿隊長なのは、認めるわ」

 

「し真宮寺直哉君のように裏飛鳥が生まれてしまうかも知れませんね」

 

「「はいトワさん達もそこを気にしてました」」

 

「それで異界事変は終わったの?」

 

「いえそれは続いているんです」

 

「でも飛鳥が融合したのなら・・・まさかと思いますがデボネアが異界事変を引き継いだのですか?」

 

「その通りです。飛鳥ちゃんの融合が終わった直後に裏飛鳥ちゃんの体をデボネアが奪って降異界事変を続けているそうです」

 

「成程まあ・・・」

 

「またお前達か特殊遊撃部隊、だがヤラネーダを除荷したとしてもこちらにはランボーグがいるんだやれランボーグ」

 

「ランボーグ」

 

「さあヒーローの出番だよ」

 

サマーがそう言う。

 

「ヒーローだと!!ふざけるな」

 

ノヴァがそう言った時・・・」

 

「ヒーローガールスカイパンチ」

 

「ヒーローガールプリズムショット」

 

「すみきったー」

 

その時ランボーグに彼女達の浄化技が直撃した。

 

「お前達はお母様の手駒の筈どうして」

 

それを見たノヴァが驚きを隠せないでいた。

 

「私達はノヴァのお母様知りません」

 

「なっまさかお母様の作戦が失敗したの?・・・そんな事ない」

 

「大丈夫ですか?」

 

「あ、君達はあの時の・・・」

 

リィンがそう言う。

 

「メガ・・・ビョーゲン」

 

「「「「「「「「「えっ何が起きた?」」」」」」」」」

 

その時亜種型メガビョーゲンにダメージを与えた2人の少女がⅦ組の前に現れた。

 

「ヒーローガールスカイパンチ」

 

「ヒーローガールプリズムショット」

 

「メガビョーゲンメガビョーゲン

 

「やっぱりランボーグとは違う」

 

プリズムがそう言う。

 

「大丈夫ですか?皆さん」

 

「ああ、助かったよ君達は一体誰なんだ?」

 

「私はキュアスカイです」

 

「私はキュアプリズムです」

 

「リィン挨拶は後だ」

 

「ああ、マキアス」

 

「あの私も手伝います」

 

「そうだね私達がランボーグみたいのを相手すればお兄さん達は別の相手を出来るからね」

 

「デボネアとしてはこうやって手駒として使う為にソラシド市とスカイランドを融合世界に接触させたのに」

 

「「成程そう言う意味でIF世界の飛鳥ちゃんに憑りついたのだけどまさか直哉さんではなく飛鳥ちゃんに装具した事でもう1人の飛鳥ちゃんが裏人格となって肉体から離れた事実よりデボネアが異界事変のラスボスになったと」」

 

「そういう事ですそう考えれば異界事変の方は単純になったと思いますよ」

 

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