新たな融合世界2   作:真宮寺さくら

1998 / 2000
直哉とゆい達のこれからの行動の確認2

「そう言えばファントムと会う前に聞いておきたいんですけど?」

 

「何?」

 

いえ、アルカナシャドーの事ですよ」

 

「貴女は僕がここでの情報を知っていたと知っても慌ててませんでしたね」

 

「僕の新たなパートナーの居場所が怪盗側だけなので」

 

「所で私達は具体的にあんなちゃんに何をしたらいいんです?」

 

「そうですねまず友達になって自分だけじゃないと言う気持ちを持たせてあげて欲しいですね」

 

「「成程自分の状況は私達もいると言う事を覚えて貰うのですね?」」

 

「ええ、もしかするとこの世界におけるイベントの流れによっては・・・」

 

「さあ3度目の対決だプリキュア」

 

「「ああまた変な怪物がリフレインと合体してる」」

 

先輩プリキュア達代表して2人が言う。

 

「いや、これは融合だ。これにより私は新たな力を得た。これを見ろ」

 

メガ降魔と融合したリフレインが攻撃すると、大地が赤黒く変色をし始めた」

 

「「ええ――大地がーー」」

 

「素晴らしいこの力があれば・・・」

 

「さて、プリキュア達よ消えたミラクルンの事を教えて貰おうか?」

 

「「ええ――ミラクルンが消えたのーー」」

 

先輩プリキュア達はリフレインの言葉に驚いていた。

 

「リフレイン何故、ミラクルンが消えたと知ってるの?」

 

キュアグレース達がリフレインに聞く。

 

「「ええ――グレース達もミラクルンが消えた事を知ってるの?」」

 

「先輩達後で説明しますから大きく反応しないで」

 

「「うう、わかったよ」」

 

先輩達は、スパークルの言葉でグレースとリフレインのやり取りに集中した。

 

「貴方本当にリフレインなの?」

 

「最初の時にはみせなかったその怪物をよく知っているようだったけど?」

 

「「そう言えばそうだよ」」

 

「フフ、流石だなキュアグレース。だが私は進化したのだよ」

 

「このように本来の流れでは出てこない相手が出てくるかも知れないからね」

 

「僕達がいる以上はその可能性が高いと思っていた方がいいと思うんだ」

 

「「成程」」

 

「そういう事なら私達は双方にいるプリキュアの周りで観察しながら見守りながらいざの時に動くで良いです?」

 

「そうだね」

 

「「「その声はシスタージル」」」

 

「漸く見つけたよ空中元素固定装置をよこしな」

 

よこさないと言うならそこの爺に死んで貰うぞ」

 

「ワシかシスタージルとやらには爺さんにしか見えないようだな」

 

「何!!」

 

「スタート!」

 

「プリキュア・オペレーション!」

 

「「キュアタッチ!」」

 

「エレメントレベル上昇ラビ!」

 

「「重なる2つの花!」」

 

「キュアグレース!」

 

「ラビ!」

 

「何――馬鹿な」

 

「「「ええ――」」」

 

「成程お前が母様の言っていた要注意人物のプリキュアの1人か」

 

「「プリキュア?」」

 

聖羅と直哉がそう言う。

 

「まあいい、プリキュアの姿を見れただけでも良しとしよう」

 

「逃げるのシスタージル」

 

「逃げるわけではない優先順位が変わったのだ」

 

そう言いながらシスタージルは撤退した。

 

「質問良いですか?そもそもプリキュアって何ですか?」

 

「直哉君プリキュアは、こちらの融合世界にしかいない存在よ」

 

ハニーがそう言う。

 

「成程それでハニーさん達はパンサークローに狙われる原因になったんですね」

 

「そうみたいね、でも空中元素固定装置は禁忌的な物らしいの」

 

「無から物を作り出すみたいね」

 

「「「「ええーー」」」」

 

「つまり空中元素固定装置を手に入れると言う事は、自分の願望を叶う事が出来ると言う事ですか?」

 

「ええ、そういう事らしいわね」

 

「そういう事なら空中元素固定装置が禁忌的な装置になるのもわかりますね。何故なら空中元素固定装置を使えば人間を作る事も出来ると言う事ですからね」

 

「今融合世界にはこのような相手もいますから」

 

「ああ、パンサークローですね」

 

「そうです現状ではパンサークローは、融合世界に来てからも侵蝕している世界はあれど基本は空中元素固定装置を目的としてますが・・・」

 

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