「成程ビアン博士は自分が悪になる事で異星人に負けない地球人の軍隊を作り出そうとしているんですね、そして地球の内乱として見せれば異星人側が早急に地球に手を出さないだろうと考えての事なんですね」
「君みたいに察しが良い人間だけならどれだけ楽か・・・」
「いやいやそんな人ばかりだと個性が無くて面白くないですよ」
「シュウさんもそう思いませんか?」
「そうですね私としたらマサキのような相手はしたくないですね」
「ビアンさん良かったじゃないですか。以前ああ言ってましたけど・・・」
「そうだな」
「ワシは認めんぞ。DCはワシがいる限り不滅じーーー」
そう言ってアードラ博士が巨大ロボットに乗ってハガネ隊の前に現れた。
「「「「何じゃああれは」」」」
「デカ過ぎだろ」
「アードラ博士何をする気だ。戦いは終わったんだぞ」
ビアンがアードラ博士にそう言う。
「そうですなビアン・ゾルダークだから勝者にヴォルクルス様への贄になる権利を与えるのですよ」
「何だと!!やめろアードラ博士」
ビアン博士の乗るヴァルシオンがハガネ隊を守る様に動く。
「直哉さんこれは・・・」
「恐らくこれが僕達がいる為に起こされた改変だと思います。アードラ博士は・・・」
「くっやるな帝国華撃団」
「紅のミロク、お前とはここまでにしてやるぜ
「しゃらくさい、死ね帝国華撃団」
ゴゴゴゴーー
「「「「「「うわーー地震だーー」」」」」」」
「おい、椿一体何が起きてる?」
「帝都全域に謎の地震が起きています、地震の発生後に日比谷公園、築地、浅草、芝公園に岩の化け物が現れています」
「何だと‼」
「しかしこちらに現れた敵とは格段に劣る敵のようです。」
「ここにきて新たな敵かよ」
「あやめ君は直哉と連絡をしてくれ」
「はい」
「大神聞こえるか?」
「はい、米田司令今の地震で出てきた怪物は何なんですか?」
「はっきり言うがそこにいる怪物はわからんが、帝都各地に岩の化け物が出現した。なるべく早くミロクを倒せ」
!!
「地震で出てきた怪物はどうしたら・・・」
「そいつに関しては今は手を出すな」
「今あやめ君が直哉と連絡をしているその間はミロクを相手にしてくれ」
「わかりました」
その頃直哉達は・・・
「あやめさんどうしました?」
「直哉くんさっきの地震は何が起きたの?」
「ああ、それは地底世界で大規模なテロが発生したみたいです」
「地底世界とかあるの?直哉君?」
「ええ、有りますよ融合世界の内部にね、どうやらテロが行われた時に地底世界で邪神としての祭られていた邪神の一部がこちらに出てきたようですね」
「なんですって」
「恐らく紅のミロクに引かれてそちらに出たと思われます」
「この時のミロクと同じようにヴォルクルスに取り込まれたのでしょう」
「馬鹿な私の知るヴォルクルスにはそんな力はありませんよ」
「直哉君どういたらいいの?」
「この状況に打開策があるとすれば、ブラックホールクラスターと同等もしくはそれを超える技で消滅させるしかありません」
「そんな」
そしてヴォルクルスがブラックホールクラスターを地上に向けてはなった。
「薫・・・私やるよ」
「飛鳥ちゃん」
「サイバスター私に力をかして・・・行くぞ!!ヴォルクルスコスモノヴァ発射」
「うおおお。コスモノヴァだと、紫藤飛鳥め小癪な真似を・・・だがこの2つの技により次元に穴が開くだろう」
ヴォルクルスがそう言った直後次元の穴が開き、その場にいるもの全てが次元の穴にに吸い込まれた。
「ですので僕達が知るヴォルクルスが恐らくアードラ博士と融合していたのでしょうね」